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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画 「YASUKUNI 靖国神社」 【2回目】 刀鍛冶・刈谷 直治 さんの場合
 昨日は、概要紹介に終わったので、今日は少しだけ中身に入ります。

しかし、今から見る人のために、粗筋を追う事は避けます。

今日は、主人公の靖国神社に奉納する「御神刀」の刀鍛冶・刈谷 直治 さんの表情について・・・

 「御神刀」の刀鍛冶と聞くと厳格な人格で近寄り難い威厳があるように感じますが、
映画で応対している 刈谷 直治 さんは、気さくで人の好い、言わば「好々爺」と言う感じの方です。
もちろん刀を打っている時には近寄り難い厳しさが見えますが、仕事を離れてインタビューを受けている姿は市井の老人と言ったところです。

YASUKUNI003.jpg
     (刀を打った後、水戸光圀作の詩吟を朗する刈谷 直治 さん)

 私が特に感じたのは、「戦争はいけません」という趣旨のことをひとしきり述べられた部分で、そこでは真剣な表情で語られました。

 一方靖国神社のあり方などについて応える時は、つねに照れ笑いをしながらお茶を濁している感じで、あまり靖国神社の理念を強く信じている様子は見受けられませんでした。

 また、「御神刀」が戦場でどのような役割を果たしたかについて感想を求められた時は、「そういう使われ方(映画で確認してください)をされたことを知っている」とした上で、長い沈黙が続きました。
やはり心の底で深く思う所があるのだろうと思います。
私なりに感じ取れたことはありますが、監督は観客一人ひとりの捉え方を求めていますので書きません。

 もう一つ特徴的だったのは、そのインタビューの時期が(そしてこの映画の中心的時期も)小泉首相による靖国神社公式参拝と重なる時期であったので、インタビュアーが訊くつもりであったのを先取りして、
刈谷さんの側からインタビュアー(監督本人?)に向かって 「あんたは、小泉さんの公式参拝を如何思いやりはんの?」と訊ねたことです。
インタビュアーは、この質問には応えないと言う不誠実な対応をしながら、同じ質問を刈谷さんに投げかけて回答を求めようとしたのです。
刈谷さんは、例の照れ笑いをしながら、「戦争で亡くなった人に哀悼を評するんやったらええのんと違いますやろか?」という趣旨の、「条件付支持」でした。

 終演後、ロビーで若い女性が、「インタビュアーのやり方がひどい」「笑いで誤魔化しているような編集をしている」と、刈谷さんに同情的な憤りを横の彼氏に話していました。

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福岡では、天神・親富孝通りの シネテリエ天神 で、上映中。

上映スケジュールは、ここをクリック


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