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観劇レビュー&旅行記
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浅利慶太さんの戦争への想いを伝える【李香蘭】をNHKが紹介!
2019年8月1日(木)

きのうの朝(2019/7/31)午前7時25分頃から
NHKのニュース番組「おはよう日本」で
劇団四季・元代表で一年前の死去した浅利慶太さんが率いる
浅利慶太演出事務所の 【李香蘭】の開幕を紹介していました。

20190731_Siki-Rikouran_NHK-01.jpg

浅利慶太氏亡き後は、妻で劇団四季女優の野村玲子さんが
想いを伝えようと厳しく指導される様子が取材されていました。

20190731_Siki-Rikouran_NHK-02.jpg

今回もタイトルロール・李香蘭には野村玲子さんが配役とのこと。

20190731_Siki-Rikouran_NHK-03.jpg

特攻で戦死する青年の想いをどれだけ俳優が自分のものに
するかの葛藤をひとりの俳優に密着して紹介していました。

20190731_Siki-Rikouran_NHK-04.jpg

10分近くあったように思います。

番組の終盤には、特攻兵の心の叫びを明瞭なセリフで語っている様子が
描かれていました。


20190731_Siki-Rikouran_NHK-05.jpg


20190731_Siki-Rikouran_NHK-06.jpg

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20190731_Siki-Rikouran_NHK-12.jpg


急な放送だったので録画はしておらず、途中から
スマホで写メを撮りました!


この公演に関連してでしょうか?
朝日新聞WEB版でも李香蘭を取り上げていました。


20190727_Asahi-LiKouran01.jpg

銃殺されたヨシコ、運命分けた戸籍 李香蘭、晩年の肉声
朝日新聞デジタル :編集委員・永井靖二 - 2019年7月27日18時15分


 銃殺されたヨシコとは、スパイ容疑で処刑された川島洋子で
李香蘭=山口淑子さんは中国軍に捕まったが日本人と判明して
処刑は免れたと云う間一髪の処だった!

****************




【関連記事】

【#李香蘭が語るアジア】
銃殺されたヨシコ、運命分けた戸籍 李香蘭、晩年の肉声

朝日新聞デジタル :編集委員・永井靖二 - 2019年7月27日18時15分
https://www.asahi.com/articles/ASM7542WJM75PLZU001.html

 応接室には1枚の絵が掛かっていた。日本を代表する洋画家、梅原龍三郎(1888~1986)が描いた中国服姿の彼女だった。東京の自宅マンションでインタビューに応じるとき、彼女はいつもその絵を背にして座った。

 私は朝日新聞が所蔵する戦前・戦中の中国各地の写真を持参していた。その中から、名門ホテル・北京飯店の屋上から街並みを撮った1枚を見いだすと、彼女は「これも、北京飯店の一室で描かれました」と絵に指先を向けた。

 「先生は、私の顔を見て『右の目と左の目が違う。右の目は自由奔放そうで、左の目はおとなしい』とおっしゃいました」

 元女優・李香蘭こと山口淑子さん(1920~2014)。存命だった2007年10月~08年2月に3回インタビューしたときの一場面だ。戦前・戦中の大陸の写真のうち、彼女にゆかりがあるものについて感想を聞く取材だった。

 「バカな戦争でした。どれだけの人の命を奪ったことか。特に若い人の命を……」と、彼女はため息をついた。

 彼女は日本が傀儡(かいらい)国家を作った旧満州(中国東北部)で生まれた。日本国籍を隠し、日本語が得意な中国人・李香蘭として活躍した。日中友好をうたう映画などに出演し、大人気を博した。敗戦後は「山口淑子」に戻って日本の映画やテレビで活躍、自民党参議院議員を3期務めている。

 彼女へのインタビューを私が提案したのは2007年のことだ。87歳だった山口さんは「お役に立つのでしょうか」と言いながらも受けてくれた。写真を見て思い出を語ってもらい、私が原稿にする。彼女が校正してから公表する。そんな約束だった。

歌を勧めてくれた少女
 彼女は幼少時代を撫順で過ごした。撫順の街並みの写真を見て口にしたのは1932年9月16日未明、松の木に縛られた男への日本の憲兵の暴力だった。
(以下略;有料記事)


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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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