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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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昨日は 『一日「映画」三昧』 5本鑑賞 【少年メリケンサック】
 昨日の記事に

今日は一日「映画」三昧

と書きましたが、実に5本の映画を見ました。

Meriken001.jpg
   (この写真は【少年メリケンサック】の 宮あおい さん 可愛いぃ~!)

 昨日14日は、ここトリアス久山シネコンでは、
     1日と並んで全演目・終日1000円なのです。
“TOHOシネマスディ”とありますから全国の東宝系映画館で1000円なのでしょう。

 その14日が休日(今回は土曜)と重なるというラッキーな日であったので、
『今日は一日「映画」三昧』 となった訳です。

 見た映画の最初の2本は昨日紹介しましたが、順に以下の通り。

① 10:00 - 12:10 レボリューショナリー・ロード
    人の心を扱った 『悲劇』

② 12:15 - 14:20 旭山動物園物語
    困難にへこたれず、諦めずに克服する、ある種のサクセス・ストーリー

③ 15:00 - 17:15 少年メリケンサック
    監督・脚本 : 宮藤官九郎 のハチャメチャ喜劇

④ 18:00 - 20:00 マンマ・ミーア
    定番ミュージカルの映画版

⑤ 20:30 - 22:30 ヘブンズ・ドア
    余命僅かな若者カップルが海を見に行くロード・ムーヴィ

計5千円なり

いつもは、1本だけみても大抵途中で居眠りしてしまいますが、今回は、
マンマ・ミーアの時に、歌の最中で2回ほどちょっと居眠りした他は、
この長丁場を居眠りすることなく、乗り切りました。

上の5本だけでランキングを付けるとなると、
⑤⇒③⇒②⇒①⇒④
というところでしょうか?

全く傾向が異なるので、なかなか難しいところですが・・・


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ランキングの応援をよろしく ⇒ 
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で、今日は、3番目の
少年メリケンサック
を御紹介

Meriken010.jpg
   (“少年”【メリケンサック】とは、こんな人たち)

「舞妓は~~~ん!!!」 で、思わぬ?HITを打った、ヒットメーカー
宮藤官九郎が監督・脚本を担当する、文字通りの「ハチャメチャ喜劇」

 「舞妓は~~~ん!!!」 では、映画の中で突如「レビュー・ショー」が始まり、
真矢みき が宝塚時代の再現ならぬ「脚上げ」を見せてくれたりした。

 今回も、これとは全く異なる『意表をつく』演出をしているが、そこは見てのお楽しみ!
と、言うことで種明かしは無し。
 なにしろ、昨日公開が始まったばかりなので・・・

 この映画の主役は宮あおい扮する、レコード会社をもう辞めようと決意している
女の子:かんな。
 
 辞めると決めているのだが、上司(ユースケ・サンタマリア )との約束で、『最後の』バンドをインターネットで探す中で、これも『ハチャメチャ』なパンクバンド「少年メリケンサック」を見つける。

Meriken004.jpg

 このサイトを上司に見せてそそくさと退社(本日退社ではなく、会社を辞める方)しようとするところに、このバンドと連絡を取るように指示されて・・・

 という展開。

 宮あおいさんは、この映画を撮影している時に、晩年の「篤姫」を同時進行でドラマ収録していたというから、「芸域」の広さに驚かされます。
 篤姫の収録が終わってしばらくしてから・・・ということなら解らないでもないですが、全く並行していたというのですから・・・

 テレビでのインタビューで、「衣装と鬘をつけていると篤姫モードになるようになっていた」 そうで、篤姫の時は、全く憑依のように篤姫そのものになった気持ちだったそうです。

 こちらの映画の方が、人間・宮あおい に近いのじゃないかと思います。

****************************

公式サイトは、ここをクリック 何故かTOPページが『重い!』

goo 映画での紹介サイトは、ここをクリック

YAHOO! 映画での紹介サイトは、ここをクリック

【物語・キャスト・スタッフ】 などは、ここをクリック


少年メリケンサック - goo 映画
少年メリケンサック - goo 映画


goo 映画の解説から ~

作品解説・紹介 - 少年メリケンサック

メイプル・レコード新人発掘部門のかんなは、会社退職予定のその日、動画サイトに投稿されたパンクバンド、少年メリケンサックに釘付けになる。イケメンギタリストがギンギンに弾きまくり、凶暴なパフォーマンスでファンを熱狂させているのだ。早速、バンドとの契約に乗り込むと、そこにいたのはイケメン青年ではなく、昼間から酔っ払ったオッサン。動画に投稿されていたのは25年前のライブ映像で、メンバーは50代になっていた!

Meriken003.jpg

『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、4年ぶりの宮藤官九郎監督作品第2弾は、パンク映画。レコード会社との契約期限が迫り、仕事もプライベートも崖っぷち状態のOLかんなは、契約終了日に勘違いで契約したオヤジバンド、少年メリケンサックを売り出すため、全国ツアーに乗り出す。パンク嫌いなかんなとパンクバンドという相いれない一同だったが、ツアーを続けるうちに、彼らの間に仕事を越えた友情が芽生える。破滅型の人生を送ってきたメンバーたちの心がじんわりするエピソードが、絶叫パンク映画の裏側に絶妙なスパイスを効かせている。出演は、宮あおい、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲほか。宮あおいのコメディエンヌぶりもお見事!

【スタッフ】
監督・脚本 宮藤官九郎
音楽 向井秀徳

【キャスト】
宮あおい
少年メリケンサック(佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城)
ユースケ・サンタマリア 、田辺誠一 、哀川翔 、烏丸せつこ 、中村敦夫 、犬塚弘

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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

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