クラシック音楽ファンにとっては当にビッグニュース!
讀賣新聞によると、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 が、年間30回の 定期演奏会を、インターネットで同時生中継することになったという。
2009年1月からの有料サービス。
もっとも、本当の『通と称する』人々は、本場のベルリン・フィルハーモニー・ホールで 生で聴かなくっちゃ意味が無いと言うかもしれないが、そういう人々は、ほっておこう!
初回は来年1月6日(現地)で、芸術監督サイモン・ラトルの指揮による ブラームスとドボルザークの特別演奏会とのこと。
この有料Webサービスにも 「シーズン会員券」 があって、これは 149ユーロ(約1万8000円)。 1回分の演奏会を見る「1回券」が9・90ユーロ などの設定だという。 シーズン会員権であれば、全30公演を見るならば、一演奏会当たり約5ユーロである。 1回券の半額であるが、15回以上見ないと却って割高である。
10ユーロで、今のレートでは1300円位だから、そこそこの価格設定である。 映画のレイト・ショー価格程度。 他のメディアの有料サービスと比べると高めだろう。 (先日発表された、NHKの「OnDemandサービス」は、1番組=315円 だという。)
しかし、本場まで行かずにハイビジョン映像と音声で、ベルリン・フィル の 演奏会を鑑賞できるのだから、ファンにとってはCDやDVDよりは安く見られ 録画もできるであろうから(?)たまらないサービスと言えるだろう。
ベルリン・フィルとしては、この取組みによってクラシック・ファンの底辺を世界中に大きく育てることができるというメリットがあり、将来は『通』になって、それこそ演奏を聴くために世界中からベルリン詣でをしてくれれば、ベルリン・フィルにとっても、ベルリン市にとっても、『おんのじ』 という訳だ。
【関連記事】 Berliner Philharmoniker: Berliner Philharmoniker (ベルリン・フィルハーモニー公式ページ) The Digital Concert Hall (ベルリン・フィルハーモニー公式ページ) 上のページの登録フォームからメールアドレスを入力すると、試行版(ブルックナーの交響曲第9番から 2分間程度)を視聴できますが、ヘッドフォンで聴いた限り充分な音質であったと思います。
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ネットで聴けます、ベルリン・フィルが演奏会を同時中継 讀賣新聞 2008年11月22日(土)14:34 125年の歴史を持つドイツの名門オーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」は、来年1月から、インターネットを通して、本拠地のベルリンで行われる年間全30回の定期演奏会を世界に同時中継する。
ウィーン・フィルと並ぶ世界最高峰の楽団の演奏を、気軽に生で楽しめる画期的な企画だ。
楽団の子会社「ベルリン・フィル・メディア」が行う「デジタル・コンサート・ホール」という新しい配信事業。ブロードバンド回線であれば、有料で見られる。
初回は来年1月6日(現地)で、芸術監督サイモン・ラトルの指揮によるブラームスとドボルザークの特別演奏会。
ベルリン・フィルの公式ホームページから入り、高音質で、ハイビジョンの高画質でも楽しめるという。
1シーズン(9月から翌年8月まで)の全定期演奏会の生中継や、シーズン中の映像がオンデマンドで繰り返し見られる「シーズン会員券」は149ユーロ(約1万8000円)。1回分の演奏会を見る「1回券」が9・90ユーロなど。
同社は「シーズン会員券では1回の公演を映画より安く見られる。世界の聴衆に最新の演奏を体験してほしい」と話している。
ネットで聴けます、ベルリン・フィルが演奏会を同時中継(読売新聞) - goo ニュース
テーマ:クラシック
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