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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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劇団四季 キャナルシティ劇場の専用契約を2020年まで延長!
2018年7月31日(火)

きょうの西日本新聞の記事からの写メ!

劇団四季が2020年までキャナルシティ劇場を専用劇場として
借用を続けることになったと言うニュースと
論説委員のコラム『風向計』で、キャナルシティ劇場建設から撤退に至る
四季創設者である浅利慶太さんの想いに寄り添って書かれた記事!



キャナル劇場使用 劇団四季2年延長 子役募集
西日本新聞 ー 2018年07月31日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/437326

 劇団四季は30日、キャナルシティ劇場(福岡市博多区)の専用使用について、2020年5月までとしていた使用期限を22年5月まで2年間延長すると発表した。劇場を所有するキャナルシティ博多の運営会社、福岡地所と合意した。

 現在上演中の「リトルマーメイド」が好調で、四季が採算ラインに設定している劇場定員の8割の観客動員を見込めることや、長期公演が可能な演目を福岡で上演する日程調整もついたことを理由に挙げている。

 ミュージカル「ライオンキング」を19年3月から同劇場で上演することも発表。東京で1998年からロングラン公演が続く人気作品で、福岡では2001~03年、08~09年についで3回目。過去2回には延べ計116万人が訪れた。

 福岡公演決定に伴い小学4~6年生を対象に子役「ヤング シンバ」(男児)「ヤング ナラ」(女児)を募集。9月以降、福岡市内の稽古場に通えることなどが条件。8月27日締め切り。問い合わせは劇団四季「ライオンキング」福岡子役オーディション係=045(903)1416。

=2018/07/31付 西日本新聞朝刊=








浅利慶太氏と地方分権 編集委員 塩田 芳久
西日本新聞 ー 2018年07月31日 10時45分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/weather_vane/article/437383

 答えはノーだと思ったが、質問した。「浅利代表は『飽きやすの好きやす』という博多の言葉をご存じですか」

 2010年1月26日。今月13日に亡くなった劇団四季の元代表、浅利慶太氏はその日、福岡市で記者会見を開いていた。専用劇場だった福岡シティ劇場(当時、同市)での公演休止を発表したのだ。

 「飽きやすの好きやす」とは、熱しやすく冷めやすい博多っ子の気質を表す言葉である。かつて連日満席だった四季の福岡公演は入場者数が頭打ちとなり、赤字が続いていた。景気低迷が主因だろうが、この気質も一因と考えた。

 江戸っ子の浅利氏は「それは知らない」と答え、「だけど、九州のファンは熱いがコンスタント(継続的)ではないと感じる」と続けた。「『ライオンキング』のような娯楽大作以外の入場率が東京や大阪と比べ低い」と説明した際に浅利氏が浮かべた無念の表情が忘れられない。

 「劇団四季の理念は地方分権」。同劇場が開場した1996年当時、浅利氏は、そう繰り返した。東京一極集中でなく、地方にミュージカル文化を根付かせたいという熱意が伝わってきた。思いは一定程度、形になったと思う。

 質の高い演目が身近で見られるようになった。児童生徒が観劇の楽しさに触れられるイベントが相次いだ。福岡の舞台から飛躍する俳優が生まれた。ミュージカルの枠を超え、九州の演劇文化に四季が残した足跡は、誰もが知るところだ。それだけに、観客減で休止を決断した浅利氏の無念さは今も察するに余りある。

 休止宣言からしばらくして、浅利氏や四季のスタッフと会食の機会を得た。差し向かいになった浅利氏は大人(たいじん)だった。場の雰囲気づくりに気を配りつつ、「撤退か否か」の話題を巧みにはぐらかした。「その話はやめよう」と目で伝えてきた。ただ取材メモには「地方分権の旗は降ろさない」との発言が残っている。

 なぜ浅利氏は地方分権にこだわったのか。ブレーンを務めた政治家たちからの影響?ビジネス戦略? 今思えば、見る側の市民にも福岡公演を続ける意味を考えてほしいとのメッセージではなかったか。地方分権は地方の意志なくして実現はおぼつかない。

 結局、四季は休止宣言から3カ月ほど後に福岡から撤退したが、昨年、「東京への一極集中是正は劇団の理念。いま一度長期的なチャレンジを」とキャナルシティ劇場に戻ってきた。ミュージカル界の巨人が一貫して「地方分権」にこだわり続けていたことは記憶されていい。「飽きやす」の私たちだからこそ。

=2018/07/31付 西日本新聞朝刊=




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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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