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観劇レビュー&旅行記
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伊藤詩織さん杉田水脈議員らをついに提訴
2020年8月21日(金)

 ジャーナリストの伊藤詩織さんが昨日8月20日、
伊藤さんを誹謗中傷する複数のTwitter投稿に「いいね」を押した
自民党の杉田水脈衆院議員を名誉感情を侵害されたとして、
220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

Ito_Shiori_20200820-01.jpg

 また、元東大特任准教授の大澤昇平氏に対しても
名誉を傷つけるツイートを投稿したとして110万円の損害賠償を求めた。

 同日、代理人弁護士の佃克彦氏、山口元一氏、西廣陽子氏が
都内で会見を開いた、とのこと。

 「SNS上での中傷が社会問題になるなかで、ツイッターでの
「いいね」に法的責任を問えるかが焦点になる。」(毎日新聞より)

 各紙報道より要約


伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴
 中傷ツイートに繰り返し「いいね」

 毎日新聞 - 2020年8月20日(木) 13時02分



伊藤詩織さんが杉田水脈議員を提訴
  「『いいね』が集団的ないじめのような構造を呈している」(会見詳報)

 1HuffPost:生田綾、中村かさね  - 2020年8月20日(木) 18:4



伊藤詩織さんが「名誉感情侵害」で杉田水脈衆院議員らを提訴
 TBS系(JNN) -2020年8月20日(木) 23:17配信



 上記のニュースでは、見出しに杉田水脈衆院議員と名前を明記しているが
以下のフジテレビ系および読売新聞では見出しに名前を書いていない!

伊藤詩織さん 自民議員を提訴 中傷ツイッターに「いいね」
 FNNプライムオンライン:フジテレビ系 - 2020年8月21日(金) 6:31配信



性的被害者中傷のツイッターに「いいね」連発
…衆院議員に220万円賠償求め提訴

 読売新聞 - 2020年8月21日(金)




   ************

伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴
 中傷ツイートに繰り返し「いいね」

 毎日新聞:塩田彩、宇多川はるか - 2020年8月20日(木) 13時02分

(引用)
 ツイッターで自分を中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が20日、自民党の杉田水脈衆議院議員(53)に220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

 SNS上での中傷が社会問題になるなかで、ツイッターでの「いいね」に法的責任を問えるかが焦点になる。訴状によると、国会議員であり、当時11万人のフォロワー(読者)を持ち、言論に影響力を持つ杉田氏が伊藤氏を中傷するコメントに繰り返し「いいね」を押したことは「限度を超えた名誉侵害にあたる」と主張している。

 また、伊藤氏は20日、名誉を傷つけるツイートを投稿したとして元東大特任准教授の大澤昇平氏に対しても110万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。
【塩田彩、宇多川はるか/毎日新聞統合デジタル取材センター】



伊藤詩織さんが杉田水脈議員を提訴
  「『いいね』が集団的ないじめのような構造を呈している」(会見詳報)

 1HuffPost:生田綾、中村かさね - 2020年8月20日(木) 18:4

(引用)
 ジャーナリストの伊藤詩織さんは8月20日、Twitterで伊藤さんを誹謗中傷する複数の投稿に「いいね」を押して名誉感情を侵害されたとして、自民党の杉田水脈衆院議員を提訴した。同日、代理人弁護士の佃克彦氏、山口元一氏、西廣陽子氏が都内で会見を開いた。精神的な負担を考慮し、伊藤詩織さん本人は欠席した。会見を詳報する。

「いいね」が「集団的ないじめのような構造を呈している」と主張
佃克彦氏

訴状によると、杉田議員は2018年6~7月、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたという伊藤さんの訴えについて、「枕営業の失敗」などと誹謗中傷した13件の投稿に「いいね」を押したとしている。

さらに、伊藤さんを擁護するツイートをした人物に対して「キチガイ」などとバッシングする12件の投稿にも「いいね」を押したという。

伊藤さんは、そうした行為がプライドや自尊心、心を傷つける「名誉感情侵害」にあたると主張。杉田議員に220万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

過去には、「リツイート」による名誉毀損が認められた判例があるが、今回の提訴は「いいね」が名誉感情を侵害するとして法的責任を問えるかが焦点となりそうだ。

杉田議員が「いいね」をした第三者のツイートは、自身が投稿した伊藤さんに関するツイート(現在は削除)に返信するかたちで投稿されたものだという。

代理人弁護士の佃氏は、「(フォロワーが多い)杉田さんが一言呟くことに対して多くの人が反応する。その世界の中で、伊藤さんが『ネタ』にされ誹謗中傷が吹き荒れている。そういうことをしていいのか、裁判所に違法だと認められるべきではないか、という思いで訴訟を起こした」と説明。

また、「いいね」の拡散性を重要視しているわけではないとして、以下のように話した。

「今回の名誉感情侵害行為については、『いいね』が押された投稿で述べられている内容自体が伊藤さんの心を傷つけるものである、というところが問題(だと考えています)」

「わかりやすい言葉で言えば、寄ってたかって、ものすごい数の人たちが伊藤さんを中傷し、それに対して杉田氏が『いいね』と言っている。集団的ないじめのような構造を呈していることが問題であると考えています」

杉田議員「コメントはいたしかねます」
杉田議員が「いいね」したツイートは、いずれも2018年6月にBBCが伊藤さんを特集した報道番組「Japan’s secret shame(日本の秘められた恥)」に関連したものだ。

