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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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KBCシネマで映画【CLOSE】を見る!
2023年8月4日(金)

  きのう 13:45 からKBCシネマで、
映画【CLOSE】(邦題:クロース)を見ました!

CLOSE_Movie_Poster.jpg

 幼馴染のレオとレミは、同年齢の男兄弟のような間柄。

 レミは、木管楽器オーボエの演奏で才能を開花させつつあります。

 一方、レオはこれといった得意技が無く、これを克服するため?
アイスホッケー部に入って過酷な練習に時間を過ごします。

 それでも、レミとレオの関係は良好に続いていたのですが、
ある日、級友に「二人は付き合ってるの?」と『ゲイ(同性愛)』を
疑われるような冷やかしを受け、少しづつギクシャクした関係に・・・

 主としてジュニア・ハイスクールと、それぞれの家庭を舞台にした
映画でしたが(途中で少しウトウトした為か?)映画の意図が良くは
判りませんでした。

 少年の同性愛を描いた映画と云う訳ではありません。

 使用言語は主としてフランス語。

 観客は数名でした。

   *******


  映画【CLOSE】公式サイト
   https://closemovie.jp/

【STORY】

花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。

13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。

ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。

移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。



映画【CLOSE】予告編映像
https://youtu.be/kibK7xvdW7I




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/97013/

【解説・ストーリー】

トランスジェンダーの主人公がバレリーナを目指す姿を描いた「Girl ガール」でカンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞したルーカス・ドン監督が、13歳の2人の少年に起こる関係の変化を描いた長編第2作。

13歳のレオとレミは、学校でも放課後でも一緒に時間を過ごす大親友だった。しかし、ある時、2人の親密すぎる間柄をクラスメイトにからかわれたことで、レオはレミへの接し方に戸惑い、そっけない態度をとってしまう。そのせいで気まずい雰囲気になる中、2人は些細なことで大ゲンカをしてしまい……。

第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、グランプリを受賞(クレール・ドゥニの「Stars at Noon」と同時受賞)。第80回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞、第95回アカデミー賞でも国際長編映画賞にノミネートされた。

****************************
 2022年製作/104分/G
 ベルギー・フランス・オランダ合作
 原題:Close
 配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES
****************************

【スタッフ・キャスト】

監督 : ルーカス・ドン
製作 : ミヒール・ドン ディルク・インペンス
脚本 : ルーカス・ドン アンジェロ・タイセンス
撮影 : フランク・バン・デン・エーデン
編集 : アラン・デソバージュ
美術 : イブ・マルタン
衣装 : マニュ・フェルシューレン
音楽 : バランタン・アジャジ


 配  役 : 役  名
エデン・ダンブリン : レオ
グスタフ・ドゥ・ワエル : レミ
エミリー・ドゥケンヌ : ソフィ
レア・ドリュッケール : ナタリー
イゴール・ファン・デッセル : チャーリー
ケビン・ヤンセンス : ピーター

第75回 カンヌ国際映画祭(2022年)
コンペティション部門:グランプリ受賞 ルーカス・ドン


【KBCシネマのディスプレイ】

CLOSE_KBC_Display-01.jpg
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CLOSE_KBC_Display-05.jpg



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テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

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