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観劇レビュー&旅行記
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映画【ソニア ナチスの女スパイ】を KBCシネマ で見ました!
2020年9月14日(月)

 きのう(9/13)、12時55分からKBCシネマで

映画 【ソニア ナチスの女スパイ】
   原題:The Spyを見ました!

Sonja_Poster-A.jpg

 ノルウェー映画で、舞台がドイツとスウェーデンなので言葉はサッパリ
判らず、字幕頼りでした。
 その上、度々ウトウトしたので、一部ストーリーが欠落しています。

 ヒロインのソニア・ヴィーゲット(1913 -1980)は実在の人物で、
実際に超美貌と容姿の女優だったようです。
 (エンドクレジットで本人の若い時代の写真が出てきます)

 スウェーデンのスパイに仕立てられるに至る経過の中では、
レジスタンスに共感する父親が逮捕投獄され謂わば人質に取られて
やむなく情報収集に当たる訳ですが、父親を逮捕したのが
ノルウェー政府なのかスウェーデン政府かナチス政権が判らず
(居眠りのためかも)流れが掴めませんでした。

注:映画公式サイトの解説ではナチス支配下のノルウェーで
  ナチスによって逮捕され強制収容所に投獄されたとのこと。

 ソニアに協力した知り合いや若者が次々と暗殺され、
自らも命の危険に直面します。

Sonja_Poster-B.jpg

 ナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェンを
ハニートラップで陥れ愛人になって情報収集を図りますが、
ヨーゼフの信頼を得たソニアは逆にナチスのスパイとして
母国など北欧諸国の情報収集を行うよう命じられます。

 その後は、二重スパイとして行動することになり・・・

     ***********

 エンドクレジットでは、ソニア本人の写真が1枚だけ提示されていました。
戦後も『裏切者』と罵られながら、女優として活躍し1980年に死去。

 映画の女優は、この本人に似たキャスティングだったようです。

Sonja_Poster-C.jpg

 ナチスものの映画は日本人には人気が高いので、この映画も原題の
『スパイ』(The Spy)とはかけ離れた『ナチスの女スパイ』と云う邦題とした
のでしょうが、残念ながら観客席は空席も多く、20数名ほどでした!

   *************

  映画 【ソニア ナチスの女スパイ】 公式サイト



  Movie Walker による【ソニア ナチスの女スパイ】 紹介

 スパイとしてナチスに潜入した女優の実話を映画化。
 ナチス占領下のノルウェーで、ナチスの国家弁務官テアボーフェンは、女優ソニアをプロパガンダに利用しようと画策する。
 一方、ソニアは隣国スウェーデンから、スパイとしてナチスに潜入するよう要請される。

 出演は、「ヘラクレス」のイングリッド・ボルゾ・ベルダル、「ダウンサイズ」のロルフ・ラスゴード、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のアレクサンダー・シェーア、「プラネタリウム」のダミアン・シャペル。

 監督は、ノルウェーの俊英イェンス・ヨンソン。脚本は、「ヒトラーに屈しなかった国王」のハラール・ローセンローヴ=エーグとヤン・トリグヴェ・レイネランド。

**************************
作品データ
 原 題 : The Spy
 製作年 : 2019年
 製作国 : ノルウェー
 配 給 : 東北新社=STAR CHANNEL MOVIES
 上映時間 : 110分
**************************

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
 第二次世界大戦中、ナチス占領下のノルウェー。ナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェン(アレクサンダー・シェーア)は、女優として活躍していたソニア・ヴィーゲット(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)の人気に目を付け、彼女をプロパガンダに利用しようとする。
 そのころ、ノルウェーの隣国スウェーデンは、戦線を拡大させて諸国に侵攻していくナチ・ドイツを警戒し、情報収集に躍起になっていた。
 そこで、スウェーデンの諜報部は、ソニアにスパイとしてナチスに潜入するよう要請する。ソニアは、一度はその要請を拒否するが、逮捕された父親を解放させるため、テアボーフェンに接近して彼の邸宅への潜入に成功する。
 ソニアは次第にテアボーフェンの寵愛を受け、信頼も得るようになる。そんなある日、テアボーフェンから、ナチスのスパイとして北欧諸国の情報を収集するよう依頼される……。

【キャスト・スタッフ】
 役    名  :  配    役

ソニア・ヴィーゲット  : イングリッド・ボルゾ・ベルダル
ヨーゼフ・テアボーフェン  : アレクサンダー・シェーア
トルステン・アクレル  : ロルフ・ラスゴード
アンドル・ゲラート :  ダミアン・シャペル


監  督  : イェンス・ヨンソン
脚  本  : ハラール・ローセンローヴ=エーグ 、 ヤン・トリグヴェ・レイネランド
衣裳デザイン : ウルリカ・ショーリン
美  術  : ミカエル・ヴァルヘリ
撮  影  : アントン・メルテンス
編  集  : ヨアキム・ピエトラス
音響効果  : ルノー・ギヨーマン
音  楽  : ラフ・コイネン
製作総指揮 : ピーター・ポッスン 、 ローン・コースランド 、 ビョルン・H・ハーディング 、 クヌート・オラ・エヴェンセン
共同製作  : ジュヌヴィエーヴ・レマル 、 フレドリック・ハイニング 、 ペレ・ニルソン 、 オーロラ・フセ・ビョルンハウグ
製  作  : ハーコン・オーバレス 、 カリン・ユールスルー 、 チューリッド・ウーヴェシュヴェーン 、 カソー・バッハ・クリステンセン 、 ホーバルト・イェシュタード




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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

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