番組の中で、杉田議員は、伊藤さんが「男性の前で記憶がなくなるまでお酒を飲んだ」ことが「女として落ち度がある」などとコメントしていた。

杉田議員は2019年12月のハフポスト日本版のインタビューに対し、BBCの番組をめぐる一連の発言や投稿について、「彼女(伊藤さん)を貶めるつもりは決してありませんでした」と語っている。

今回の訴訟について、杉田議員はハフポスト日本版の取材に対し、「訴状が届いておりませんので、コメントはいたしかねます」とした。

「偽名」と虚偽の内容をツイートしたとして大澤昇平さんも提訴
山口元一氏

また、元東大准教授の大澤昇平さんに対しても、6月の提訴後に伊藤さんを「偽名」だと虚偽の内容で中傷する投稿を行ったなどとして、慰謝料110万円と投稿の削除を求めて同日提訴した。

代理人弁護士の山口元一氏は、「性犯罪被害を訴えた後に誹謗中傷を受け、はすみとしこさんらを提訴することで誹謗中傷への責任追及をしたところ、その責任追及を抑圧するような形で新たに伊藤さんへの誹謗中傷が始まった」と説明。

「はすみさんへの提訴をきっかけとして起きた三次被害に対して責任を追及する意義があると考えている」と述べた。

大澤さんはハフポスト日本版の取材に対し、「訴状が届いていないため、コメントを差し控えます」と回答した。

伊藤さんは会見を欠席 「二次被害、三次被害を止めたい」
西廣陽子氏

今回の会見は、伊藤詩織さんは欠席し、代理人弁護士のみが出席した。

西廣陽子氏は、「前回(はすみさんらへの提訴会見)でもそうでしたけれど、詩織さんへの精神的な負担が非常に大きかった。本人は記者の質問に答えていましたが、同じようなことを繰り返し話さなければならない場面もありました。精神的に辛かったという事情もあり、代理人のみの会見になった」と説明した。

ネット上では、伊藤詩織さんをはじめ、性被害を訴えた人を傷つける誹謗中傷やセカンドレイプととれる書き込みが横行しているのが現状だ。

西廣氏は、「詩織さんに対する誹謗中傷を見て、性被害にあった人がさらに傷ついているという現実に、詩織さん自身が傷ついている」と問題意識を語る。

「詩織さんは、誹謗中傷を放置したら、誹謗中傷をさらにパワーアップをさせることへの加担になってしまうということを懸念しているため、提訴に踏み切っている。代理人としても厳しい現実だと思っていて、誹謗中傷の連鎖や、二次被害、三次被害を止めたいという思いを持って、彼女が起こしたアクションに賛同しています」と話した。



伊藤詩織さんが「名誉感情侵害」で杉田水脈衆院議員らを提訴
 TBS系(JNN) -2020年8月20日(木) 23:17配信

(引用)
 自らの性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さんがインターネット上で名誉感情を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員を相手取り、220万円の損害賠償を求め、提訴しました。

 訴えを起こしたのはジャーナリストの伊藤詩織さんで、訴状などによりますと、杉田水脈衆院議員は、「枕営業の失敗」など伊藤さんに対する複数の批判的なツイートに、好感を示す「いいね」をしたとしています。こうした「いいね」が伊藤さんの名誉感情を傷つけるものだとして、杉田氏に対し、220万円の損害賠償を求めて、20日に東京地裁に提訴しました。

 「寄ってたかって、ものすごい数の方が伊藤さんを中傷して、それに対して杉田氏が『いいね』をしている。集団的ないじめのようなものだと」(伊藤詩織さんの代理人)

 記者会見を行った代理人によりますと、伊藤さんは提訴にあたり、「つらいが看過できないものはきちんと声を上げていきたい」と話したということです。杉田氏の事務所は、「訴状が届いていないため、コメントできない」としています。

 ネット上の誹謗中傷に対する裁判をめぐっては、伊藤さんはすでに、漫画家の女性を相手取り、訴えを起こしているほか、20日に新たに、元大学准教授の男性に対しても訴えを起こしました。伊藤さんは、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして損害賠償を求める裁判を起こし、1審は伊藤さん側の訴えを認め、山口氏側が控訴しています。(20日17:22)



伊藤詩織さん 自民議員を提訴 中傷ツイッターに「いいね」
 FNNプライムオンライン:フジテレビ系 - 2020年8月21日(金) 6:31配信

(引用)
性被害を告発したジャーナリストの伊藤詩織さんが、自身を中傷するツイッターの書き込みに「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員を提訴した。

訴状によると杉田議員は2018年、伊藤さんを中傷する第3者のツイッターの書き込みに対して、賛同を示す「いいね」を繰り返し押していたという。

伊藤さんはこの行為で名誉を傷つけられたとして、杉田議員に220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

杉田議員は「訴状が届いておらずコメントできない」としている。



性的被害者中傷のツイッターに「いいね」連発
…衆院議員に220万円賠償求め提訴

 読売新聞 - 2020年8月21日(金)

(引用)
 ジャーナリストの伊藤詩織さん(31)が元TBS記者の山口敬之氏(54)から性的被害を受けたと訴えている問題で、伊藤さんは20日、自身を中傷するツイッターの投稿に自民党の杉田水脈みお衆院議員(53)が繰り返し「いいね」ボタンを押したことで、精神的苦痛を受けたとして、杉田氏に220万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状では、杉田氏が2018年6~7月頃、伊藤さんを中傷するツイッターの投稿25件に「いいね」を押したと指摘。「国会議員で絶大な影響力を持つ被告が中傷に『いいね』をしてあおるさまは、原告に恐怖心さえ抱かせる」と主張している。杉田氏側は「訴状が届いていないため、コメントしかねる」とした。


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