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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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クリント・イーストウッド監督の最新作【リチャード・ジュエル】を見る!
2020年1月19日(日)

 きのう見た映画の3本目はクリント・イーストウッド(89)の監督40作目となる
最新作品【リチャード・ジュエル】 でした!

2本目にみた『パラサイト』については、後日書きます。

ポスターの写真で左から順に 
 ワトソン弁護士・ジュエルの母親・FBI捜査官・セクシー記者・リチャード・ジュエル
RICHARD JEWELL_Movie-poster

オリンピック関連イベント会場に仕掛けられたバックパック(軽リュック)入りの
爆発物を事前に発見し、会場に居る人々を避難させ、大量死を防いだ『英雄』
と第一報された警備員が、数日後にはFBIによる地元メディアへのリークにより
一転して爆破犯人として、地元メディアがスクープ欲しさに裏付け取材なく発表し
他のメディアも一斉に後追いしてメディア・スクラムで人権侵害を際限なく行う
と云う、日本では多々ある事態を映画にして告発したものです。

FBI捜査官は地元メディアの『セクシー』女性記者に性的関係と引換えに
容疑者情報を渡すことを取引し女性記者はそれに積極的に応じるのです。

ことしは、日本もオリンピック関連イベントが数々開催されるでしょうし、
メディア・スクラムが好きな『マスゴミ』ですから、同様の事件が起きかねない。

被害者を犯罪人に仕立て上げてマス・メディアにリークした事件としては
『松本サリン事件』の時の河野義行さんの事例が有名です。

更には、冤罪で死刑に処せられた例も少なくありません。

この映画では、犯人が掛けて来た「予告電話」の声と比べてあなたの声ではない
証拠とするためにと言って、予告電話と同じ文面を何度も読ませて様々な口調を
録音する場面があります。
観客として見ていても、「それを録音されたら真犯人の声は隠蔽されて
あなたの声に間違いないという証拠にされてしまうじゃん!」とハラハラ。

そうやって偽りの『証拠』を捏造する手順を見せてゆきます。

容疑者の偽証は重罪にされるのに、検察・警察・FBIは証拠捏造工場の状態。

日本では、ひとたび起訴されたら 99.99% 有罪の判決になるとのこと!

恐ろしい世の中です。

他人事ではありません。
いつ私やあなたが犯人にされるかも判らないのです。
それこそ、こういうブログ記事が『証拠』にされたりして・・・

     ***************


C・イーストウッド監督 最新作で描く“今ここにある危機”
 日刊ゲンダイ - 2020/01/17 16:50
 



【リチャード・ジュエル】 公式サイト 

爆発直前のシーン


映画.com による作品紹介 

映画『リチャード・ジュエル』インタビュー映像(クリント・イーストウッド)
2020年1月17日(金) 公開•

ワーナー ブラザース 公式チャンネル 2020/01/19 UP(字幕付き)

1996年アトランタ爆破事件の実話。その日、全国民が敵になった。
爆破事件の容疑者にされた男〈リチャード・ジュエル〉。
彼の味方になったのは、世界いち無謀な弁護士だった。今、全国民を相手に反撃がはじまる。
「この物語は、今、我々の周りで起きていることとすごく似ているんだ。」クリント・イーストウッド(監督)

事件の第一通報者から第一容疑者となったリチャード。
FBI内部からのリークによるメディアの実名報道、それに便乗する世間の誹謗中傷 。
『アメリカン・スナイパー』巨匠クリント・イーストウッド監督が描く、爆破の容疑者と真実を追う弁護士を描いたサスペンスドラマ。アカデミー賞俳優、サム・ロックウェル&キャシー・ベイツ出演。
本年度ゴールデングローブ賞ノミネート。
SNSが人々の生活に根付き、姿なき誹謗中傷が蔓延する現代社会。誰もが「被害者」、あるいは「加害者」にもなりえる混沌とした時代へ、クリント・イーストウッドが警鐘を鳴らす。

■ストーリー
1996年、アメリカ・アトランタで起きた爆破事件。
数千人の命を救ったのは、勇気ある警備員のリチャード・ジュエルだった。
しかし、国家とメディアの陰謀で、彼は容疑者として、顔と実名を世界中に晒されてしまう…。
過熱する報道、FBIの執拗な追求、世論からの誹謗中傷。
しかし、たった一人、彼の無実を信じる無謀な弁護士ワトソンがいた。リチャードとワトソンは、巨大な権力に立ち向かうのだがーー



