fc2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



「ありがとう」劇団四季【CATs:キャッツ】大千穐楽! キャナルシティ劇場に別れ 
2022年4月18日(月)

 きのうの当ブログでも御紹介した劇団四季がキャナルシティ劇場を
専用劇場としての長期借用を終了し、最後の公演の大千穐楽となった
ミュージカル【CATS】

 劇団四季公式ニュースで、キャナルシティ劇場と九州のファンの
皆さまへの感謝の映像をUPされていましたので御紹介します。



【劇団四季:ありがとう、キャナルシティ劇場】

4月17日に迎える『キャッツ』福岡公演千秋楽をもって、劇団四季によるキャナルシティ劇場専有使用が終了します。
これまで劇場に足を運んでくださったお客様への感謝を込めて――九州出身俳優が想いを語りつなぎました。
#ありがとうキャナルシティ劇場 #キャッツ


   *******

 今日の西日本新聞と劇団四季公式サイトで別れを惜しんでいました。

 引用して御紹介します!

「ありがとう」劇団四季、キャナルに別れ
 「キャッツ」千秋楽

 西日本新聞-2022年4月18日(月)

(引用)
 福岡市博多区のキャナルシティ劇場で上演していた劇団四季ミュージカル「キャッツ」(西日本新聞社など主催)が17日、千秋楽を迎えた。劇団四季が専用劇場として行う最後の公演。劇場は満席となり、熱気に包まれた。

Nishinippon_20220418-06.jpg

劇団四季ミュージカル「キャッツ」のキャナルシティ劇場での千秋楽公演から
   =17日午後3時半ごろ、福岡市博多区(撮影・佐藤雄太朗)
Nishinippon_20220418-03.jpg

 公演後のカーテンコールで、マンカストラップ役の分部惇平さんが
「この作品を愛し、育んでくださったすべてのお客さまに心よりお礼申し上げます。キャナルシティ劇場での長期公演活動は終了となりますが、これからも福岡・九州のみなさまに舞台の感動をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります」
とあいさつ。

Nishinippon_20220418-01.jpg

 出演者全員で「ありがとうキャナルシティ劇場」と別れを告げ、客席を駆け抜けた。
しかし総立ちの観客からの拍手は鳴りやまず、出演者は何度もアンコールに応え、別れを惜しんだ。

Nishinippon_20220418-04.jpg

Nishinippon_20220418-05.jpg

Nishinippon_20220418-02.jpg
   「ありがとう」の横断幕を広げ、キャナルシティ劇場での
   千秋楽公演を終えた劇団四季ミージカル「キャッツ」
   =17日午後3時半ごろ、福岡市博多区


 同劇場(旧福岡シティ劇場)は劇団四季初の常設専用劇場として1996年開館。

  こけら落とし公演「オペラ座の怪人」や「ライオンキング」などが人気を博し、九州にミュージカルを浸透させた。
  だがその後の観客数減少を受けて2010年に専用劇場契約を終了。17年に再び契約を結んだが、劇場を所有する福岡地所が22年5月での契約終了を決めた。

 1996年からの上演は56作品(再演含む)、総公演5500回超、延べ470万人以上の観客を集めた。

 同劇場は7月から新たなにスタート、演劇やコンサートなどさまざまな公演を予定している。

 (山本孝子)




『キャッツ』福岡公演が千秋楽を迎えました
 ――ありがとう、キャナルシティ劇場!

 劇団四季公式サイト-2022年4月18日(月)

(引用)
4月17日(日)、ミュージカル『キャッツ』福岡公演(キャナルシティ劇場)が千秋楽を迎えました。
昨年7月27日に開幕し、9ヵ月の公演期間で約14万人のお客様にご来場いただいた『キャッツ』福岡公演。本作をもって、2017年6月より5年にわたる、同劇場での劇団四季の長期公演活動が終了となります。


20220418_Shiki_Cats_Fukuoka_Final-01.jpg


福岡での『キャッツ』初演は1990年、シーサイドももち(福岡市早良区)にテント式仮設劇場を建設しての上演でした。当時の常識を打ち破り、約7ヵ月の長期公演を達成した本作の成功を礎に、年間を通して様々な作品を上演。やがて1996年、全国初となる劇団四季常設専用劇場"福岡シティ劇場"(現称 キャナルシティ劇場)の開場へとつながりました。

20220418_Shiki_Cats_Fukuoka_Final-04.jpg

同劇場では、2010年に専用劇場としての使用を終えるまで、14年にわたりのべ35作品を上演。
そして2017年、劇団にとって悲願であった、キャナルシティ劇場での長期公演活動が再スタート。以降、計11作品を上演、のべ87万人ものお客様にご来場いただきました。

20220418_Shiki_Cats_Fukuoka_Final-02.jpg

迎えた千秋楽公演。いつにも増して熱気あふれる客席からは、冒頭から幾度も拍手が起こります。本編がフィナーレを迎え、「CATS千秋楽」の看板とともに「ありがとう!キャナルシティ劇場」のフラッグが掲げられると、割れんばかりの拍手が。カンパニーを代表してマンカストラップ役の分部惇平が、お客様へ感謝の言葉を述べました。

20220418_Shiki_Cats_Fukuoka_Final-03.jpg

その後もカーテンコールが続き、客席からの別れを惜しむような手拍子は最高潮に。俳優たちはいつまでも手を振って応え続けました。

20220418_Shiki_Cats_Fukuoka_Final-05.jpg

『キャッツ』はこのあと、名古屋四季劇場へ。実に21年ぶりとなる名古屋公演を、7月18日(月・祝)より開幕します。

キャナルシティ劇場での長期公演活動は終了となりますが、これからも福岡・九州の皆様に様々な舞台の感動をお届けするべく、劇団四季のツアー公演活動は続きます。
9月にはオリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、来年2月にはファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』が九州各地を巡演。お近くの街を訪れる温かい感動作に、どうぞご期待ください。




関連記事

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック