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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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ホカベン 最終回
 上戸 彩さんが主演する「ホカベン」が今日最終回を迎えた。

原作はコミック(まんが)とのこと。
私はこのコミックを読んだことはないが、弁護士・中島博行さんが手掛けたらしく、
法曹界の裏面も含めてリアルに取上げているらしい。

「私は堂本灯(どうもと・あかり)。 新米弁護士」
で毎回はじまる。

 私(このブログを書いている私のことです)は、その裏側を知らないので、当初は上戸 彩さんが演ずる堂本灯の行動が随分大仰であり、「そんなの実際にはありえないだろう!?」と思っていた。

 依頼人(クライアント)に一度忌避されて、その依頼人に騙されているのは解ってい乍ら、
その依頼人が他に当てが無くて再び堂本灯に懇願にくると、
再び、その依頼人にのために行動する。
全く反省がないことが解っているのに ・・・ 【第4回】

Hokaben07.jpg
         堂本灯  と  バイ・リーガルの倉木しおり  と  上司の杉崎弁護士


さて、最終回の今回は、堂本の上司であった杉崎弁護士(北村一輝)に対する懲罰的損害賠償訴訟。
杉崎が過去に弁護し、執行猶予になった犯人富田が、再犯を犯し被害者の女性が自殺するという事件が起こったのだが、その母親が杉崎弁護士を訴えたものであった。

【7年前に担当した強姦致傷事件の被害者で、事件後に自殺した鈴木亜希子(中村麻美)の母親・政恵(伊佐山ひろ子)から、損害賠償を求める訴訟を起こされる。杉崎が、加害者・富田大介(大倉孝二)を弁護し執行猶予にしたことで、娘・亜希子が仕返しのため再び暴行され、それを苦に自殺した、というのだ。
杉崎が行った弁護に対して、杉崎とエムザに損害賠償一億円を請求するという訴状が、原告側の弁護士・不破憲一(勝村政信)から届き、エムザで大問題となる。】  

(公式サイトより引用)

 堂本は、この裁判を妨害する影の勢力から鉄砲玉として差し向けられた『殺し屋』の暴力で倒れた不破弁護士に替わり、杉崎を訴える裁判を引き継ぐが、引継ぎを進めたのは他ならぬ杉崎であった。

Hokaben10.jpg

        杉崎を弁護する「エムザ法律事務所」 と 敵対する形になる
        鈴木政恵を弁護するにあたってエムザに辞表を提出する灯

 杉崎はこの裁判で、日本の司法と弁護の問題点を抉り出し、いわば司法の『革命』を実行する意向のようだ。

 1年近くに亘って法廷闘争が行われた裁判の判決の日、裁判長は声を発する。

「判決を言い渡します。 主文・・・」 ここで番組は終了。

 判決は、視聴者に下させようという意図のようである。
「裁判員制度」 を見越しての結幕であろう。

 そう言えば、上戸 彩さんは、【裁判員制度】のマスコット・ガールでもある。
 UetoAyaSaibanin.jpg

    これに関する私のブログ記事は、ここをクリック

 あなたは、この裁判で杉崎弁護士を有罪にできますか?!


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 ホカベン(最終回)◇杉崎(北村一輝)を訴えた原告、政恵(伊佐山ひろ子)の弁護士、不破(勝村政信)が入院。不破の代わりに原告側の代理人になった灯(上戸彩)は、裁判を通して弁護士の正義を問いただすとマスコミに宣言する。裁判のポイントは、杉崎が再犯の可能性があると知りながら富田(大倉孝二)を弁護したのかという点。その"予見可能性"を証明するためには富田の証言が必要だが、彼は行方をくらましていた。杉崎から富田の行方を知らされた灯は彼を捜し出し、法廷で真実を話すよう説得。しかし富田は聞き入れない。そんな中、灯は見知らぬ男性に襲われてしまう。 

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テーマ:ホカベン - ジャンル:テレビ・ラジオ

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