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観劇レビュー&旅行記
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2022年【本屋大賞】逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』
2022年4月10日(日)

 2022年【本屋大賞】に逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』が
第1位で選ばれたとのこと。

 本の読者顧客に最も近い『本のプロ』である全国の書店員が
選ぶ謂わば一般人視線のお墨付きを得た本であり
芥川賞や直木賞のような少数の小説家が自らの到達点(好み)で
『上から目線』で選ぶものとは随分傾向が違う。

 私は、当然まだ読んでいないが、『同志少女よ、敵を撃て』は
第二次世界大戦時の「独ソ戦」 (ドイツとソ連の数千万人の死者を
出した消耗戦で、当時は社会主義ソ連がナチスドイツを打ち破った
と、その死闘が称賛されていたこともある)が舞台であり、狙撃手と
なった少女の苦闘が描かれているらしい。

 去年(2021年8月)NHK-ETV【100分de名著】で紹介された
アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』にも女性狙撃手の
証言が掲載されているということで共通性があるように思う。
なお、この本も私は本編を読んでいないのですが (-_-;)

 現在、ロシアのプーチンが起こしたウクライナへの侵略戦争と
状況が二重写しになる作品ですが、『同志少女よ、敵を撃て』を
書いた頃は、この戦争の遥か以前であり、現在の戦争が反映
されている訳では無いとのこと。

 小説の題名だけを見ると、好戦的なように見えますが、
逢坂冬馬さんは戦争を起こしてはいけないということを
独ソ戦の惨劇を描くことで訴えたかったそうです。

 4月7日の西日本新聞紙面から

Nishinippon_20220407-11.jpg

本屋大賞に独ソ戦描いた「同志少女よ、敵を撃て」
 逢坂冬馬さん「悲嘆に暮れた」

 西日本新聞-2022年4月7日 6:00

Nishinippon_20220407-12.jpg
(引用)
 全国の書店員が最も売りたい本に贈る「2022年本屋大賞」の受賞作が6日発表され、第2次大戦時の独ソ戦を舞台とした逢坂冬馬さん(36)のデビュー作「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)が大賞に選ばれた。

 発表会で登壇した逢坂さんは、ウクライナ侵攻を目の当たりにし「悲嘆に暮れた」と心情を吐露。反戦運動に関わって拘束されたロシア市民らへの支持を表明し、「受賞作の主人公が今のロシアを見たら、悲しみはしても絶望はせず、街に出て必要とされることをすると思う。私も絶望するのではなく戦争に反対し、平和構築の努力をします」と語った。



*******

【関連記事】


本屋大賞に逢坂冬馬さん 「同志少女よ、敵を撃て」
 Kyodo News - 2022/04/06


全国の書店員が最も売りたい本に贈る「2022年本屋大賞」の受賞作が6日発表され、大賞に逢坂冬馬(あいさか・とうま)さん(36)の「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)が選ばれた。



本屋大賞受賞作で描かれる“戦争の実像”とは
 NHK Science & Culture -2022.04.06 : #戦争/#文芸・出版

(引用)
全国の書店員が選ぶことしの本屋大賞に、逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれた。

去年8月にアガサ・クリスティー賞を受賞し、デビュー作ながら直木賞の候補に選ばれたことでも話題となった。
さらに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く情勢を受け、注目度がますます高まっている。

NHK_20220406-01.jpg

しかし、こうした状況について逢坂さんは複雑な心境を明かした。

「あまりにもタイムリーになりすぎたことが本当につらい」

作品で描かれる、“戦争の実像”とは?
(中略;長いです)
戦争が嫌い、だから書く

作品を執筆する根底にあったのは、戦争に対する強い嫌悪だった。

(逢坂さん)
「この世のありとあらゆる事象の中で何が嫌いかというと戦争が嫌いなんです。だからこそ書く意味があるというふうに思っていて。嫌いだから全く書かないというやり方もあるけれど、戦争のどういうところが嫌いかを伝えるために、戦争の悲惨さや異常性を書くという方向に進むことにしたんです」


作品の冒頭、主人公は「お前は戦うのか、死ぬのか」と突きつけられる。
戦時下で兵士たちが直面するこの選択肢こそ、作品の重要なテーマだと逢坂さんは言う。

(逢坂さん)
「この二者択一自体が大きな欺まんをはらんでいて、その二者択一の中から選び取る答えに実はメリットがないというのが、この小説のテーマです。作品の中でも、二者択一じゃないものを選んだ人が実は最後に出てくるんです。それが何なのかということが、自分なりの回答なので、ぜひ読んでみてほしい」


(以下略;長いです)




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