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本日23日(日)、ディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演が舞浜アンフィシアターにて開幕しました。
『美女と野獣』は1994年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、劇団四季では翌95年に初演。以来、日本9都市で上演を重ね、多くのお客様に愛されてきました。

今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築を手掛けた、新たなバージョンで上演。海外クリエイティブスタッフが来日し、上海ディズニーリゾートで2018年から20年にかけて上演されたバージョンをベースに、約2ヵ月間かけて創り上げられました。

また、会場となる舞浜アンフィシアターは東京ディズニーリゾート®内に位置。オリエンタルランドと劇団四季というディズニーコンテンツを手掛ける二社の新たなコラボレーションに、熱い注目が寄せられています。
いよいよ迎えた初日。劇場はこの日を待っていてくださったお客様でいっぱいに。開演のときが近づくにつれ、期待感と高揚感が高まります。

幕が上がると、客席は一気に『美女と野獣』の世界にひき込まれ、「わが家」「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」「愛せぬならば」「美女と野獣」――次々と登場する名曲の数々に何度も大きな拍手が起こります。
フィナーレは温かな愛と幸福感に包まれ、お客様からの熱い反響に出演者たちは笑顔で応え続けました。

『美女と野獣』舞浜公演の劇団四季取り扱い分の前売チケットは、好評につき来年3月までが完売(※)。今からのご予約は、観劇とあわせて東京ディズニーリゾートを楽しめるセットプランのご利用がおすすめです。
※「チケット出品サービス」により、空席状況が変動する場合がございます。
華やかなステージと美しいナンバーに彩られた珠玉のラブストーリーを、この機会にぜひ劇場でご覧ください。