2009年6月30日(火)
先日28日の日曜日、NHK総合では、午後9時からシリーズJAPANデビュー第4回 【軍事同盟・国家の戦略】が放送された。(21:00~22:15)
裏番組では、連続をみている【ぼくの妹】(TBS)もある。
そして、NHK教育では、午後10時からはETV特集【日本と朝鮮半島2千年 第3回】 が1時間半もあり、注目番組がバッティング。
結局、JAPANデビュー【軍事同盟・国家の戦略】を21:00~21:59まで録画、 ETV特集【日本と朝鮮半島2千年 第3回】を22:00~23:30まで録画。
【ぼくの妹】は、録画せず、本放送を見た。
その後、【軍事同盟・国家の戦略】の録画できない部分を終了まで見て、 次に教育テレビ【日本と朝鮮半島2千年 第3回】を見た。
この最後の番組では、「大化の改新」前後の日本と百済の関係を詳しく描き、 百済の技術無しでは、当時の日本の大寺院建築も不可能であったことを 考古学の新発見を元に解説していた。
なかなか、力の入った番組であった。
ところで、レポーターの笛木 優子さんは、韓国では日本人であることを隠してデビューしたほど韓国語が流暢なのだが、よく見ると、最近テレビで露出の多い韓国女優の雰囲気そのままなので、本当は韓国人なのではないかとも思ってしまう。 そう思って見ると丸々韓国女優である。 Wikipedia では、日本人となっているが、同時に韓国名も紹介している。
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NHK【日本と朝鮮半島2千年 第3回】公式サイト の 解説からETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」 第3回 仏教伝来 ~渡来人がもたらした飛鳥文化~
2007年、韓国の古都プヨの王興寺跡から、約1400年前の金製の舎利容器が発見された。そこに刻まれた文字から王興寺は577年2月に創建されたことが判明。「日本書紀」には同年11月に百済から造仏工や造寺工が日本に送られたと記されている。日本最古の寺院、飛鳥寺との関わりがにわかに注目された。さらに出土品や伽藍の配置などから二つの寺を結ぶ深い繋がりが浮き彫りになった。最新の発掘成果をもとに古代日本と朝鮮半島の仏教を軸にした交流を描く。
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