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観劇レビュー&旅行記
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日本映画【ドライブ・マイ・カー】第94回米アカデミー賞・4部門にノミネート
2022年2月10日(木)

 私も公開後早々に見た日本映画
【ドライブ・マイ・カー】
  が第94回米アカデミー賞・4部門にノミネートされたとのこと。

作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門

 喜ばしいことではあるが。

 この映画の終盤で多国籍および聴覚障碍者の俳優が自国語と
手話で演じる演劇が演劇祭で上演される処が評価されたか?!
 この映画の流れ全体が、この演劇を上演するための展開だった。

 その他の展開は謂わば『ロードムービー』のようなもので・・・

 アカデミー賞の選定基準は良く解らない。
 白人至上主義だと言われた時代は過ぎ去りつつある?!

   ***********

 話変わって、
 NHK朝ドラ【カムカムエヴリバディ】で
 親の代から幼馴染みの二人
野田 一子(市川 実和子)と 大月 るい(深津 絵里)。
子どもの方は野田 一恵(三浦 透子)と 大月 ひなた(川栄 李奈)

私は、先日気付いたのですが、野田 一恵役の三浦 透子さんは
米国アカデミー賞ノミネイトの【ドライブ・マイ・カー】で
寡黙だが優秀な運転手・渡利 みさき を演じている方です。

全然イメージが違います。

どちらかと云うと静かで暗めな 渡利みさき と
朝ドラの快活で声の大きい野田 一恵。
今後の演技とドラマの展開を楽しみにしています!

NHK_ComeComeEverybody_Cast_KYOTO.jpg


映画【ドライブ・マイ・カー】をトリアス久山ユナイテッドシネマで見る!
 観劇レビュー&旅行記-2021年8月23日


DriveMyCar_Poster.jpg

【ドライブ・マイ・カー】公式サイト

「ドライブ・マイ・カー」快進撃
 コロナ禍の人々に響いたメッセージ

 毎日新聞:福永方人- 2022/2/9 16:29

(引用)
 (2022年2月)8日に発表された第94回米アカデミー賞の候補で、
濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が最高峰の作品賞、
監督賞、脚色賞、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に
ノミネートされた。

DriveMyCar-02.jpg


作品賞、脚色賞へのノミネートは日本作品初の快挙だ。
米国でも受賞ラッシュが続いているが、なぜ、高く評価されているのか。
識者が指摘するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に悩む多くの人の心に響く、あるメッセージだ。

 ドライブ・マイ・カーは村上春樹さんの短編小説が原作だ。
妻を亡くした演出家(西島秀俊さん)が、専属運転手となった女性
(三浦透子さん)らとの対話を重ね、妻の死と向き合っていく姿を描いた。

 仏カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。

 米国でも全米映画批評家協会賞で作品賞を含む4冠に輝き、第79回ゴールデン・グローブ賞では日本作品として62年ぶりに非英語映画賞を受賞するなど、これまでの日本勢とはケタ違いの快進撃が続く。
アカデミー賞でも国際長編映画賞へのノミネートは確実視されていた。
(以下略;有料記事)




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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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