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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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KBCシネマで【ヒトラーVSピカソ】を見る!
2019年5月2日(木)文字色

今日午後からKBCシネマで
【ヒトラーVS.ピカソ】 奪われた名画のゆくえ
(原題:Hitler contro Picasso e gli altri)を見ました。


20190502203425bb2.jpg

イタリア・フランス・ドイツの映画社が協力して制作されたようです。

やはり日本人は『ヒトラー映画』が好きなようで
KBCシネマの席が半分埋まるほど結構な入りでした。

私は、映画のタイトルからヒトラーをコケにしたコメディ映画と思っていましたが、
ナチスによって略奪された絵画や美術品の行方を追うドキュメンタリーであり、
今は数少なくなった当時を知る人々へのインタビューを中心として、
ナチス特にヒトラーとゲーリングが、どのように芸術品を略奪していったかを描き、
徹底した地道な調査で、隠匿場所を突き止め捜索する様子(おそらく実写)
などをアーカイブス映像や画像で再構成して行きます。

映画は1時間半ほどですが、制作には膨大な時間と費用が掛かっているものと
思われます。



映画【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』公式サイトへのリンク

‪4/19公開 『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』予告編
https://youtu.be/OMQ68iGkjXI

@YouTubeより‬



映画.com での作品紹介

【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ】

ナチスドイツにより奪われた美術品と、それに関わる人々の運命を描いたドキュメンタリー。1933年から45年にかけて、ナチスがヨーロッパ各地で略奪した美術品の総数は約60万点にものぼり、戦後70年以上が過ぎた現在でも10万点が行方不明と言われている。権力は芸術をも支配できると盲信するナチスによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く奪還をめぐる戦いを、歴史家や美術研究家、関係者らの証言をもとに描き、ヒトラーの思想の背景と略奪品がたどった闇の美術史を浮かび上がらせていく。「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが案内人を務める。ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子が日本語字幕監修を担当。

***************************
【作品データ】
 原 題 : Hitler contro Picasso e gli altri
 製作年 : 2018年
 製作国 : イタリア・フランス・ドイツ合作
 配 給 : クロックワークス、アルバトロス・フィルム
 上映時間 : 97分
 映倫区分 : G
***************************


【スタッフ】
ナビゲーター : トニ・セルビッロ
監督 : クラウディオ・ポリ
製作総指揮 : ベロニカ・ボッタネッリ
原案 : ディディ・ニョッキ
脚本 : サビーナ・フェデーリ,アリアンナ・マレリ
撮影 : マテウス・シュトレツキ
編集 : クラウディオ・ポリ
音楽 : レモ・アンツォビーノ
字幕監修 : 中野京子



Movie Walker Plus での作品紹介

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
ナチス・ドイツはピカソやゴッホ、ゴーギャン、シャガール、クレーらの名作を退廃芸術と貶める一方、アーリア人による写実的で古典主義的な作品を擁護。そして、青年時代に画家志望だったヒトラーは故郷に近いリンツに総統美術館を建設しようとし、ユダヤ人富裕層やユダヤ人美術収集家、ルーブル美術館から問答無用で憧れの名品や価値ある退廃美術の略奪を繰り返した。1933~45年にナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品は約60万点におよび、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。本作では、歴史家や美術研究家、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言をもとに、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。



**********************

下の画像は、KBCシネマ作成のディスプレイより。

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-01.jpg

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-02.jpg

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-03.jpg

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-04.jpg






映画【ヒトラーVSピカソ】公式サイトより

【INTRODUCTION】

ナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点にのぼり、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。

なぜ、ナチス・ドイツは、いやヒトラーは、美術品略奪に執着したのか?

