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大阪四季劇場で上演中のミュージカル『オペラ座の怪人』が、5月27日(土)夜公演にて、日本上演通算8000回を達成しました!

パリ・オペラ座の地下に棲み、歌姫クリスティーヌに恋をする"怪人"。切なく熱い愛の物語は、1988年の日本初演から35年にわたり日本各都市で繰り返し上演され、大きな反響を巻き起こしてきました。

上演8000回を迎えた当日のカーテンコールでは、出演者を代表してラウル役の岸佳宏がご挨拶。

「初演より35年。全国各地で公演を重ね、本日の節目を迎えることとなりました。作品を育んでくださったすべての皆様に、出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます。これからも作品の感動をお届けできるよう、精一杯務めてまいります」
そう感謝の言葉を述べると、客席からは大きな拍手が送られました。
『オペラ座の怪人』は8月27日(日)に大阪公演千秋楽を迎え、2024年4月からは横浜公演(KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉)が決定しています。
観る人すべてを魅力する極上の舞台を、どうぞお見逃しなく。