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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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【2018年 非核と平和のつどい】で ICAN 川崎哲さんの講演を聴く!
2018年6月2日(土)

【2018年 非核と平和のつどい in 福岡】 に参加。
10時30分開会 〜 15時40分 終了予定と云う長丁場!

開会挨拶は、実行委員長の石村善治さん
(ご高齢ですが、この種のイベントには必ず参加されて御挨拶)
201806021643138d4.jpg


午前の部は、広島・長崎での原爆被爆から、ビキニ水爆被曝、
そして福島原発爆発事故による被曝者までを追った映画

20180602200243122.jpg

【いのちの岐路に立つ】上映と、
上映後の矢間秀次郎プロデューサーによるアフタトーク。

原爆と原発の問題を正面から描いた力作でした。
特に、ビキニ水爆被曝者のその後を追った報道カメラマンの
話しと、彼が福島原発事故被災者を追った取材に密着した
映画づくりは、核被災の深刻さと厳しさを描くものでした。

アフタトークは、怒りに満ちた力強いメッセージを観客に問い
感動的でした。
2018060216431298e.jpg


13時30分、午後 の始まりは、『どろだんご合唱団』による平和にうたごえ
まさに老若男女幅広い階層の人たちのコーラスでした。
結構ハモってました!

201806021643295b2.jpg


そして、『本日のメインイベント』!
「核兵器禁止条約」の国連採択を実現し
昨年度の【ノーベル平和賞】を受賞した ICAN
(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際運営委員 の
川崎哲さんの講演会が始まります。

パワーポイント(電子紙芝居)を用いたおよそ100分くらいの講演でした。

・・・・・・・・・

ICAN 川崎哲さん講演
【核兵器禁止条約が拓く世界の展望】


20180602164313ce0.jpg

冒頭部分は写真を撮っていたので記録できていません。
条約の現状と北朝鮮の動向などにも触れられていました。

聴衆はおよそ三百人ほどでしょうか。
サイエンスホールがほぼ満席でした。

2018060216432021a.jpg

(ここから、私自身による iPad によるダイレクト入力のコピペ)

ノーベル平和賞受賞日の写真を紹介しながら紹介。

サーロー節子さん(カナダ在住)を始め、世界各国の被曝者も参加されていた。

世界各地での核実験に関連する被曝者も参加。
水爆実験に晒された マーシャル諸島からの参加者や
イギリスの核実験に晒されたオーストラリアからの参加者など。

ノルウェーも核兵器禁止条約に参加していない。
オスロ市民は参加するよう訴え。
『JOIN the BAN』

ピースボートではツアーを組んで多くの被曝者が参加した。
そのための募金を訴えたら多額の募金が寄せられた。

ノーベル平和センターには被曝資料が展示されている。

ここには被曝者も居る、支援者も居る、マスメディアも居る。
日本の存在は大きい。 日本政府だけが居ない!

ピースボートでは、世界各地に寄港し、被曝者が体験を語った。
いつもに無い多くの人々が被曝者の声を聴きに駆け付けた。

過去10年以上に渡って取り組んでいた。

タヒチ(フランス領ポリネシア)では、フランス核実験が
過去200回以上、実施されていた。
これで被爆した人々は2000年代になってから抗議活動を始めた。

オーストラリアの原住民アポリジニの人々も声を上げ始め交流してきた。

ウラン採掘に従事した人々の被爆。
オーストラリア国内では使わないが福島原発を含む
世界各地に輸出されて居る。

飯館村の被害者もピースボートに乗船して経験を語って頂いた。

濃縮ウランを使用する点では原爆も原発も同じ。

ウラン燃焼によってプルトニウムが生成する。
これはプルトニウム原爆に転用可能。

核兵器を持たないのにプルトニウムを 抽出しているのは日本だけ。

プルトニウム保有国として日本は5番目。 他の4国は核兵器保有国。

日本だけで八千発のプルトニウム原爆が製造可能。

全世界では10万発超。

現在、世界には15,000発の原爆があるとされて居る。

北朝鮮の10発を廃棄しただけでは済まない話し。

過去最高時は六万発の核爆弾が有ったことからすれば
全体の数は減っては居るが、危険性は益々高まっている。

終末時計は2分前になっている。

NPT 1968年制定。1970年発効。
核保有国5カ国のみに特権が許されている。
186ヶ国は非核保有国。
NPT条約第6条で、核保有国は、核軍縮すると約束したが守って来なかった。

