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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画【永遠の門 ゴッホの見た未来】を見ました!
2019年11月10日(日)

きのうの土曜日、ユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【永遠の門 ゴッホの見た未来】を見ました!

Gogh-Top.jpg

ゴッホは精神を病んで自分の耳を切り取り、その果てに自殺した
とされていますが、死因について全く新しい視点を提供する映画です。

それは映画の最後で表現されますがネタバレになるので書きません。

生前には1枚しか絵が売れなかったとされているゴッホですが、
描いた絵画の中には、浮世絵を丸ごと取り込んだものなど
当時の最新の情報を貪欲に取り入れて新しい作風を模索していました。

そのゴッホと周りの人々との交流や軋轢を描いてゆきます。

当然、ゴッホの絵画や仕事部屋などが紹介されます。


*************

  映画公式サイト 

  【予告編】



  Movie Walker などによる作品紹介

ウィレム・デフォーが孤高の画家ゴッホを演じ第75回ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞した伝記ドラマ。幼い頃から精神に病を抱え周囲と人間関係を築けず常に孤独の中にあったゴッホ。誰にも理解されずとも筆を握り続けた彼が人生を通じ見つめたものとは……。「潜水服は蝶の夢を見る」で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞したほか、新表現主義の画家としても著名なジュリアン・シュナーベル監督が、ポスト印象派を代表するフィンセント・ファン・ゴッホの強烈な人生を描く。ウィレム・デフォーは本作により第91回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

********************
作品データ
 原 題  : AT ETERNITY'S GATE
 製作年  : 2018年
 製作国  : アメリカ=イギリス=フランス
 配 給  : ギャガ=松竹
 上映時間  : 111分
*********************

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
フィンセント・ファン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は幼少期から精神に病を抱え、まともな人間関係を築けずに常に孤独の中にあった。そんな彼が唯一才能を認め合い、心の内をさらけ出すことのできたポール・ゴーギャン(オスカー・アイザック)と共同生活をはじめるが、それもゴッホが起こした事件により幕を閉じる。誰からも理解されずとも、自分が見た美しい世界を永遠に残そうと筆を握り続け、不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家ゴッホ。彼が自らの人生を通し、見つめたものとは……。

【キャスト・スタッフ】
 役     名 : 配     役
Vincent van Gogh  : ウィレム・デフォー
Paul Gauguin  : オスカー・アイザック
The Priest  : マッツ・ミケルセン
Dr. Paul Gachet  : マチュー・アマルリック

******************
監  督  : ジュリアン・シュナーベル
脚  本  : ジュリアン・シュナーベル 、 ジャン=クロード・カリエール
製  作  : ジョン・キリク
撮  影  : ブノワ・ドゥローム
美  術  : ステファン・クレッソン
衣  装  : カラン・ミューレル=セロー
編  集  : ルイーズ・クーゲンベルグ ジュリアン・シュナーベル
音  楽  : タチアナ・リソフスカヤ




 
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テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画

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