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観劇レビュー&旅行記
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驚愕! 市川猿之助『一家心中』事件 本人は命を取り留めたが父母は死亡!
2023年5月18日(木)

【歌舞伎役者の市川猿之助さんと両親が自宅で倒れる】

 きょう正午前の 突然のニューステロップに驚いた!
本当か?! 遺書が見つかったとか。
猿之助さんも意識不明との報道も。


 その後のニュースで、市川猿之助さんの母親は事件現場の自宅で
父親の段四郎さんは搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。

 市川猿之助さんは、意識朦朧状態だが命は取り留めたという。

市川猿之助さん搬送、両親は死亡 
 遺書のような書き置き…文末に名前

   https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1089356/
    西日本新聞 - 2023/5/18 11:55

  NishinipponNP_20230518-01.jpg
   市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)さん(47)

(引用)
 18日午前10時15分ごろ、東京都目黒区目黒の歌舞伎俳優、市川猿之助さん(47)宅で、猿之助さんと両親が倒れているのをマネジャーが見つけ、119番した。捜査関係者によると、母親(75)は自宅で、歌舞伎俳優で父親の市川段四郎さん(76)は搬送先でそれぞれ死亡が確認された。猿之助さんは命に別条はない。現場の状況から猿之助さんが自殺を図ったとみられ、警視庁が詳しい状況を調べている。

 マネジャーは、半地下にある自室のクローゼット内で意識がもうろうとしている猿之助さんを発見。そばに遺書のような書き置きがあり、文末に猿之助さんの名前があった。猿之助さんは搬送時、呼びかけに反応があり、その後も話ができる状態だという。両親は2階のリビングであおむけに倒れ、目立った外傷は確認されていない。両親と3人暮らしとみられる。

 東京・明治座によると、猿之助さんが主演する18日昼の歌舞伎公演は中止となった。今後の公演は未定としている。

 明治座の担当者は「(猿之助さん側から)体調不良につき、昼の歌舞伎公演は中止すると連絡があった。それ以降の対応は分からない」と、混乱した様子で話した。

 猿之助さんを巡っては雑誌「女性セブン」が「歌舞伎激震の性被害」の見出しで、ハラスメント疑惑を報じていた。

 猿之助さんは段四郎さんの長男で、伯父は先代猿之助の市川猿翁さん。1983年に二代目市川亀治郎を名乗り、東京・歌舞伎座で初舞台を踏み、2012年に四代目猿之助を襲名した。歌舞伎だけでなく、故蜷川幸雄さんらの舞台、NHK大河ドラマ「風林火山」や「半沢直樹」などテレビドラマにも多数出演した。

 段四郎さんは10歳で初舞台。1969年に歌舞伎座で四代目段四郎を襲名した。主に兄である猿翁さんの一座で活躍した。


  NishinipponNP_20230518-02_Danshiro.jpg NishinipponNP_20230518-03_Ennosuke.jpg
    市川段四郎さん(享年・76)       市川猿之助さん(47)  

*******


【関連記事】

市川猿之助さんと両親 病院搬送
 父親の段四郎さんと母親が死亡

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230518/k10014071021000.html
 NHK NEWS WEB - 2023年5月18日 20時18分



【独自】
自宅地下で首吊り自殺か
…動機が書かれていなかった市川猿之助「遺書」の中身
《両親は?と問う捜査員に『上にいる』》

https://gendai.media/articles/-/110485
 #現代ビジネス ―2023年5月18日



市川猿之助さん回復後に聴取へ
 両親は布団かけられた状態で発見
 
  女性セブンで性加害疑惑報道

   https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1089440/
    西日本新聞 - 2023/5/18 19:57 更新



   *******

 さらにWEBニュースを検索したところ、別のニュースでは、
今日発売の"女性セブン2023年6月1日号"が市川猿之助さんの
“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ”について
報道している。
 この報道が市川猿之助『一家心中』事件のきっかけになったのか?

 ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団に続き相次いで
権威や権力を嵩に着たパワハラ・セクハラが発覚。
これらの事件で被害者は女性だけではないことが判明。
歌舞伎界(松竹)でも関係者には『周知の事実』が表出!
その上、女優・俳優だけではなくスタッフなど幅広い
業界関係者にも手を付けていたことが明らかになった。
これが『市川猿之助一家心中事件』と関係しているのか?
春元さんとこの『山道グループ』(数百人?)や
映画や演劇・ミュージカル分野(東宝など)は大丈夫か?
エンタメ業界の「パワハラ・セクハラ」体質を
一掃しなければ、観客も徐々に逃げて行くだろう!

   *******


【スクープ】
市川猿之助が共演者やスタッフに
“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ
「拒否した途端に外された」

https://www.news-postseven.com/.../20230518_1870283.html/4
"女性セブン2023年6月1日号"
 WEB記事掲載:2023年5月18日 07:00
 (『市川猿之助一家心中事件』の前)

(引用)
 厳然たる上下関係のもと、密室で繰り広げられていたのは、あられもない痴態だった──。歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。
(中略;長いです)
「猿之助さんの舞台に立った経験を持つある役者は、猿之助さんとの“関係性”にかなり苦悩していました。たとえば、地方興行などの際、頻繁に猿之助さんのホテルの部屋に誘われ、お酒につきあわされていた。そればかりか“隣に寝なさい”と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」(劇場関係者)

 拒絶という手段に訴えられないのは、一門で絶対的な力を持つリーダーの猿之助と、一門の弟子筋や俳優、スタッフの力関係に理由がある。

「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません。性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。厳然たる上下関係を感じ、泣き寝入りするしかないんです。澤瀉屋周辺では、そうした猿之助さんの行動は知られた話で、周囲は、“今日は彼が腕枕要員だったんだな”という目で見るばかりだと言います」(前出・劇場関係者)
(中略;長いです)
 本誌『女性セブン』は5月15日夜、公演後の猿之助を直撃した。飲食店から出てきた猿之助は笑顔だったが、本誌が名乗ると途端に不機嫌な表情を浮かべ、「答える義務はありません」とだけ話した。

 ハラスメント行為は、歌舞伎界という特殊な世界で、興行にまつわって起きた。その興行のほとんどに携わり、各々の歌舞伎役者と業務委託契約を結ぶ松竹にも、責任の一端はあるはずだ。調査、指導をすべきではないのか。松竹に見解を求めた。

「(猿之助のハラスメントについては)プライベートの動向については、俳優と弊社は雇用関係に無いこともあり、弊社が関与・管理することには限界がございます。ご指摘の事象は承知しておりません。

(コロナ禍のパーティーについては)市川猿之助が休演に至りましたことは遺憾でございますが、現状では、弊社から市川猿之助に対し、申し入れをすべきと判断する確たる事実は把握しておりません。

(今後の対応については)ハラスメント行為は決して許されないものであり、俳優の私行においても社会規範や倫理を逸脱する行為は厳に慎むべきと考えております。公演製作・主催企業としての社会的責任の見地から、弊社の興行等に関連した看過し難い事象の発生が懸念されました場合には事実確認を行い、適正に対応して参る所存です」

※女性セブン2023年6月1日号




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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

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