fc2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



千葉・房総沖でスロースリップ地震の予知に成功! 前日記者会見での予告がピタリ!
2018年6月12日(火)

⇒ 科学的知見からの予告通りに発表の翌日に当該地域で地震発生!
 重要な到達点だと思います。
【今回は震度3だったが、今後はより揺れの大きい地震が起きる可能性も】

     ***************

千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意
 NHK NEWS WEB - 2018年6月11日 21時56分
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473201000.html

”地震調査委員会の指摘通り” 千葉県東方沖で地震発生
 NHK NEWS WEB - 2018年6月12日 7時17分
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473521000.html

     ***************

千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意
 NHK NEWS WEB - 2018年6月11日 21時56分
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473201000.html
201806130103346d3.jpg

 今月、小規模な地震が相次いでいる千葉県の東方沖で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きていることがわかりました。過去にはこの現象に伴い、震度4前後の揺れを観測する地震も起きていて、専門家は、念のため今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。

 気象庁によりますと、今月、千葉県東方沖で小規模な地震が相次いでいて、3日には千葉県で震度1の揺れを観測しました。

 政府の地震調査委員会が11日に開いた会合で、国土地理院や防災科学技術研究所の観測データが示され、房総半島では今月に入り、GPSによる観測で地盤が南東におよそ1センチずれ動く変化が捉えられたということです。

 地震調査委員会によりますと、千葉県東方沖やその周辺では海側のプレートが陸側のプレートの下に沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きているということです。

 この現象は数年おきに発生し、周辺の地震活動が活発になるということで、最近では4年前の平成26年1月に千葉県で震度3の揺れを観測する地震が2回起き、平成19年8月には震度5弱の揺れを観測する地震も起きています。

 地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「過去には体に揺れを感じる地震も起きている。念のため今後の地震活動に注意してほしい」と話しています。



***************

”地震調査委員会の指摘通り” 千葉県東方沖で地震発生
 NHK NEWS WEB - 2018年6月12日 7時17分
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473521000.html
20180613010335f17.jpg

 12日午前5時すぎ、千葉県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震が発生した千葉県東方沖では、今月に入って地下の岩盤がずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が観測され、政府の地震調査委員会は、周辺の地震活動が活発になる可能性があるとして、11日、開いた会合で注意を呼びかけていました。委員長を務める専門家は、「指摘したとおりに地震が起きたといえる。今後は、より揺れの大きい地震が起きる可能性もあるので、地震活動に引き続き注意してほしい」と話しています。

 今回の地震が起きた千葉県東方沖では、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいて、「スロースリップ」は、その境界がゆっくりとずれ動いて発生する現象です。

 国土地理院のGPSによる観測では、今月に入り、房総半島の地盤が南東におよそ1センチずれ動く変化が捉えられたほか、防災科学技術研究所の傾斜計のデータでも、今月3日から地盤のわずかな変動が同じように観測され、いずれも「スロースリップ」に伴うものと考えられています。

 千葉県東方沖では、「スロースリップ」が数年おきに発生し、そのたびに周辺の地震活動が活発になるということで、最近では、4年前の平成26年1月に千葉県で震度3の揺れを観測する地震が2回起きたほか、平成19年8月には震度5弱の揺れを観測する地震も起きています。

 このため政府の地震調査委員会は11日、開いた会合で、今後の地震活動に注意するよう呼びかけていました。

 地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は、今回の地震のあと、NHKの取材に対し、「きのうの会合で指摘したとおりに地震が起きたといえる。今回は震度3だったが、今後はより揺れの大きい地震が起きる可能性もあるので、地震活動に引き続き注意してほしい」と話していました。




関連記事

テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック