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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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趣里主演の次の朝ドラ「ブギウギ」音楽も演出も宝塚畑の人々 !
2023年7月19日(水)

  きのう、NHK連続テレビ小説『朝ドラ』の次回作品の
メインビジュアルやスタッフ・キャストなど主要な情報が解禁されました。

 その作品は、実在のブギウギの女王と言われた
笠置シヅ子さんをモデルとする【ブギウギ】
 
 その朝ドラ【ブギウギ】の音楽を担当するのは、甲斐正人さん。
 舞台演出は荻田浩一さん。

 いずれも宝塚ファンには超有名な方々。

 宝塚歌劇でも、代表する有名な作品を担当されていました。


趣里主演の朝ドラ「ブギウギ」
 歌劇音楽を甲斐正人が担当、
 舞台演出は荻田浩一

 https://natalie.mu/stage/news/533311
 ステージナタリー編集部-2023年7月18日 17:05

趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」作中の舞台シーンで、甲斐正人が歌劇音楽、荻田浩一が演出を担う。

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル

NHK_Bugiugi_MainVisual-01.jpg


本作では、「東京ブギウギ」「買物ブギー」などで知られる歌手の笠置シヅ子をモデルに、大阪の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子が“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スターへの階段を駆け上がるさまが描かれる。

このたびNHK大阪放送局の高瀬耕造アナウンサーが語りを務めることが明らかになったほか、趣里が弾けるような笑顔で両手と右足を高く上げたメインビジュアルも解禁された。ビジュアルの撮影を手がけたのは浅田政志。

音楽:甲斐正人

演出:荻田浩一

甲斐、荻田の起用にあたり、「ブギウギ」の制作統括を務める福岡利武は「歌劇音楽の甲斐正人さん、舞台演出の荻田浩一さんには、『ブギウギ』の世界の歌劇をつくっていただきました。実際の歌劇の世界の第一線で活躍するお二人の力で時代を感じながらも新しく魅力的な舞台になっています。ご期待ください」とメッセージを送った。

なお笠置はOSK日本歌劇団の卒業生で、「ブギウギ」には架空の歌劇団・梅丸少女歌劇団(USK)が登場。同歌劇団の男役トップスター・橘アオイ役を、OSK日本歌劇団の翼和希が務める。

「ブギウギ」の放送は10月2日にスタート予定。



   *******

NHK次の朝ドラ【ブギウギ】メインビジュアル完成
 &歌劇音楽・舞台演出・語り決定のお知らせ

 https://www.nhk.jp/g/blog/byw2xjriqpa/
 NHK - 2023年7月18日 午前11:58 更新


メインビジュアル完成!

テーマは「音が聞こえてくる」。
戦後の日本、人々を明るく照らすヒロイン・鈴子が、象徴的に長屋前で踊り、歌っています。
魚を焼く音、子どもたちが遊ぶ音、豆腐屋の笛、赤ちゃんをあやすでんでん太鼓、布団を叩く音・・・
人々が生活の中で奏でる音が、鈴子の歌と踊りと合わさって、まるで楽しい音楽が聞こえてくるかのようなメインビジュアルです。

歌劇のプロフェッショナルがドラマに参加

劇中では多数の舞台シーンが登場します。ステージを彩る音楽と演出に、歌劇のプロフェッショナルのお二方にご参加いただいています。


【歌劇音楽 / 甲斐正人】

NHK_Bugiugi_KaiMasato-01.jpg
<プロフィール>
東京芸術大学作曲科卒業。
舞台音楽、ミュージカル音楽を手掛ける他、オリジナルミュージカルの製作など幅広く活動する。
1983年日本アカデミー賞最優秀音楽賞(映画「蒲田行進曲」)、2000年度読売演劇大賞最優秀スタッフ賞(『出島』、『エリザベート』)受賞。2017年度 菊田一夫演劇賞特別賞を受賞。
最近の主な作曲作品に、宝塚宙組『王家に捧ぐ歌』、『fff-フォルティッシッシモ-』、『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』、手塚治虫原作『火の鳥』『アトム』『ブッダ』、スタジオジブリ原作『おもひでぽろぽろ』など。
音楽監督作品に、『エリザベート』、『モーツァルト!』、『キャバレー』、『マリー・アントワネット』、『ジキル&ハイド』、『ピアフ』、『ダンス オブ ヴァンパイア』など。


【舞台演出 / 荻田浩一】

NHK_Bugiugi_OgitaKouichi-01.jpg

<プロフィール>
大阪府出身。演出家。大阪大学文学部日本学科卒業。
1994~2008年、宝塚歌劇団演出部に在籍。繊細かつ甘美な独自の美学を持った作風で数々の名作を生み出し、高い評価を得た。
2004年『ロマンチカ宝塚'04~ドルチェ・ヴィータ!~』が文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞。
現在はミュージカルやストレートプレイの脚本・演出のみならず、ショーやコンサートも多数手掛ける。近作に『She Loves Me』、『チェーザレ 破壊の創造者』、『アラバスター』、OSK日本歌劇団創立100周年記念公演『レビュー春のおどり』第2部『INFINITY』、『五番目のサリー』、『王家の紋章』、『アルジャーノンに花束を』など。


語りは高瀬耕造アナウンサー




2023年度後期 連続テレビ小説 第109作
『ブギウギ』<4K制作>

【解説・ストーリー】

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子の前に、ある青年が現れます。ふたりは恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。しかし、青年の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。ところが、青年は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

【スタッフ・キャスト】

【作】足立紳 櫻井剛 <オリジナル作品>
【音楽】服部隆之

【スタッフ】
制作統括:福岡利武 櫻井壮一
プロデューサー:橋爪國臣
演出:福井充広 鈴木航 二見大輔 泉並敬眞 盆子原誠 ほか

 【出演】

趣里, 水上恒司, 草彅剛, 蒼井優, 菊地凛子, 水川あさみ, 柳葉敏郎 ほか

「ブギウギ」公式HP
https://nhk.jp/boogie?cid=jp-g-blog-byw2xjriqpa-link03


「ブギウギ」公式Twitter
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/


「ブギウギ」公式Instagram
https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/





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テーマ:NHK 連続テレビ小説 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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