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6月24日(木)に開幕する、ディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』東京公演(JR東日本四季劇場[春])。
海外クリエイティブスタッフとの本格的な稽古にさきがけ、4月からは国内スタッフによる「プレ稽古」がスタート。
4月下旬には、出演候補俳優、そして本作に関わる国内スタッフが初めて一堂に会し、カンパニーの顔合わせと台本の読み合わせ稽古が行われました。

読み合わせ稽古の様子
本作の日本語台本と訳詞は、アニメーション版でも訳詞を手掛けた、高橋知伽江さんによるもの。
「ありのままの」などお客様に馴染みあるフレーズはそのままにしながらも、歌詞も台詞もできる限り原文の意味に近い翻訳になっている今回の舞台版の日本語台本。これからの稽古を通してブラッシュアップされていきます。
初めて全編の読み合わせを行い、開幕への一歩を踏み出したカンパニー。稽古終了後には、稽古場に大きな拍手が沸き起こりました。
また、この日の稽古をリモートで見守っていた、演出補を務めるエイドリアン・サープル氏は、「我々から見ても信じられないほど素晴らしいスタート。皆さんのフィーリングが見られて興奮し、想像力が広がりました」とコメント。
アソシエイト音楽監督を務めるアンブリット・デュシャトー氏からも、「最高の準備をしてくれてありがとう。皆さんとの稽古が待ちきれません!」とこれから始まる稽古への期待が寄せられました。

5月上旬、海外クリエイティブスタッフによる稽古がスタート
一部のクリエイティブスタッフは、昨年1月のオーディションでも来日しており、久々の再会や、開幕に向けた稽古をともに始めることができる喜びを分かち合いました。
ついに本格的に始動した、ディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』。
6月から12月公演までの「四季の会」会員先行予約は、いよいよ今週16日(日)午前10時から始まります(6月24日(木)初日公演は「四季の会」会員を対象とした事前抽選販売で終了いたしました)。
エルサとアナ、絆で結ばれた二人の姉妹が織り成す愛と冒険の物語。開幕にどうぞご期待ください!