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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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右翼が騒いで急速に関心が高まった映画【主戦場】をKBCシネマで見る!
2019年6月8日(土)

今日から福岡KBCシネマで封切られた 映画【主戦場】 を見て来ました!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-Top.jpg

 従軍慰安婦(性奴隷)問題を扱った映画です。

 映画【主戦場】の予告編では櫻井よしこ・杉田水脈などが超アップで映っていて
右翼の宣伝映画かと思っていましたが、上映された後で、この映画が右翼勢力に
不都合な内容である事が分かって彼らが大騒ぎして妨害運動を進めています。
先日は記者会見して上映禁止を求めたとのこと。

話題の映画「主戦場」保守論客が騒ぐほどヒットの自業自得
日刊ゲンダイ ー 2019年6月3日(月)


そのため、妨害者の意図に反して、この映画に急速に注目が集まっている。


【主戦場】予告編 (これだけ見ると『キモイ』右翼映画みたいだが)


その話題の映画【主戦場】 福岡上映の最初の回を見ました!

私は上映の1時間以上前に到着したのでチケットが入手できましたが、
早々と完売、それも『立ち見席』も完売で、100席ほどのスクリーンに
ザッと150名ほど入っていたのでは無いでしょうか(数えてませんが)。
満員御礼で入れなかった方も続出。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-02.jpg


上映の30分前には通路が一杯に。
通常は2列で整列する処を3列縦隊でも通路に溢れる盛況!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-08.jpg


映画の内容と感想(ネタバレ注意!笑)

映画の初めの方は、日本軍が『性奴隷化』した女性は「20万人」
と云う数字が一人歩きし欧米のメディアでも取り上げられる様子と
その数字の不確定さを検証することで右派 の言い分を
結構長尺で扱っていて、右派が喜びそうな展開。

なお、この映画では右派を『歴史修正主義者』と呼称。

また、米国内に慰安婦を象徴する「少女像」を建立しようとする運動に
反対する人々の様子が『公聴会?』の映像で紹介されます。
「日韓のトラブルをアメリカに持ち込まないで!」と言うもっともな意見も。
映画の序盤は「少女像」に関する米国内の軋轢が捉えられていました。


中盤に来ると両論併記的展開で、それぞれの言い分や見解を
まさに入れ替わり立ち代り紹介。
どちらに理があるか聴衆に考えさせようと言う意図か?
ミキ・デザキ監督自身が当初白紙の状態で双方の意見を
取材していたことも編集に影響しているようです。

終盤には小林節氏が『歴史修正主義者』の言い分を全面批判するなど
批判的観点が前面に押し出されます。

慰安婦を強制した「証拠が無い」と言う右派の言い分に対し、日本軍が
敗色濃厚になった際に「不都合な文書・資料を殆ど焼却させた」
と言う事実も『反証』として提示されました。

そして、最終盤には慰安婦問題の根っこに東条内閣の商工大臣だった
岸伸介がこれを組織的にさせた元凶であることを明示し、
その岸伸介に抱かれた孫の安倍晋三の写真を映し出します。
また、右派団体【日本会議】の2人の最高顧問の1人が安倍晋三であり、
もう1人は麻生太郎であること、閣僚の85%が『日本会議系』である
ことを明らかにしています。

最後の最後には軍拡でアメリカの戦争に参加して人を殺しますか?!
と云う決定的映像が流れます!

取材に協力してプロパガンダに使う積もりだった
『歴史修正主義者』が真っ青になるのも肯けます!

***********************

【木下直子さんと田村元彦さんのトークイベント】

上映後には30分を超えるトークショーも有りました。
観客のほぼ全員が着席したまま参加されていました。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-09.jpg

興味深い話が展開されました。
《KBCシネマ公式サイトより トークイベント案内》
Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-13.jpg

*** ゲスト ***
木下 直子(きのした なおこ)
社会理論・動態研究所 研究員、大学非常勤講師。専門は社会学、ジェンダー研究。
『「慰安婦」問題の言説空間――日本人「慰安婦」の不可視化と現前』(勉誠出版、2017年)著者。
「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワークメンバー。
聞き手:田村 元彦 先生(西南学院大学教員)
主催:西南学院大学 学内GP「<ことばの力>養成講座」


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【西日本新聞6月14日付けより切り貼り】

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Nishinippon_20190614-02.jpg

映画【主戦場】 公式サイト

映画.com による作品紹介

 日系アメリカ人映像作家ミキ・デザキが慰安婦問題をめぐる論争をさまざまな角度から検証、分析したドキュメンタリー。
 慰安婦問題について、デザキの胸をよぎるさまざまな疑問。慰安婦たちは性奴隷だったのか、本当に強制連行はあったのか、元慰安婦たちの証言はなぜブレるのか、日本政府の謝罪と法的責任とは……。
 この問題を検証すべく、日本、アメリカ、韓国、肯定派と否定派それぞれの立場で論争の中心にいる人びとに取材を敢行。さらに膨大な量のニュース映像や記事の検証を交え、慰安婦問題を検証していく。

********************
【作品データ】
 原  題  : Shusenjo: The Main Battleground of the Comfort Women Issue
 製作年  : 2018年
 製作国  : アメリカ
 配  給  : 東風
 上映時間  : 122分
 映倫区分  : G
********************

【スタッフ】
監 督 : ミキ・デザキ
製 作 : ミキ・デザキ、ハタ・モモコ
脚 本 : ミキ・デザキ
撮 影 : ミキ・デザキ
編 集 : ミキ・デザキ
音 楽 : オダカ・マサタカ
ナレーション : ミキ・デザキ


こちらは、KBCシネマのスタッフ作成のディスプレイ

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*******************

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妨害すればするほど 注目度が上がることを学ばない妨害者
 JUNSKY blog - 2019年6月7日(金)
(06/07)




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テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

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