(引用)
2月10日(木)、『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~』全国12都市ツアー公演が、神奈川県民ホール(神奈川県横浜市)にて千秋楽を迎えました。

(これまで観劇頂いた全ての観客に感謝のエール)
数々の名作ミュージカルを生み出す作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲を、歌と生バンドでお届けする、劇団四季初の試みとなるショーコンサート。
昨年12月からおよそ2ヵ月にわたり全国12都市を訪れ、ご来場いただいたお客様から熱い反響をいただいてきました。

千秋楽公演の幕が上がると、ロイド=ウェバーの魅力あふれる楽曲が、俳優と生バンドによる迫力のパフォーマンスで次々と披露されます。迎えたフィナーレでは、客席はオールスタンディングに。会場いっぱいに鳴り響く拍手に、出演者たちは晴れやかな笑顔で応えました。

(生バンドにエールを送る出演者たち)
また、コンサートのなかでも登場した、ロイド=ウェバーの傑作であり、劇団四季のレパートリーでもある各作品は、引き続き各地でお楽しみいただけます。
ミュージカル『キャッツ』は、4月17日(日)まで福岡・キャナルシティ劇場で上演。
ミュージカル『オペラ座の怪人』は、3月6日(日)、大阪・大阪四季劇場にて開幕します。
全国公演は、3月まで『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』を上演。
5月14日(土)には、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』が開幕します。
これからも、日本全国の皆様にお届けする多彩な舞台に、どうぞご期待ください。