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本日10日(日)、JR東日本四季劇場[春](東京・竹芝)にて新作ショウ『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』東京公演が開幕しました。

新劇場・JR東日本四季劇場の開場記念作品として生み出された本作。元々は昨年7月に[秋]劇場での開幕を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で公演は延期に。このたび、[春]劇場のこけら落としとして上演されることとなりました。
迎えた初日公演は、新劇場、そして新たなショウの幕開けを心待ちにしたお客様が来場され、喜びと期待が劇場に広がります。
華やかなオーヴァーチュアで始まり、劇団誕生から今日、未来へと貫かれる「四季の舞台への祈り」を、言葉と歌とダンスで紡ぐ1幕90分/全7場。カーテンコールでは、その軌跡を見届けた多くのお客様より、温かな拍手が送られました。

東京公演は、2月11日(木・祝)までの期間限定。その後、3月からは福岡公演、4月からは全国ツアーが予定されています。
劇場ではできるかぎりの衛生対策を実施し、最善を尽くしてお客様をお迎えしています。
以下をご一読の上、ご来場くださいますようお願いいたします。