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観劇レビュー&旅行記
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『ちびまる子ちゃん』の さくら・ももこさん が53歳の若さで癌死!
2018年8月27日(月)

今日の夕方ネット記事を見ていると、
さくら・ももこさんが53歳の若さで急逝されたとのこと。
乳癌だったと言う。

テレビ放映も平成2年から既に30年近く続いていたそうです。

と言うことは、さくらももこさんが二十代半ばからとなる訳です。

私の子ども達もお世話になった世代です。


漫画家 さくらももこさん死去 「ちびまる子ちゃん」の作者
NHKーNEWS WEB ー 2018年8月27日 19時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180827/k10011596071000.html

20180827230418b58.jpg
(画像もNHKより)


訃報 さくらももこさん 53歳
=ちびまる子ちゃん原作者
毎日新聞 ー 2018年8月27日 19時47分
https://l.mainichi.jp/USHU7C1

 アニメ化され、国民的な人気を誇った漫画「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(本名は非公表)が15日、乳がんのため死去した。53歳。葬儀は近親者で営んだ。

【さくらももこさんの死去を伝える公式ブログ】
【さくらももこさんの死去を知らせるFAX】
<TARAKOさんが追悼>コメント全文
<ちびまる子ちゃんマンホール>今月お目見え 静岡
<さくらももこさんの闘った乳がん“10のリスク”>
<ことし亡くなった方々>

 さくらさんは1965年、静岡市清水区(旧清水市)生まれ。84年、静岡英和女学院短大(現静岡英和学院大短大部)在学中に「教えてやるんだありがたく思え!」でデビューした。

 86年から少女漫画誌「りぼん」(集英社)で代表作「ちびまる子ちゃん」の連載を開始。シリーズ累計で約3200万部を売り上げるなど、子供から大人まで人気を博した。

 同作は、自身の少女時代をモデルにした小学3年生の女の子「まる子」が主人公。歌手の山本リンダさんや西城秀樹さんら70年代半ばの世相を盛り込みつつ、個性的な家族や同級生たちとのほのぼのした日常を肩の力が抜けた作風で描いた。89年には講談社漫画賞少女部門を受賞した。

 90年にはフジテレビ系でアニメの放送が始まり、最高視聴率39・9%(90年、ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。また、作詞を手掛けたテーマ曲「おどるポンポコリン」も100万枚を超えるヒットとなり、第32回日本レコード大賞など数々の賞を受賞した。

 他の漫画作品に「神のちから」「コジコジ」など。エッセイストとしても活躍し、91年から3年連続で刊行した「もものかんづめ」(268万部)、「さるのこしかけ」(180万部)、「たいのおかしら」(155万部)はいずれもミリオンセラーとなった。

 フジテレビによると、アニメ「ちびまる子ちゃん」は今後も放送を続けるという。


漫画家 さくらももこさん死去 「ちびまる子ちゃん」の作者
NHKーNEWS WEB ー 2018年8月27日 19時51分

国民的人気漫画「ちびまる子ちゃん」などで知られる漫画家のさくらももこさんが今月15日、乳がんのため亡くなりました。53歳でした。
さくらももこさんは、静岡県の旧清水市、現在の静岡市清水区出身で、昭和59年に漫画家としてデビューしました。

昭和61年には自身の子どものころをモデルとした人気漫画「ちびまる子ちゃん」の連載がスタートし、平成2年には民放でテレビアニメ化され、30年近くたった今も続く国民的な人気番組となりました。

アニメのエンディングテーマ曲の「おどるポンポコリン」はさくらさんも作詞を担当し、耳に残る印象的な歌詞などが話題となって大ヒット曲となりました。

その後、自身の体験をつづった「もものかんづめ」や「さるのこしかけ」などのエッセーもベストセラーとなったほか、独特のキャラクターが登場するギャグ漫画「コジコジ」もテレビアニメ化されました。

