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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画ファンの強い想い! 「ミニシアターエイド基金」募集に3日間で1億円達成!
2020年5月19日(火)

 5月16日付の【日刊スポーツ】掲載の記事によると

(引用)
新型コロナウイルスの感染拡大で客足が落ち、存続の危機に立たされた全国のミニシアターの支援を目的に、4月13日に始まったクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」が15日午後11時59分、締め切られ、総額は3億3102万5487円に上った。

    とのこと!

存続危機ミニシアターの支援基金で3億円超集まる
 日刊スポーツ - 2020年5月16日12時48分


 ひと月で3億円超基金に応募が有ったのもさることながら
記事の続きを読むと、最初の3日間で何と1億円が寄せられたとのこと。

 呼び掛けた方の当初の想定では、1ヶ月で1億円集まるかどうか?
と言う気持ちだったそうですが、『意外にも』映画ファンの熱意は凄くて
嬉しい驚きだった様子。

 また、「ミニシアターエイド基金」のイベントでの女優・橋本愛さんの
コメントをリテラが詳しく紹介しています。

女優・橋本愛が「私は映画に命を助けてもらった」「文化・芸術は最後の砦」
 リテラ - 2020年5月16日01:44 


橋本愛さんは、NHK朝ドラ『あまちゃん』でブレイク後、シリアス系
クールビューティとして活動の場を広げて来た今や実力派女優。

20200408_Hashimoto Ai

 この記事の中で橋本愛さんは、#新型コロナウイルス感染対策で
芸術文化関係者が活動休止を余儀なくされている事態と
自らの過去の経験を反映して以下の熱いエールを送られたとのこと。

「私たちは作り手として、そこに訪れてきた人たちを、全力で守らなければいけないと思っています。
いま、私のような人が行き場を失っているのではないかと思うと、いても立ってもいられません。ミニシアターがなくなるということは、人の尊い命がなくなるということに等しいと思っています。そしてそれが、この世界の死を意味するということも。」
 そして最後、観客含めミニシアターに関わるすべての人に向け、こう呼びかけた。
「絶対に生きて、生きて、生きて、生きて、また、ミニシアターで会いましょう。」


     *****************

存続危機ミニシアターの支援基金で3億円超集まる
 日刊スポーツ - 2020年5月16日12時48分

(一部引用)
 新型コロナウイルスの感染拡大で客足が落ち、存続の危機に立たされた全国のミニシアターの支援を目的に、4月13日に始まったクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」が15日午後11時59分、締め切られ、総額は3億3102万5487円に上った。
 コレクター(支援者)の数も、2万9926人に上った。集まった金額は、参加した118劇場103団体へ、5月末に第1回目の分配、6月末に第2回目の分配を行う予定で、1団体あたりの平均額は306万円。
 同基金は、13日午後1時に国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォーム「モーションギャラリー」でスタートした。参加を表明した劇場が休業を1、2カ月してもつぶれないよう、運営団体1つあたり平均150~200万円を分配することを目指し、目標額を1億円に設定。スタート段階で78劇場が参加した。

 反響は大きく、スタートから3日目の4月15日午後9時45分に、目標額1億円を突破。モーションギャラリーで行ったクラウドファンディングが、開始から24時間で5500万円を突破したのは国内最速で、文化芸術活動のクラウドファンディングにおいての1億円達成も日本初、そしてモーションギャラリーでも史上初となった。同28日には2億円、今月14日正午すぎには3億円を達成した。本来は同日を締め切りとしていたが、当日にアクセスが集中してサーバートラブルが発生したため、期間を1日延長していた。

 発起人の深田晃司監督、濱口竜介監督が、コメントを発表した。

深田監督 (適宜改行は引用者による)
 すでにご存知の通り、ミニシアター・エイド基金はこの一ヶ月、まったく想定していなかったほどの大きな盛り上がりの中にあり続けました。
 率直に言うと、私たちは最初は一ヶ月をかけてじっくり一億円を越えていこう、と話していました。そんな私たちの考えは本当に甘かったこと、映画ファンのミニシアターへの思いを舐めていたことは、開始3日で1億円を越えてしまったことで明らかでした。しかし、1億を越え、2億を越え、設定した目標値を超えるたびに私たちはSNSに「ありがとうございます」と書くわけですがこれがどうにも座りがよくないのです。
 この金額は、これまで多くの映画ファンにかけがえのない思い出を残し、コロナ禍においてもそれをなくしたくないと思わせるだけの大切な仕事をしてきたミニシアターだからこそ集まった記憶と希望の結晶です。
 なので、ただそのきっかけに携わったいわば「仲介人」にしか過ぎない私たちが、どこの誰の代表を気取って「ありがとう」とか言っているのだろう、と。
 ただ、多くの監督や俳優から賛同の声が集まり、また私の知るスタッフからもたくさんの喜びの声が寄せられるなかで、次第に考えが変わりました。
 今回、コロナ禍を生き抜く力をもらったのはミニシアターだけではない、映画に携わる私たち全員なのだと。
 なので、力をもらったひとりとして、堂々と言わせて頂きます。
 本当にありがとうございました!
  (以下略)