彼らは、ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、シャガール、クレーらの傑作に「退廃芸術」の烙印を押しそれらを貶め、一方で、純粋なアーリア人による写実的で古典主義的な作品を擁護。
同時に、故郷リンツに“総統美術館”設立の野望を抱き、右腕的存在のゲーリング国家元帥と張り合うかのうように、ユダヤ人富裕層や、かのルーブル美術館からも問答無用で憧れの名品や価値ある美術品の略奪を繰り返した。
権力は芸術をも支配できると妄信するナチスが行った歴史上最悪の美術品強奪と破壊、そしてヒトラーの秘宝たちが辿った知られざる真実とは――?

ナチス・ドイツによる美術史上最悪の略奪と相続人たちの粘り強い戦いを案内するのは、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』(14)や『修道士は沈黙する』(18)など、イタリア映画界が誇る名優トニ・セルヴィッロ。監督は新鋭ドキュメンタリー作家のクラウディオ・ポリ。ヴェネチア・ビエンナーレやイタリア国立21世紀美術館などのドキュメンタリーを手掛けたスペシャリスト。

世界各地で自己顕示欲の強い指導者が誕生し、民族対立や経済格差が煽られる現代社会。都合よく大衆を操るために芸術が政治に利用される可能性は否定できない。政治は芸術を支配できると妄信するヒトラーと向き合ったピカソの声に耳を傾けたい。「芸術家とは何だ?」



【大ドイツ芸術展】

 ヒトラー自らが企画し、1937年から44年まで毎年開催されたナチスのお墨付き展覧会で、ヒトラーとゲーリングが占領国の美術遺産を巡って競い合うことになる古典美術への執着の始まりになったといわれる。
 36年11月に作品公募が発表され、翌年1月にヒトラーのお気に入りの画家で、帝国造形芸術院総裁のアドルフ・ツィーグラ−がトップの審査委員会が設立された。しかし、ヒトラーやゲーリングら一言居士の意向と美術専門家で構成された審査委員会の意見が一致せず、審査は難航。最終的にヒトラーが直接選考した約900点の絵画と彫刻がゆったりとした空間に展示された。
「大ドイツ芸術展」で好まれたテーマは農村の生活や田舎の風景、そして家族と母性だった。写実的でわかりやすい古風な作風が好まれ、農村の風景画と4割で、次に裸体画を含む人物画が多いのが特徴。男性像は贅肉がなく筋骨隆々の理想的な肉体が賞賛され、女性の裸婦像は母親を刺激し、「健康で美しくい金髪の子供たちをたくさん産んで総統に捧げよ」のメッセージが込められていた。

GREAT GERMAN ART EXHIBITIONS(何故か英語表記)
1937年7月18日〜10月31日
芸術家の家
ドイツ・ミュンヘン



【退廃美術展】

 ナチスがドイツ国内の公立美術館とユダヤ人収集家の自宅や画廊から没収した16000点の中から、ナチスによって広められた美の概念にそぐわないと見なされた650点が「退廃芸術」の烙印を押され、さらし者として公開された。  
 展示室はピカソ、ゴッホ、シャガール、カンディンスキー、クレーなどの絵画が、配置も水平も無視したカオス状態に。作品の脇には「働くドイツ民衆の税金から支払われた」と書かれた赤紙が貼られ、壁には「無能なペテン師」「第一次大戦の英雄に対する侮辱」「文学的用途や商業的用途に悪用されるデカダンス」といった批評が踊っていた。

 選考基準は曖昧で、準備期間が3週間しかなかったために、開催後にミスが判明した。同時期に開催された「大ドイツ芸術展」で展示されたボクサーのシュメリング像と「退廃美術展」に出された「三和音」と「真鍮の首」が同じ作者のルドルフ・ベリングだったのだ。急遽、「三和音」と「真鍮の首」は会場から撤去された。
 動員数は4か月で200万人を記録。あまりの人気に1941年までドイツ13都市を巡回するほどだった。


DEGENERATE ART EXHIBITIONS
1937年7月19日〜11月30日
ドイツ・ミュンヘン大学付属考古学研究所





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テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

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