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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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都立高入試で女子差別が明るみに! 日本共産党・吉良よし子参議院議員が追及!
2021年5月26日(水)

 東京都立高校の入試の合格最低点で男子超優遇の
女子差別が明るみになった!

 日本共産党の吉良よし子参議院議員が文部科学省を追及!

20210525_KiraYoshiko-02.jpg

(引用)
吉良よし子事務所
〈都立高入試、男女の合格ラインで最大243点差 8割で女子が高く〉
➡ https://t.co/2gj550RPwj
男女の合格ラインが最大243点差!
この原因となっている「男女別定員制」の高校入試を行なっているのは、いまや、東京都だけ。
入試差別は一刻も早く是正を。
国会でも取り上げています。
●リンク先Twitterから質問のミニ動画をご覧いただけます。
➡ https://t.co/qVWtWf268J
20210525_KiraYoshiko-01.jpg



   ここからは、私の face book 投稿から。

 今どき、このような性差別を入試にまで持ち込んでいるとは
何と遅れた東京都政なんでしょうか?
小池百合子都知事は、都政始まって以来初の女性知事なんだから、
そういう男女差別撤廃に真っ先に取り組むものと期待していたのに!
都知事選の公約には入っていなかった?!

ある校長の回答(添付画像)では、
緩和をしない場合の男子の合格最低点は256点に対し
女子の合格最低点は606点で、何と倍以上の得点差
男女の合格点数差は350点。
Tokyo_M-Highschool_Ex-01.jpg

緩和した場合でも男子の合格最低点は293点に対し
女子の合格最低点は536点で、合格点数差は243点。
「女子の最下位でも男子の順位であれば合格している」

 ありていに言えば、
「女子の方が男子よりも相当優秀である」
 と云う話しではないか!

なお、この『緩和』処置がどういうものかは、記事では不明。


 これを毎日新聞が後追いし、情報公開制度を用いて関連資料を公開させた。

   *******

東京都立高校の男女別の合格ラインの違いに関する資料
 https://mainichi.jp/articles/20210526/org/00m/040/001000d
 毎日新聞 -2021/5/26 17:07 最終更新


都立高合格点の性差「裁判耐えられぬ」
 危機感足りない都教育界

 https://mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/040/009000c
 毎日新聞 -2021/5/26 21:09 最終更新

(引用)
 男女別に募集定員を設定している東京都立高校の入試で、女子の合格ラインが男子を大きく上回る状態が続いていることが毎日新聞が入手した都教育委員会の内部資料から判明した。過去には性別の枠を外した「合同定員制」への移行を模索した時期もあるが、実現していない。その背景に何があるのか探った。
【大久保昂】

 「(男女の合格ラインに)非常に大きな差が見られる。
 これで裁判になると耐えられない」


 2019年6月6日、東京都庁で開かれた都立高校の入試制度を話し合う検討委員会で、委員の一人がこう訴えた。直近の入試の結果を分析した内部資料には、男女別定員制の是正措置を講じてもなお、女子の合格最低点が男子を100点以上も上回る高校があったことが記されていた。もし受験生から「不当な差別」などとして提訴されたら、都側が敗訴する可能性もあると指摘したのだ。

 検討委は非公開だったが、毎日新聞が入手した議事録によると、女子が不利益を受けている都立高の男女別定員制に対し、委員から疑問の声が相次いだ。当時、東京医科大などの医学部入試で女子に不利な得点調整が行われていたことが明らかになり、入試における男女差別に厳しい目が向けられていた。

 「男女という区分けではなく採点で公平に評価してほしい」(保護者)

 「男子なら合格できたのに、女子だから合格できないというのは不公平感がある」(都立高校長)

 「男女別定員制は廃止してもよい」(中学校長)

 検討委の委員長だった都教委の宇田剛教育監(当時)は議論を総括し「何らかの形で不公平・不平等の解消を行うよう検…
  (以下略;有料記事)




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テーマ:高校受験 - ジャンル:学校・教育

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