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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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窮地の朝倉啓太首相が衆議院を解散 総選挙へ
フジテレビ系テレビドラマ【CHANGE】

 正直言って、この番組がまだ続いているとは知らなかった。
ネタ切れではないかという感じが3回目くらいからしていて、その後見ていなかったほど。

 閣僚のうち8人が未公開株の利権に預かっていて、総理退陣に追い込まれ掛けているという Situation らしい。 今日も途中から見た。

 退陣の準備をしているキムタク首相に中村敦夫扮する先輩議員が、「総辞職という責任の取り方は従来型であり、あなたらしく無い。」 と助言する。

 キムタク首相は、小学校で担任していた子ども達の寄せ書きをみながら、子どもたちとの約束を振り返ってみる。

 支えてくれたスタッフたちとのやり取りも思い出しながら下した、朝倉啓太首相の下した結論は、「解散・総選挙」だった。

 彼がTVを通して国民に訴えるロングスピーチは、(担任していた)小学5年生にも解るように噛み砕き解きほぐしたもので、極めて初歩的な民主主義の原理を述べながらも、だからこそ選挙で世の中を変えることができると力強く訴えるものであった。
 この名演説は、TVドラマ初の大胆なチャレンジだという。
また、現実の政治の世界でもかつて無かったもののようだ。

 ドラマだと解ってはいても、木村拓哉の真に迫った、演技とは思えないようなリアルな演技は見るものを引き付けずにはおかない。

 もっとも、総理大臣にだからこそ許された公共の電波の独占であり、どの政党にもこれだけの時間を保証した政見放送や番組を組むことはできないであろう。

 そういう面では、政権党に有利な構図になっている側面も裏にはある。

なお、解散後、朝倉啓太は総理大臣を辞職し、一候補者として政権与党から選挙に打って出るのである。(もっとも解散されているので、正確には元・与党であろうが・・・)
朝倉候補が当選したかどうかの判断は、視聴者に委ねられている。

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最終回の、あらすじ。 (公式サイトより)
【公式】サイト (終了しました) より引用
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ついに倒れてしまった朝倉啓太内閣総理大臣(木村拓哉)。
それも、キャベツ農家の復旧を国が支援することも決まり“チーム朝倉”としてさらにさまざまなことに取り組み、国民のために働こうとしていた矢先。
啓太が予算委員会中に神林正一(寺尾聡)の質問に答えている最中だった。
啓太は病床にありながら、内閣改造を断行、大堂商事疑惑で名前のあがった8人の閣僚全員を更迭し、新たな閣僚を任命する。臨時代理の総理に啓太は、生方恒男(石黒賢)を任命した。


啓太は密かに心の中で辞任を決意。
だが、自身の口から発表する前に、神林が啓太から辞任の意向を伝えられたと記者に話してしまう。
愕然とする啓太、そしてチーム朝倉の面々。残された時間の中で、チーム朝倉は一丸となって何かをやりとげようと話し合う。
そんな折、久々に長野の小学校の教え子たちが啓太のもとを訪ねてきた。啓太に辞めないで欲しいという気持ちを伝えに来たのだった。それでも、啓太の気持ちは揺るがなかった。 着手しなければいけない問題、早急に手をつけなければならない問題が山積する中、啓太はある問題に優先的に取り組むことを決め、自分らしく向き合い続けることになる。

ただし、仕事が出来るのは残すところ1週間。大掛かりなことは出来ないため、啓太たちは足元でもある官邸連絡会議のお茶だしの取り止めを進める。だが、たったこれだけのことでも、思うように進まない。
果ては、内閣府の野々村事務次官(大和田伸也)にまで発展することに。直接、執務室に来た野々村を、啓太は彼のやり方で説明して、改革を実行させる。
最後の仕事を終えた啓太を小野田朝雄(中村敦夫)が訪ねてくる。小野田は、啓太の父が持っていた夢を語った。そして、やりたいことが山積みなのに、辞職するだけが責任の取り方ではないと諭す。

啓太は、ひとり秘書室に残っていた美山理香(深津絵里)のもとへ行き、ふたつのお願いがあると頼む。ひとつは、総理として自分の気持ちを国民に伝える機会が欲しいこと。もうひとつを聞こうとする理香に、啓太はひとつめの頼みが終わってからと告げた。
理香は、総理大臣執務室からのテレビ中継を手配した。その中継で、大同商事疑惑を今一度謝った啓太は、自分が見てきた政治の世界を語り、そこに見出した希望を訴える。そして、民意を問うため、自らの辞職だけではなく、衆議院の解散、総選挙を宣言した。 中継を終えた啓太は、理香にずっとそばにいて欲しいと、ふたつ目の頼みごとをする。理香は笑顔でこたえて…。
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テーマ:CHANGE - ジャンル:テレビ・ラジオ

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