観劇レビュー&旅行記
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映画 【The Reader】 全裸のセックスシーンでアカデミー主演女優賞?
2009年6月23日(火)

先日の土曜日(6/20)に公開が始まった、 【The Reader】 愛を読むひと を見た。

  いきなりネタバレで恐縮です。

 あなたは、自分の息子が15歳の時に、40前後のオバハンに陵辱されたらどうしますか?
たとえ、その息子が手練手管のオバハンの巧みなセックスに溺れて快感を感じるために毎日せっせと通っているとしても。
ましてや男女の主客が逆転したらどうなります?
15歳のあなたの娘に40前後のオッサン。
その上、そのオバハンは十数年前まで人狩りと人殺しの片棒を担いでいたとしたら・・・

もう成人していますが、私にも息子と娘が居ますので、こんな奴等を見つけたら、実行するかどうかは別にして「殺してやる!」と思うことでしょう。

そういう極めて非道徳な犯罪をロマンスのように描き出したのがこの映画の本質である。
  


TheReader001.jpg

「愛を読むひと」 とは またロマンティックな邦題にしてしまったものだ。

字幕は言わずと知れた御局さん戸田奈津子女史。

しかし、題名に反して、この女性ハンナ(役どころとしてベルリンの路面電車の車掌で40歳前のアラフォー)は、行きづりでちょっと介抱した15歳の男の子を手込めにしてしまうという恐ろしい女性
これが男女入れ替わった立場だったら社会的大問題!
さしづめ今の日本なら、強制猥褻罪 に相当する忌まわしい非道徳な話
なぜ、レイプ犯が女なら“ロマンス”になるのか?

処は、ドイツのベルリン。
時は、ナチスの戦争の影がまだ残る1958年。

なのに、台詞は英語。
ドイツの会社も共同制作なのに何で英語系の俳優を使うのか?

*************************

学校(高校)帰りの電車の中で気分を悪くしたマイケル(デイヴィッド・クロス )は、通りがかりのアパートの下で吐き、立ち往生してしまう。
ちょうど仕事から帰って来たハンナ(ケイト・ウィンスレット)が、簡単な介抱をして、彼の家付近まで送り届ける。

家に帰って医者に診てもらうと「猩紅熱」で、長期の自宅療養が必要だとのことで、学校へも行けず、鬱屈の日々。

ようやく、外出禁止が解除されてマイケルが最初に行ったところは、ハンナのアパート。
どの部屋かは解らないのだが、当てずっぽうで扉の開いていた部屋を覗くと、介抱してくれた女性が居た。
持ってきたお礼の花を置いてひとまず帰ったのではあるが・・・

マイケル少年は、親切にしてもらったハンナ(まだ名前は知らない)にイカレテしまい、翌日も訪問。
ハンナは、石炭を部屋まで運ぶ労働を命じる。
歓び勇んで石炭倉庫に行き、バケツに入れる作業をすると、顔もシャツも『真っ黒』に・・・

ハンナは、マイケルに入浴を勧める。

問題は次の場面

「タオルをどうぞ」 と入浴を終えたマイケルの背中をタオルで丁寧に拭いてやる処が大写しになり、次第にカメラを引いてゆくと(広角側に広がり全体が映る方向)、ハンナは全裸でタオルを掛けてやり、「このために来たのね」と言って抱きつくのであった。
次の場面では、早くもベッドインしセックスに励む二人の姿。

世が世なら、まさに強制猥褻の最たるもの。

後は、初心(うぶ)なマイケルはひたすらセックスに溺れ、毎日学校が終わるや友達や女の子との付き合いも一切せずに ハンナの処に飛んでくる始末。
二人は合うやいなやそそくさと服を脱ぎ始めるのであった。
まさに、少年をセックスに溺れさせるという重大犯罪だと言えるが、映画ではロマンティックに?セックス場面を描くのである。
それに マイケルによる 『朗読』 を加えることで、この 「性犯罪」 を“美しいもの”であるかのように偽装しているのである。

映画が始まって間もなくで、この場面まで進んでしまうので、ケイト・ウィンスレットの全裸は期待もハラハラ感も糞もなく、早々と見えてしまうのである。
どうせ、ケイト・ウィンスレットの全裸を見せるのがこの映画のキーポイントならば、最後の最後に持ってきた方が、映画への興味を維持し続けるであろうが、始めっから全裸なので辟易と言う雰囲気。

その見え方も、少しづつ遠慮がちにではなく、いきなり全裸の後姿から始まり、セックスシーンでは垂れた乳房もどんどん見せるという感じで、全くスリルも何も無し。
日本の自主規制編集か何かで“大事な”処はさすがに見えないが・・・

ケイト・ウィンスレットが、この作品で「アカデミー主演女優賞」を取ったと言うことは、アカデミー賞のレベルが疑われること限りなし。 この映画後半のエピソードは如何にも付け足しって感じ。
菊池凛子が助演女優賞にノミネートされた時は、全裸で正面からアンダーヘアも見えるカットがあったからか・・・
結局全裸でセックスシーンを入れないとアカデミー賞はもらえないということか???

【レボリューショナリー・ロード】 でアカデミー賞を取ったのなら歓迎するところだったが・・・

TheReader003.jpg

ところで、ケイト・ウィンスレットは実際には40過ぎ位に見えるが、本当は何歳?
堂々と見せている乳房にも張りがなく、だらんと垂れているし・・・
タイタニックにディカプリオと出たのは、もう12年も前の話。

 本名 Kate Elizabeth Winslet
 生年月日 1975年10月5日(33歳)  

 とても33歳には見えない。 
控えめに見ても43歳と言う所か?
松坂慶子(1952年7月20日)位に見えるから、53歳でも通用するのでは?
前に、【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】 を紹介した時に似ているのではと言った天海祐希(1967年8月8日)が41歳なのにもっと若く見えるから、33歳では余りにも老けている。

*************************
私としたことが、随分ハシタナイ表現になってしまいました。どうも済みません。
この映画が低級な映画であることを強調するためです!

後半のナチス裁判は、前半との脈絡が何も無く、セックスに溺れる少年を登場させる意味は何も感じられない。
全く、別の物語を無理してくっつけているに過ぎない。

  
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1958年のドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナの部屋に足繁く通い、請われるままに始めた本の朗読によって、2人の時間はいっそう濃密なものになるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは傍聴した法廷の被告席にハンナを見つける。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき、衝撃を受けるのだった。

与えられた職務を全うした1人の女性。決して許されない罪を犯したのだとしても、彼女は彼女のなすべきことをしたのだ。本作の主題はホロコーストの追及や、禁断の愛を描くことではない。そのとき、もしハンナあるいはマイケルの立場だったら何が出来たかを、観る者ひとりひとりに問う人間性についての映画なのだ。原作はベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」。念願のアカデミー賞主演女優賞に輝いたケイト・ウインスレットによって、弁解を一切しない孤高の女性ハンナの人物像が小説よりも明確に浮かび上がる。相手役の新人デヴィッド・クロスも好演。監督は『リトル・ダンサー』の名匠スティーヴン・ダルドリー。

【スタッフ・キャスト】

監督:スティーヴン・ダルドリー

原作:ベルンハルト・シュリンク

出演
  ケイト・ウィンスレット
  レイフ・ファインズ
  デヴィッド・クロス
  レナ・オリン
  ブルーノ・ガンツ
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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

それを言ったら、男性器に修正を施すこともなく、描写している数多くの映画の方が問題があるのではないでしょうか。この程度のセックスシーンよりも、はるかに大きな問題だと思います。

【2009/06/23 22:57】 URL | ろ #- [ 編集]



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