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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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東京ディズニーリゾートのダンサーなどに退職などを促す!冷酷な仕打ち!
2020年9月16日(水)

 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが
業務が無いダンサーなど一部の契約社員に退職などを促す、
と云うニュースが日経新聞から配信されました。

 いきなり退職を促すと云うことでは無いようですが、それは建て前で
実際には退職に追い込むことは、大企業経営者の『常識』であって
厳しい状況に追い込まれることでしょう。


オリエンタルランド、正社員賞与7割減
 ダンサー配置転換

 日本経済新聞-2020/9/15 5:04更新

 東京ディズニーリゾート(#TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドが約4000人いる正社員と嘱託社員の冬の賞与を7割削減することが14日、分かった。業務が無いダンサーなど一部の契約社員には配置転換を要請し、合意できなければ退職などを促す。(日本経済新聞-2020/9/15)


ディズニー休業で95%減収、赤字最大248億円
 オリエンタルランド #OLC 4~6月最終

 日本経済新聞-2020/7/30 19:47更新


 #新型コロナウイルス感染 でパフォーマンスの仕事が激減したのは
確かでしょうが、デュズニー(オリエンタルランド)は、好調なときには
莫大な利益を上げていたはずで、雇用を維持する余力は充分に
あるのではないかと思われます。

 一方で、劇団四季は発足以来の経営危機にあると云い、チケットの
返金辞退による募金やクラウドファンディングを行いながら、
俳優やスタッフの退職強要などは行っていないようです。

【新型コロナウイルス感染症対応・公演中止のお知らせ】劇団四季
 観劇レビュー&旅行記-2020年2月26日(水)


劇団四季 終わりなき苦闘 ~密着 再開の舞台裏~
 昨夜放送されました!

 観劇レビュー&旅行記-2020年7月29日(水)


 外資系であるディズニーには、劇団四季よりももっと余力はあるはずです。
逆に外資系だからこそ発想がドライで解雇もどんどん行うのかも知れません。
但し、アメリカでは日本よりは雇用保険制度は充実しているようです。
そのアメリカの基準で職を奪われては再起の道が閉ざされます。

 規模の巨大なエンタメ業界で言えば、カナダのサーカス団
『シルク・ドゥ・ソレイユ』(太陽サーカス)が経営破綻になった事態も
起こっています。

【シルク・ドゥ・ソレイユ】(太陽サーカス:カナダ) 事業再生手続きへ
 観劇レビュー&旅行記-2020年7月1日(水)


 経営破綻してしまえば、それこそ『元も子もない』ので、経営努力は
致し方無い事とも言えますが。

   *******

オリエンタルランド、正社員賞与7割減
 ダンサー配置転換

 日本経済新聞-2020/9/15 5:04更新

20200914_Nikkei_Disney.jpg

(引用)
 #東京ディズニーリゾート
 東京ディズニーリゾート(#TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドが約4000人いる正社員と嘱託社員の冬の賞与を7割削減することが14日、分かった。業務が無いダンサーなど一部の契約社員には配置転換を要請し、合意できなければ退職などを促す。人件費を圧縮し、新型コロナウイルス下の業績悪化に対応する。
正社員と嘱託社員は早期退職など人員削減をしない代わりに、冬の賞与を当初計画比で7割減らす。現在の同社の賃金制度で社員の賞与削減は初めて。
新型コロナウイルス下でTDR内のイベントが軒並み中止し、契約社員のダンサーや出演者は業務が無いか激減している。こうした従業員の大半に対し、園内の窓口業務などに移るか、手当を受け取り退職するか、もしくは契約期間を満了するか選択してもらう。対象は1000人程度とみられる。
既に数百人在籍するダンサーに対し、来春まで業務は無いと伝えている。イベントの再開時には能力次第で復職できる可能性もあるという。
アルバイトに対して、平均賃金の8割程度を支払ってきた休業補償を10月以降は6割程度に引き下げる。雇用調整助成金などを使い、労働基準法で定められた平均賃金の60%以上という基準から上積みしてきたが、9月末で終了する。
役員報酬も削減する。6月に代表取締役が30%減、取締役が20%減などの減額を発表しているが、もう一段削減する。
既に正社員やアルバイト、契約社員に伝え始めた。オリエンタルランドは正社員と嘱託社員が約4千人、アルバイトや契約社員が約2万人働いている。TDRは新型コロナの感染拡大で2月末から休園。約4カ月後の7月1日に再開したが、感染防止のため1日あたりの入園者数を通常の半分以下に制限している。
休園などが響き、2020年4~6月期の連結最終損益は248億円の赤字だった。同社は21年3月まで予定していた大規模なイベントをほぼ全て中止すると発表。厳しい事業環境を踏まえ、人員整理や報酬カットなどを検討していた。



ディズニー休業で95%減収、赤字最大248億円
 オリエンタルランド #OLC 4~6月最終

 日本経済新聞-2020/7/30 19:47更新

(引用)
東京ディズニーリゾート(#TDR)を運営するオリエンタルランド(#OLC)は30日、2020年4~6月期の連結最終損益が248億円の赤字(前年同期は229億円の黒字)になったと発表した。
 東日本大震災があった11年1~3月期の103億円を上回り過去最大の赤字だった。
 TDRやホテルの休業で売上高がほぼなくなった。
 売上高は95%減の61億円、営業損益は156億円の赤字(前年同期は319億円の黒字)だった。売上高の大半を占めるTDRとホテルが期間中休業し、固定費がほぼ損失となった。一部の人件費や減価償却費など211億円は特別損失として計上した。
「キャスト」と呼ばれる準社員などへの休業手当については、国の雇用調整助成金を申請しており、補償額の最大75%程度が支給される見込み。それを織り込み、4~6月の人件費は一部圧縮された。
(以下略)




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テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

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