   ****************

女優・橋本愛が「私は映画に命を助けてもらった」「文化・芸術は最後の砦」
 リテラ(本田コッペ) - 2020年5月16日01:44 

(部分引用)
 映画監督の深田晃司監督や濱口竜介監督が発起人となり全国の小規模映画館・ミニシアターを守るため、立ち上げたプロジェクト「ミニシアターエイド基金」【リンク→https://minitheater-aid.org】。両監督と賛同者のひとりである小泉今日子がミニシアター系映画についてトークをしたり、また塚本晋也監督や山戸結希監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督といった映画監督、俳優の井浦新や柄本佑、斎藤工らプロジェクトに賛同した映画人たちのコメント動画がyoutubeに続々アップされ、支援を呼びかけている。
 橋本愛も賛同者のひとりとしてコメントを寄せているのだが、それが素晴らしかった。ミニシアター・映画にとどまらず、文化・芸術が人間にとっていかに必要不可欠なものであるか。自らの言葉で強く訴えたのである。
 橋本はまずこう語り始めた。
「こんにちは。私は昔、映画に命を助けてもらいました。体こそ生きてはいましたが、心の息の根は止まったまま。何を食べても、誰と会っても、どうにもなりませんでした」
 ある時期、死にながら生きているような感覚にとらわれ、倦怠と絶望のなかで日々を送っていた橋本が、たどり着いた居場所が映画館、ミニシアターだったという。

 「1日に何軒もハシゴして、何本も映画を観て、ミニシアターという場所がなければ生涯出会うことのなかった作品たちと目を合わせ、ときには睡魔に負けてしまい眠ることもしばしばありました。ですが、あの頃は、自分の家のベッドよりも、はるかに寝心地が良かった。
私が唯一安心できる暗闇は、映画館だけでした。私の人生の時間は止まっていて、スクリーンのなかを流れる時間だけを生きていればよかった」

 映画館が唯一の居場所だったという橋本は、その経験から文化・芸術のもつ力について語った。
「体は1度死んでしまえば2度と生き返ることはできないけれど、死んだ心は蘇生することができる。生き返らせることができる。それができるのは、文化・芸術にほかなりません。
食事も、医療も、人間も、その全てに光を見出せなかった人の、最後の砦なのだと思います。」


【ドイツのモニカ・グリュッタース
 文化相とも共通する橋本愛の深い言葉】


 文化・芸術は、医療にも救うことのできなかった人をときに救うことがある。その切実な思いから、橋本は映画の作り手の一人として、観客とミニシアターを守りたいと訴える。
「私たちは作り手として、そこに訪れてきた人たちを、全力で守らなければいけないと思っています。
いま、私のような人が行き場を失っているのではないかと思うと、いても立ってもいられません。ミニシアターがなくなるということは、人の尊い命がなくなるということに等しいと思っています。そしてそれが、この世界の死を意味するということも。」
 そして最後、観客含めミニシアターに関わるすべての人に向け、こう呼びかけた。
「絶対に生きて、生きて、生きて、生きて、また、ミニシアターで会いましょう。」

 いかがだろうか。橋本の言葉からは、文化・芸術が社会のなかではたす役割に対する認識、作り手として自らが映画というカルチャーを担う一人であるという責任感、受け手や裏方含め映画というカルチャー・コミュニティすべてに対する愛情がひしひしと伝わってくる。
 そして、「ミニシアターがなくなることは人の命がなくなることに等しく、世界の死を意味する」という言葉。これは、ミニシアターや映画だけではなく、音楽や小説、マンガにも置き換えられる。橋本は「死んだ心を生き返らせることができる」「全てに光を見出せなかった人の最後の砦」が芸術や文化であることを、自身の体験と実感をもって訴えたのである。

 ドイツでは、アーティストやクリエイター、カルチャーに関わる中小企業、フリーランスに対して500億ユーロという世界でも随一の大規模支援を打ち出した際、モニカ・グリュッタース文化相が「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ。とくに今は」と発言。世界から賞賛を集めた。今回の橋本の言葉はまさにそれに通じるものといえるだろう。

 しかし、日本ではいまも、文化事業への補償は「不要不急」として放置され、支援を求める声にも下劣な攻撃の言葉が浴びせられているのが現実だ。

 若き人気女優の文化・芸術への深い理解に根ざしたこの言葉がひとりでもおおくの国民に届き、この貧しい状況を変える一歩になることを願ってやまない。
(本田コッペ)




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