Movie Walker による作品紹介 

 『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』など、近年実話ベースの名作を数多く手掛けてきた巨匠クリント・イーストウッドの監督第40作。

 1996年のアトランタ五輪で起きた爆破テロの真実を映しだす。

 主演を『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のポール・ウォルター・ハウザーが務め、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、オリヴィア・ワイルドらが共演。

*********************
作品データ
 原 題 : RICHARD JEWELL
 製作年 : 2019年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : ワーナー・ブラザース映画
 上映時間 : 131分
*********************

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
 1996年、アトランタオリンピックの最中に起きた爆破テロ事件。不審なバッグを発見した警備員リチャード・ジュエルは、迅速な通報を行い多くの命が救うが、第一発見者であることから容疑者として逮捕されてしまう。
 マスコミによる報道が過熱するなか、彼の無実を信じる弁護士ワトソン・ブライアンは、ジュエルを陥れようとするFBIの執拗な捜査に異を唱える。

【キャスト・スタッフ】
 役    名  :  配    役
リチャード・ジュエル  : ポール・ウォルター・ハウザー
ワトソン・ブライアント  : サム・ロックウェル
ボビ・ジュエル  : キャシー・ベイツ
トム・ショウ  : ジョン・ハム
キャシー・スクラッグス  : オリビア・ワイルド

監 督  : クリント・イーストウッド
原 案  : マリー・ブレナー
脚 本  : ビリー・レイ
撮 影  : イヴ・ベランジェ
衣 装  : デボラ・ホッパー
音 楽  : アルトゥロ・サンドバル
美 術  : ケビン・イシオカ
編 集  : ジョエル・コックス
製 作  : ティム・ムーア 、 レオナルド・ディカプリオ 、 クリント・イーストウッド 、 ケヴィン・ミッシャー 、 ジョナ・ヒル 、 ジェシカ・マイヤー 、 ジェニファー・デイビソン・キローラン




 
     **********

C・イーストウッド監督 最新作で描く“今ここにある危機”
 日刊ゲンダイ - 2020/01/17 16:50
 

クリント・イーストウッド(89)の監督40作目となる新作「リチャード・ジュエル」が、いまの日本には実にタイムリーだと話題である。

 舞台は1996年のアトランタ五輪。実際にあった爆弾事件で、爆弾を発見し多くの人命を救った英雄でありながら、容疑者と報じられ、追い詰められていく警備員リチャード・ジュエルを描いた。地元地方紙の女性記者がFBIが調べているとのネタをつかみ、一般論として第一発見者が犯人である可能性があると報じた飛ばし記事によって、全国民が敵になり、人生をメチャクチャにされてしまうのだ。

 イーストウッドは「プロダクション・ノート」でこんなコメントをしている。

「私がこの主人公に興味を持ったのは、彼がどこにでもいる、ごく普通の良い人間だからだ。警官になりたいと願い、人々がよりよい生活を送れるよう献身的に働いて、英雄的な行動をとったことで、こともあろうに、とんでもない被害に遭う。世の中に見捨てられ、全国民が敵になってしまうんだ。そこから逃れる力は何もなかった。24年前の事件だけど、今の時代にも十分起こりうる、伝える必要があると思ったんだ」

 その可能性として、メディアリンチのみならず、SNSによって、デマや臆測でも簡単に拡散し「炎上」してしまうネット社会の普及を挙げ、こう続けている。


「人は情報をきちんとまとめて考えない。事件の6年後に真犯人が現れ、逮捕されたのに、それをリチャードの潔白とつなげない」

 一度疑われたら、それが根も葉もない事実無根であったとしても独り歩きし、名誉挽回されないのが現代社会。四六時中スマホ漬けの現代人をイーストウッドはクレージーと訴えた。

 このほど都内で開かれた一般試写会では、報道被害を考えるイベントもあり、94年の松本サリン事件の第一通報者で報道被害を受けた河野義行氏が「事件の構図も展開も松本サリン事件とまったく一緒」と語っていた。この夏、2度目の東京五輪が開催される日本では、メディアやSNSのみならず、テロ対策に躍起の捜査機関から嫌疑をかけられる可能性も少なくない。その恐怖と、それにリチャード・ジュエルがどう立ち向かったかを描いた物語は実にリアル。今ここにある危機への警鐘のようだ。17日から全国公開。




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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

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