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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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【男はつらいよ 第44作 寅次郎の告白】を見る!
2021年5月19日(水)

 ちょっと前の5月9日(日) 11:30 上映の
【男はつらいよ 第44作 寅次郎の告白】
 をトリアス久山ユナイテッドシネマで見ました !

Torasan_44.jpg

 マドンナは、後藤久美子さん扮する扮する就活中の及川泉。
第41作くらいから常連のヒロインを務めています。

 準主役は、吉田日出子扮する寅次郎の古い知り合い(恋人?)聖子。
寅さんとは今も良い雰囲気なのですが

 及川泉は紹介された東京の楽器店(実在する山野楽器)へ面接に
来るのですが、母親の職業などがマイナスになり就職できず。
 とはいえ、保護者みたいに満男が面接に同席するとは?!
 有り得ない話しでしょう。 親の同席でもおかしな話なのに。

 傷心して一時的に家出した泉が何故か鳥取砂丘に行ったのを追って
満男は、今度はバイクではなく(前回で懲りたのか?)JRを
乗り継いで追い掛けます。
 その鳥取には偶然にも寅次郎も来ていて(映画的展開ですから)
まぁ、いつも通りの展開に・・・

   *******

  【男はつらいよ 第44作 寅次郎の告白】公式サイト
    第44作 (平成3年12月 公開)

     【男はつらいよ 第44作 寅次郎の告白】 予告篇


  公式サイトの作品紹介から
 

【男はつらいよ 寅次郎の告白】
 第44作 (平成3年12月 公開;平成4年正月興行)


 及川泉(後藤久美子)が、楽器店への就職を希望し、上京する。
 しかし、父母の離婚や、母・礼子(夏木マリ)が水商売ということが障壁となる。どうすることも出来ない満男は歯がゆい。
 泉が名古屋へ帰ると、母の再婚問題が彼女を悩ませる。家出をした泉が出した手紙をみて、あわてて満男は鳥取へ向かう。
 その頃、泉はなんと寅さんと再会。鳥取砂丘で満男と合流した三人は、寅さんの昔なじみの料亭“新茶寮”へ、女将・聖子(吉田日出子)を訪ねるが…
 高校三年となった泉が、就職・母親の再婚と、身近だが深刻な問題に直面する。家出をした泉は、鳥取で懐かしい寅さんの優しさに触れる。一方の満男は、泉への想いだけは強いが、彼女の抱えている問題をどうすることもできない。
 青春ドラマとしての「満男シリーズ」第三弾は、かつて訳ありだった艶っぽい女将・聖子と寅さんの微妙な関係が描かれている。
 さくらと博の心配は、寅さんから満男へと大きくシフトしている。危なっかしい甥っ子を寅さんは、温かく見守る。


***************
作品データ
 製作年 : 1991年12月
 製作国 : 日本
 配 給 : 松竹
 上映時間: 112分
***************

【キャスト・スタッフ】
 配 役 : 役 名

渥美 清 : 車寅次郎

倍賞千恵子 : 諏訪さくら
前田 吟 : 諏訪博
吉岡秀隆 : 諏訪満男

後藤久美子 : 及川泉(満男の吹奏楽部後輩:フルート)
夏木マリ : 礼子(及川泉の母)
吉田日出子 : 聖子(寅次郎の古い知り合い:恋人?)

笠 智衆 : 御前様
下條正巳 : 車竜造
三崎千恵子 : つね
太宰久雄 : 社長
佐藤蛾次郎 : 源公
吉岡秀隆 : 諏訪満男
前田 吟 : 諏訪博

**************

監督 : 山田洋次
脚本 : 山田洋次・朝間義隆
原作 : 山田洋次
製作総指揮 : 奥山和由
製作 : 島津清
プロデューサー : 深澤宏
撮影 : 高羽哲夫、花田三史
美術 : 出川三男
音楽 : 山本直純
録音 : 鈴木功
照明 : 青木好文
編集 : 石井巌
助監督 : 阿部勉
スチール : 金田正

 

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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