転機は2010年から。

2010年4月 赤十字国際委員会が
核兵器禁止条約に留意するよう声明。
2012年5月
核の非人道性に関する共同声明(16ヶ国)
2013年3月
核の非人道性に関するオスロ会議
2013年10月
日本も核の非人道性に関する共同声明に参加。

2013年 メキシコで同上の会議開催
2014年 オーストリア・ウィーンで同上の会議開催。

2017年3月から7月 国連で核兵器禁止条約制定会議。
日本政府は欠席『If you wish here!』

アメリカ政府も核兵器禁止条約を非難!

130国が交渉会議に参加して122ヶ国が賛成した。

オランダは参加したが反対。
国民運動を反映し、議会が政府に交渉会議への参加を決議。

【核兵器禁止条約】成立
前文
ヒバクシャと核実験被害者が受けた苦しみに言及。
いかなる核の使用も国際人道法に違反。

第1条(禁止)
造らない、持たない、移譲しない。
使用しない。 自国内に配置しない。
これらの行為を援助、奨励、勧誘すること。
この最後の部分が米国の核の傘に護られている日本政府は受け容れ難い。
アメリカが日本に代わって核兵器を使って頂く、と云う立場。

第2条、第3条、第4条
核兵器保有国が加入する場合の条項。
南アフリカが提案。(アパルトヘイトで孤立し、核爆弾6発を保有していたが、アパルトヘイトを止めるのと同時に核兵器も廃棄)
「持っていたが廃棄した国」の経験から提案。

北朝鮮の核廃絶のプロセスにも適用可能。

第6条
被害者援助と環境回復
日本はこれらの活動を世界で一番詳しく知っている国のはずが。
勿論、被曝者援助、福島の除染も充分ではないが。

第15条
50ヶ国が批准すると正式発効。

【課題】
第1。署名・批准の促進。50ヶ国を目指す。
第2。多くの人に知らせる。
川崎氏の息子が言うには学校に行っても誰も知らない。
それが現状であった。
せめて30人のクラスの半分位は知っておいて欲しい。
話題にしてゆくことが大切。
今日の講演会も、その一つ。 大いに拡げて頂きたい。

第5。企業や金融機関への働き掛け。
世界の30以上の金融機関が核兵器開発に関わる企業への融資禁止。
日本では、まだそう言う金融機関は出ていない。
それらの金融機関を公表したら直ぐに反応が有った。
最近ではドイツ銀行が融資禁止を発表。

北朝鮮のことでは、
南北両国が核兵器禁止条約に参加してほしい。

皆さんにお願いしたいのは、SNSなどで『Yes I CAN』を拡げて欲しい。

国際署名を拡げて欲しい。
自治体の首長さんが署名することは大きな意味がある。
(会場内にパネルで福岡県下で首長さんが署名された数十の自治体のリストが掲示されていた。しかし、福岡県知事、福岡市長、北九州市長などはしていない)

ある国会議員経験者の知人に話し:
国会前で幾ら集まっていても議員は気にしないが、選挙区で議員に声をかける方が大いに効果がある。
数十人の集会に国会議員を招いて意見を聞く方が、国会前での数千人の活動より議員に与える影響力は大きい。

与党の中にもこう言うことを考え得る人もいるわけで、数人からでも働き掛けて欲しい!

安倍総理はベアトリス・フィン事務局長からの会談要請を断ったが、
ノルウェーの首相も国会議長も積極的に話し合いに応じてくれ、
その後調査することを決議した。
(ノルウェーは国としては条約に反対)

講演終了後、あらかじめ収集された質疑への返答がありました。
(内容省略)
201806021643204c3.jpg

以上。


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