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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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『放送法解釈変更』の押し付けに対する日本ペンクラブの【声明】
2023年3月24日(金)

  連日高市早苗(元総務相)による公文書への『捏造』発言と
辞任要求で、本質がずれてきている『放送法解釈変更』問題。

 元々、放送法は日本国憲法と殆ど同時進行で検討論議されたもので
戦争中の『大本営発表』垂れ流しで国民が騙されて大惨害を被った
ことを教訓に、放送への政治支配を排除する為に制定されたのである。

 報道の多面性については、報道機関自身が律すべきものとして
記述されたものであり、第4条を用いて政権側が番組を判定するなど
本末転倒である。

 そう言う逆流を招いた『放送法解釈変更』の経緯を検証して
『放送法解釈変更』を廃棄して元通りに改めることを政権側につまり
岸田首相に約束させることが重要である。

 この『放送法解釈変更』に関して日本ペンクラブウが
【「政府が放送に介入することを憂慮する」】
との声明を発表された。


声明 「政府が放送に介入することを憂慮する」
https://japanpen.or.jp/
 2023年3月20日:一般社団法人日本ペンクラブ 会長 桐野 夏生

 放送法は番組の編集にあたって「政治的に公平であること」を求めています。この規定を巡る官邸と総務省のやりとりを記した行政文書が公開され、国会で論争が繰り広げられています。
 そもそも放送法は、第1条で「放送が健全な民主主義の発展に資すること」を謳っているとおり、放送の自由・自律を守るためにつくられたのであり、番組の公平性は放送局自身が自主的に判断することを定めています。政治家や政府が放送の中身に口を出すこと自体、法解釈上間違っているのです。
 日本ペンクラブは、時の政権や政府が放送の自由・自律に干渉・介入することに強く反対するとともに、放送業務に関わる現場の人々が萎縮・忖度することなく、健全な民主主義の発展に資する放送をしていくことを強く望むものであります。

2023年3月20日
一般社団法人日本ペンクラブ
会長 桐野 夏生



   *******

「政府の放送介入を憂慮」「口出し間違っている」
 ペンクラブが声明

https://article.auone.jp/detail/1/2/3/16_3_r_20230320_1679296682774026
 2023年3月20日 日本ペンクラブ

JPN_PENclub_Statement_20230320-01.jpg


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テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

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