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観劇レビュー&旅行記
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劇団四季 『The Bridge ~歌の架け橋~』 四季劇場[春]で開幕!
2021年1月14日(木)

 劇団四季が新型コロナウイルス感染の話しが出る以前から
計画・立案・創作・制作を続けていた新作ミュージカル・ショー
『The Bridge ~歌の架け橋~』が、コロナ禍で長期延期の後
先日1月10日(日)から新築なった 四季劇場[春]で開幕しました!

The_Bridge-01.jpg

新作に取り組んだスタッフを御紹介します。

【スタッフ】
構成・台本 : 高橋知伽江
演出 : 荒木美保
作曲・編曲 : 宮﨑 誠
振付 : 謝 珠栄、松島勇気
照明デザイン : 沢田祐二、赤崎浩二
舞台装置デザイン : 土屋茂昭
コスチュームデザイン : 渡邉里花、丸山敬太(第6・7場)
音楽監督 : 浪江暢子



The_Bridge-03.jpg

『The Bridge ~歌の架け橋~』は福岡公演や全国ツアーも
実施される予定とのこと。

「劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~」
2021年1月10日(日)~2月11日(木・祝)
東京都 JR東日本四季劇場[春]

2021年3月14日(日)~28日(日)
福岡県 キャナルシティ劇場

ほか全国公演あり

The_Bridge-04.jpg

 以下は、劇団四季ニュースでの初日公演のレポートです。


新作ショウ『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』
 東京公演が開幕!

 劇団四季ニュース-2021年1月10日(日)

(引用)
本日10日(日)、JR東日本四季劇場[春](東京・竹芝)にて新作ショウ『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』東京公演が開幕しました。

The_Bridge-05.jpg

新劇場・JR東日本四季劇場の開場記念作品として生み出された本作。元々は昨年7月に[秋]劇場での開幕を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で公演は延期に。このたび、[春]劇場のこけら落としとして上演されることとなりました。

迎えた初日公演は、新劇場、そして新たなショウの幕開けを心待ちにしたお客様が来場され、喜びと期待が劇場に広がります。
華やかなオーヴァーチュアで始まり、劇団誕生から今日、未来へと貫かれる「四季の舞台への祈り」を、言葉と歌とダンスで紡ぐ1幕90分/全7場。カーテンコールでは、その軌跡を見届けた多くのお客様より、温かな拍手が送られました。

The_Bridge-02.jpg

東京公演は、2月11日(木・祝)までの期間限定。その後、3月からは福岡公演、4月からは全国ツアーが予定されています。

劇場ではできるかぎりの衛生対策を実施し、最善を尽くしてお客様をお迎えしています。
以下をご一読の上、ご来場くださいますようお願いいたします。



また、『ぴあ』のニュースでも取り上げられました。

延期を乗り越え、『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』
 ついに四季劇場[春]で開幕!

 ぴあ-2021年1月11日(月) 11:05配信

(引用)
劇団四季の新作ショー『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』が1月10日、JR東日本四季劇場[春]のこけら落とし作品として開幕。初日上演後、演出を手がける荒木美保が取材に応じ、「お客様が(劇場に)入って完成するんだなと改めて実感しています。皆さまと生きる喜びを分かち合いたいという全員の“祈り”と感謝がさらに強くなった」と感無量の面持ちだった。

The_Bridge-06.jpg

“舞台を通して生きる喜びをお客様にお伝えしたい”という理念のもと繰り広げられる、劇団四季の新作ショー。ダンスやストレートプレイの台詞朗誦も交えながら、おなじみの海外ミュージカルからオリジナル / ファミリーミュージカルのナンバーまで、数多くの名曲を再構成する。当初は昨年7月、JR東日本四季劇場[秋]で開幕予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で上演計画が変更された。

それだけに「今日という日を迎えても、実際に幕が上がるまで、本当に上演できるのかという思いもあった」といい、「分かっていたつもりでしたが、毎日公演できて、お客様が来てくれるのは当たり前じゃないと強く感じた。7月以降、もう1度『The Bridge』に取り組むにあたって、その思いが助けてくれた」としみじみ。

コロナ禍での稽古は「完全に2班に分けて接触を避け、マスクやゴーグル着用も徹底した」そうで、「それとこまめな換気ですね。稽古場が寒くて、立っているだけでも体はきつかったはずだが、ステージ上で踊り切る。それだけでメッセージが届くはず」。本作で初めてオリジナル作品の演出を務めた心境を「ド緊張した」とも明かし、予定していなかったダブルカーテンコールについては「あれ?っと思い、走って舞台監督のところに行きました」と喜びを示した。

今回初めて四季作品に参加した丸山敬太によるコスチュームデザイン(第6・7場)も大きな見せ場で、「生きる喜びをいろんな側面から描き、最後に向けてどんどん加速していくシーン。華やかで前向きなエネルギーがあればと思い、丸山さんに実際に俳優たちに会ってもらい、1人1人を魅力的に見せてほしいと相談した」と衣装にも強いこだわりが込められた。

取材会には劇団四季社長の吉田智誉樹氏が同席し、「浅利(浅利慶太氏)たちが祈りを込めた仕事をしっかりと受け継いでいこうという思い」とこちらも新劇場の第一歩に感慨しきり。「このような状況で足を運んでくださったお客様には感謝しかない」と語り、「ステージとお客様の心にかかるブリッジ、橋にしかお芝居は存在しないと実感した。大切な原則である人生賛歌のメッセージを持った作品を厳選し、年に1本はオリジナル新作を送りだしたい」と決意を新たにした。一方、緊急事態宣言の再発布により「チケットのセールスは落ち込んでいる」と認めた上で、「こればかりは耐えるしかないが、基本的には粛々と指示に従い、公演はやります」と力強く宣言していた。

取材・文:内田涼



【関連記事】

「劇団四季 The Bridge」開幕、
 演出の荒木美保「決意と祈り、お客様への感謝」

 ナタリー -2021年1月10日(日) 18:11



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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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