さくらさんの事務所によりますと、さくらさんは今月15日、乳がんのため亡くなったということです。

さくらさんの事務所は、平成26年にデビュー30周年を迎えた際のさくらさんのコメントを改めて発表し、「30年間、良いことも大変なこともいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません」とファンや関係者に対して感謝の気持ちを伝えています。
事務所のブログが伝える
さくらももこさんのオフィシャルブログには、「さくらプロダクションからのお知らせです。」というタイトルで、次のような書き込みがありました。

さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。

さくらは1984年に漫画家としてデビュー。30周年を迎えた際、次のような言葉があります。「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」(『さくらももこの世界展』「デビュー30周年を迎えて」より抜粋)作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです。
昭和59年に漫画家デビュー
さくらももこさんは静岡県の旧清水市、現在の静岡市清水区出身で、昭和59年に漫画家としてデビューし、昭和61年に代表作「ちびまる子ちゃん」の連載がスタートしました。

「ちびまる子ちゃん」は、さくらさん自身の子どものころがモデルとなっていて、平成2年には民放でテレビアニメ化され、国民的な人気番組となりました。

出版社によりますと、さくらさんは漫画のほかにもエッセーの「もものかんづめ」がミリオンセラーとなったほか、作詞家などとしても幅広く活動していました。

さくらさんの事務所によりますと、平成26年にデビュー30周年を迎えた際、さくらさんは「30年間、良いことも大変なこともいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません」というコメントを出していました。
「ちびまる子ちゃん」は今も、不定期で連載
出版社の集英社によりますと、さくらももこさんの代表作である「ちびまる子ちゃん」は、昭和61年に漫画雑誌「りぼん」で連載が始まりました。

30年余りたった今も、不定期で連載が続いていて、物語として完結はしていなかったということです。

また、さくらももこさんの漫画家としてのデビューは、「ちびまる子ちゃん」の連載が始まる2年前の昭和59年で、「教えてやるんだありがたく思え!」というタイトルの漫画だったといことです。
テレビアニメは30年近く続く
フジテレビによりますと、テレビアニメの「ちびまる子ちゃん」は平成2年1月に放送が始まり、現在まで30年近く続いているということです。

フジテレビは、次回放送予定の来月2日も以降も、放送を続けていくとしています。
「りぼん」編集長「ご冥福をお祈りいたします」
漫画家のさくらももこさんが亡くなったことを受けて、人気漫画「ちびまる子ちゃん」を連載していた集英社の「りぼん」の相田聡一編集長は、「心よりお悔やみを申し上げると共に、ご冥福をお祈りいたします。このたびの早すぎるご逝去を惜しむ気持ちに終わりはありませんが、まるちゃんとその仲間たちの明るい笑顔は、子供から大人まで、読者の皆様の心の中で、いつまでも変わることなく輝き続けます。さくらももこ先生、ありがとうございました」というコメントを出しました。
TARAKOさん「早すぎます」
漫画家のさくらももこさんが亡くなったことを受けて、アニメの「ちびまる子ちゃん」の声優、TARAKOさんは「『ご冥福を』とか言えないです。頭の中がぐちゃぐちゃです。早すぎます。今はただ先生の分身でもある小学三年生の子に、嘘(うそ)のない命を吹き込み続けることしかできないです。ももこ先生は『ありがとう』しかない恩人です」というコメントを出しました。
出身地 静岡市ではまる子ちゃんをPR
さくらももこさんの出身地、静岡市は「ちびまる子ちゃん」の舞台が静岡市だということをアピールしようと、まる子ちゃん一家の「特別住民票」や、さくらももこさんが作詞した踊り、「まるちゃんの静岡音頭」を作ったりして、「ちびまる子ちゃん」と静岡市をPRしてきました。

また、静岡市によりますと今月中には、さくらももこさんがデザインしたマンホールのふたが市内に設置される予定だということです。

静岡市の田辺信宏市長は「突然のことで大変驚いています。静岡市のプロモーションには多大なるご協力をいただき、先日もマンホールを寄贈いただき市民も設置を楽しみにしていたやさきでした。さくらさんは地元のお祭りや動物園が大好きで大変地元愛にあふれた方でした。ご冥福をお祈りいたします」というコメントを発表しました。
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テーマ:訃報 - ジャンル:ニュース

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