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観劇レビュー&旅行記
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「僕たちは乗り越えられる!」コロナで公演が1年延期になった『アナと雪の女王』のメッセージ!
2021年7月6日(火)

 今日は、『エンタメ特化型情報メディア スパイス』の記事から

コロナで公演が1年延期になった『アナと雪の女王』の紹介記事の
最後に「僕たちは乗り越えられる!」のセリフを配して
『アナと雪の女王』のメッセージ性を押し出した素晴らしい記事でした! 

全文は極めて長いので一部引用して記事の雰囲気を御紹介します。
(リンクから全文をお読みください!)

【観劇レビュー】
劇団四季最新ミュージカル『アナと雪の女王』
「僕たちは乗り越えられる!」

 https://spice.eplus.jp/articles/289081
 SPICE:上村由紀子 ― 2021年7月2日(金)

(引用)
2021年6月24日(木)、JR東日本四季劇場[春]にて開幕した劇団四季の最新ミュージカル『アナと雪の女王』。同名のディズニーアニメーション映画(2014年日本公開)を基に製作されたミュージカル版は、2018年のブロードウェイ初演以来、多くの都市で”アナ雪旋風”を巻き起こしてきた。

20210702_Spice_Frozen-01.jpg
  劇団四季『アナと雪の女王』【撮影:阿部章仁、(C)Disney】(以下同様)

 (中略:あらすじと四季版でのアナとエルサを演じる女優たちへの礼賛)

劇団四季がディズニーと初めてタッグを組んだのは1995年の『美女と野獣』。そこから『ライオンキング』『アイーダ』『リトルマーメイド』『アラジン』『ノートルダムの鐘』と、これまで25年に渡り6作品で両者はパートナーシップを結んできた。

今回、ミュージカル版の『アナと雪の女王』を観て、あらためて時代の変化を強く感じた。というのも、本作で描かれる”愛”はいわゆる”プリンセスとプリンスの恋愛”ではなく、”わかり合えなかった者たちが一歩踏み出すことで強い絆を得る”ことや”自分と違う生き方の他者を受容する”という”愛”だからだ。

20210702_Spice_Frozen-02.jpg

 (中略:従来のお姫様像とは異なる各キャラクターの関係性について)

当初、劇団四季の『アナと雪の女王』は2020年9月にJR東日本四季劇場[春]のこけら落としとして上演される予定だったが、コロナ禍により海外クリエイティブスタッフの来日が叶わず、約9か月の初日延期。出演予定者たちも不安な日々を過ごしたという。

それらを乗り越え、華々しく開幕を迎えた本作。
発売日には23万9000枚の販売を達成し『アラジン』の初動記録を更新した。これは先の見えないエンターテイメント業界全体に大きな光を与えるニュースだったと思う。
開幕予定だった2019年の秋と2021年の今とでは”凍った世界”の持つ意味も変わる中、エルサとアナが新劇場にかけた”魔法”の意義は大きい。

20210702_Spice_Frozen-03.jpg

さて、ここで本レビューのタイトルに注目していただきたい。
「僕たちは乗り越えられる!」とは、ある登場人物がピンチに陥った仲間に語るせりふだ。わたしにはこの一言に出演者やスタッフ、関係者の本作への思いが詰まっているように感じられた。
ぜひ、劇場でその答えを見つけて欲しい。

取材・文=上村由紀子(演劇ライター)




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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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