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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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映画【ナチス第三の男】を中洲大洋で見ました! 暗殺で強権政治は打破できない!
2019年1月29日(火)

この前の日曜日(1/27)中洲大洋で、所謂『ナチスもの』の映画を
シネマ歌舞伎に続いて見ました。

題して【ナチス第三の男】(原題:HHhH)

20190129213545e42.jpg

内容的には、2017年8月に見た【ハイドリヒを撃て!】と同じ内容。

映画【ハイドリヒを撃て!】を見ました!
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年8月17日(木)


ただ、今回の映画は『邦題』に示されているように、ナチス第三の男
=ハイドリヒがドイツ軍兵士からナチス最高幹部に昇り詰める過程を
映画の冒頭で描いていました。
ガールフレンドがナチス党員であって、彼女に引き込まれたと云う経緯。

中盤からは、英国亡命チェコ政府の命令で暗殺者が送り込まれるところから
暗殺が『成功』(病院に収容され数日後の死亡)するまで。

後半は、ナチスによる無辜の市民も含む大量虐殺の報復行動と
逃げて隠れていたが発見された暗殺犯とナチスとの戦闘場面。

やはり、テロによる暗殺は、報復による多大な犠牲者を無関係の市民にも拡大するばかりで
結局、暗殺犯も協力者も子どもに至るまで皆殺しにされて得るものは何も無い!

『暗殺で強権政治は打破できない』と云うことを強烈に思わせる映画でした。
(制作者の意図は判りませんが・・・)

【ハイドリヒを撃て】の時も書きましたが、暗殺犯がスタンド式の強力な機関銃や
手持ち式の自動小銃やピストルそして大量の銃弾などを如何にして入手したのか?

ナチスの兵士も徴兵された貧民や農民も含む市民なのに暗殺犯は構わずに
機関銃などで何十人も殺して行きます。

英国に亡命したチェコの亡命政府は現地の状況も知らずに暗殺命令を出すだけ。

ナチスの残虐さも描かれますが、テロリストも 情け容赦無くナチスの兵士を
殺害するのです。

ハイドリヒ暗殺にも兎に角も成功し。暗殺に無関係の市民数千人がナチスの報復で
虐殺されて行くのを聞き及びながら、テロリスト2人は勝ち目が無いと知りながら
最後まで命を惜しんで抵抗することで、動員されたに過ぎない兵士を殺戮する。

ナチス幹部を暗殺すれば凄まじい報復が行われることを知りながら暗殺を命令し
それを実行すると云う大きな錯誤が双方に大量の犠牲者を出すことになるのです。

亡命チェコ政府や暗殺者に何の共感も覚えませんでした。

暗殺ではナチスは打倒できませんでした!
次の者が現れるだけです。

全くもって殺伐とした映画でした!

しかし、映画で描かれた事態は実際に起こった歴史的事実なのです。

2019012921354613e.jpg

ファシスト政権が成立する前に市民運動で包囲して潰さないと、
こういう事態が今後の日本でも起こりかねません。

安倍晋三政権への支持率が4割台を推移していると云う大手マスメディアの
世論調査(≒世論操作)で、国民が誤った選択をすると悪夢が再現するかも!

ナチスが、当時のドイツ国民の圧倒的支持を得て合法的に政権についたと云う
歴史を忘れてはなりません。

なので、今年の夏の参議院選挙は極めて重大な歴史的任務があるのです。

ヒットラーは『合法的』に選挙で選ばれましたが、「水晶の夜事件」を起こし、
当時勢力が拮抗していた「ドイツ共産党の仕業である」とフェイクニュースを
流して共産党への国民の支持を崩すと云う非合法活動も行ったのです。

政権に就いてからは、『非常事態法』で国会を形骸化して全権力を集中しました。
そして、ユダヤ人・異教徒・障害者などを次々と殺戮して行ったのです。

201901292135472b3.jpg

全編 英語で通していたのに大いに違和感がありました!

観客は50人くらいでした。





   【ナチス第三の男】公式サイト

   Movie Walker による作品紹介

【解説】

 第二次世界大戦において、ユダヤ人大量虐殺の首謀者であり、その冷徹極まりない手腕にはヒトラーさえも恐れたという“ナチス第三の男”ラインハルト・ハイドリヒ。
 彼がいかにしてナチスの中で影響力をつけていったのか、そして、チェコのレジスタンスグループによって暗殺されるまでを描いた、緊迫感あふれる戦争ドラマ。

【作品データ】
原 題 : HHhH
製作年 : 2017年
製作国 : フランス=イギリス=ベルギー
配 給 : アスミック・エース
上映時間 : 120分

【あらすじ】
 ヒトラー率いるナチス党が支持を拡大していた1930年9月、海軍士官学校を経てキールのバルト海海軍基地に通信将校として勤務していたラインハルト・ハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)は、社交場で出会った貴族階級のリナ・フォン・オステン(ロザムンド・パイク)との婚約を決意する。 しかし女性関係が奔放だったため、ある娘の父親で海軍上層部にコネがある男から訴えられ、不名誉除隊となる。
 ハイドリヒはナチ党支持者婚約者リナに励まされ、ナチス党親衛隊(SS)指導者ヒムラーと面接する。
 ヒムラーはハイドリヒの優秀さに感銘を受け、SS内部の情報部立ち上げを任せる。ハイドリヒはドイツ全土にSS保安部(SD)の情報網を築き、諜報活動で頭角を現す。
 ヒトラー政権成立後は警察も手中に収め、警察機構とSDを国家保安本部(RSHA)に統合する。
 RSHA長官となったハイドリヒはヒムラーに次ぐSS・警察の実力者となり、絶大な権力を得ていく。

 ナチスが占拠地域を広げるなか、チェコの統治を始めたハイドリヒは、反体制勢力に対する弾圧や公開処刑を頻繁に行う。
 ハイドリヒの統治に危機感を抱いた英政府とチェコスロバキア亡命政府はハイドリヒ暗殺計画を立案し、亡命チェコスロバキア軍人からヤン・クビシュ(ジャック・オコンネル)、ヨゼフ・ガブチーク(ジャック・レイナー)を含む数名の若者をパラシュートでチェコ領内に送り込む。
 ヤンとヨゼフはチェコ国内のレジスタンスらの協力を得て、襲撃の機会を伺う。任務の間に、
 ヤンは協力者の女性アンナ・ノヴァーク(ミア・ワシコウスカ)と激しい恋に落ちる。
 1942年5月27日、暗殺計画は危うくも成功するが、ナチスは容赦のない報復に乗り出す。複数の村を消滅させ、男性は処刑、女性と子供は強制収容所に送る徹底ぶりで、プラハの中心部にある聖キュリロス・聖メトディオス正教会の地下室に匿われたヤンとヨゼフも、暗殺部隊の支援者への拷問によって居場所を突き止められてしまい……。

【キャスト・スタッフ】

 役   名  :  配   役
Reinhard Heydrich : ジェイソン・クラーク
Lina Von Osten : ロザムンド・パイク
Jan Kubis : ジャック・オコンネル
Jozef Gabcík : ジャック・レイナー
Anna Novak : ミア・ワシコウスカ


監 督 : セドリック・ヒメネス
原 作 : ローラン・ビネ

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テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画

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