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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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今年もアニメ映画版【この世界の片隅に】が上映された!
2018年8月17日(金)

きょう、原付バイクで移動していたら数日前の空気も熱い
熱暑地獄とは打って変わって清々しかった。

夜になると、半袖シャツでは少し寒い?と感じる程であった。

きのうは、会社の近くで赤トンボが3匹ほど一緒に飛んでいるのを
見掛けたので、立秋を過ぎて自然界は秋の気配に進みつつある?!

さて、今日は特に話題がないので
私自らが見に行った訳では無いが、オリコンニュースから御紹介!

テレビドラマ版【この世界の片隅に】の画面構成や演出が、
アニメ映画版のパクリでは無いかと言う風評が立つ中で、
2年前に公開されたアニメ映画版が、その後も毎年上映されている
と云うニュースで、主人公・すずさんの吹き替えを演じた
のん(本名:能年玲奈)さんと片渕監督が映写会に参加して
トークライヴを行なったと云うニュース。

のんさんの誠実な人柄が良く判るインタビュー。

以下のリンク先にインタビュー映像も有り!

アニメ映画『この世界の片隅に』終戦記念日に上映会
 片渕監督&のんが思い語る |
ORICON NEWS ー 2018年8月15日 17時11分
https://www.oricon.co.jp/news/2117583/full/

20180818002224060.jpg

 2016年11月12日の劇場公開以来、1日も途絶えることなく映画館での上映を続けているアニメーション映画『この世界の片隅に』。73回目の終戦記念日となった15日、東京・テアトル新宿で同作の再上映が行われ、上映後の舞台あいさつに主人公・すずの声優を務めた女優・のん(25)、片渕須直監督(58)が登壇し、劇中のシーンなどを振り返りながら終戦への思いを語った。

 同作は、こうの史代氏同名漫画を原作に、片渕氏がクラウドファンディングで製作資金の一部を集めるなどして、6年の歳月をかけて完成させた作品。2016年11月の公開以降、今年に入っても上映が続くロングラン作品となり、累計動員数は209万人、累計興行収入は27億円、連続上映日数は642日、今年の夏の再上映館数は27劇場(うち11館で舞台あいさつ)、国内外あわせて約70の賞を受賞している。

 片渕監督は、当初は公開を8月にした方がいいという声が多く寄せられていたことを明かした上で「8月以外にもいろんなことがあって、すずさんもずっと長い日々を生きているということをわかっていただく機会になるかなということで、11月にしました」と説明。「8月15日のポツダム宣言受諾からの1週間で、何が行われていたのかなと調べてみたら、たくさんの兵隊が復員しないといけないので、退職金の計算をしていたりして…。戦争というのは非日常ですが、一方で退職金や復員する際の移動手段はどうするかといった普通のことを考える不思議な世界で、すずさんがその隅っこにいたんだな」と語った。

 一方、のんは同作での終戦シーンについて「監督とそのシーンのお話をしていた時に、本当に終戦の日にすずさんみたいに、気付いたら涙がぽろぽろ出てきた人がたくさんいらしいとおっしゃっていて、自分でも説明できない感情がいっぱいあるんだなと感じました」としみじみ。「すずさんはそれだけ自分の中に押し込んでいる感情があって、終戦の日にあふれ出てしまったのかなと考えたので、あのシーンは怒りを込めて演じました」と言葉に力を込めた。

 12月からは、同作に新規場面約30分を付け足した別バージョン『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が、テアトル新宿・ユーロスペースほかで劇場公開されることも決定。主人公のすずが、嫁ぎ先の町で初めて出会った同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソード、さらに妹のすみを案じて過ごす中で迎える20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されている。

 このほど新作の特報映像が公開されたが、片渕監督は「今までにないすずさんの感じが出せるといいなと思っていて、それのいいテストケースになればということで、のんさんにやってもらいました。原作者のこうの史代先生が聞いてくださって『今までにない大人のすずさんですね。すごくよかったです』とおっしゃっていました」と自信を見せる。のんは「本当にうれしいです、そう言っていただけるとありがたいですね。ほめ言葉ですよね?」と確認すると、会場から笑いが起こった。

 のんは改めて「こんなに長く作品と付き合っているのは初めてなので、とても貴重な体験で、こんなにみなさんに愛されている作品は世界中どこを見てもこれだけなんじゃないかと思ってしまうほど、すごくうれしいです」とロングランに感謝。「これから付け足していくすずさんのシーンが、こうの先生がおっしゃるように、大人っぽい部分があるので、そこをもっと掘り下げて、監督と密にやっていけたらなと思います」と意気込んでいた。

★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」







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テーマ:アニメ - ジャンル:映画

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