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劇団四季の新作ファミリーミュージカル「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」が、本日8月15日に東京・自由劇場で開幕した。

本作は、児童文学作家の岡田淳によるベストセラーシリーズ「こそあどの森の物語」より、第6巻「はじまりの樹の神話」(理論社)をもとにしたミュージカル。脚本・歌詞を南圭一朗、演出を山下純輝が担当するほか、作曲を兼松衆、音楽監督を清水恵介、振付を松島勇気が手がける。
本作の主人公は、緑豊かな森に住む少年・スキッパー。彼は森の住人たちからの誘いに乗ることなく、家で読書をしながら1人の時間を楽しんで暮らしていた。ある夜、スキッパーの家にしっぽが光る不思議なキツネ・ホタルギツネが訪ねてくる。ホタルギツネと一緒に森の奥に向かったスキッパーは、大昔から来た少女・ハシバミを助けることになり……。

脚本・歌詞:南圭一朗
演出:山下純輝
作曲:兼松衆
音楽監督:清水恵介
振付:松島勇気
東京公演は8月29日まで行われ、9月からは全国ツアーも開催される。
また8月21日と28日に行われる11:30開演回、15:00開演回の計4公演では配信も実施。
配信は劇団四季ライブチャンネルにて行われ、ライブ配信のみとなる。
料金は公演視聴のみのチケットが税込3850円、
プログラムとグッズ付きのチケットが税込6350円。
詳細は公式サイトで確認を。