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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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市川猿之助さんが重傷を負った『迫り(セリ)事故』の続報!
2017年10月16日(月)

 10月9日に東京の新橋演舞場で公演中の
スーパー歌舞伎Ⅱ(2nd )「ワンピース」のカーテンコール中に
発生した、『迫り機構への巻き込まれ事故』に関しての続報です。


One Piece_Top_20171005
   (画像は 松竹歌舞伎美人・公式サイト2017年10月6日付けより)


 これに関するニュースで最も詳しいのが『スポーツ新聞』であることは、
芸能ネタを扱う新聞として当然ではありますが、一般紙やWEB記事での
取り上げ方が極めて低調なのが気に成ります。

 エンターテイメント業界に暗然とした力で君臨する「松竹」への忖度?

 この事故の経緯や経過、再発防止処置などについて、興行元の「松竹」も
会場の「新橋演舞場」からも記者会見はおろか何の公式発表もありません。

 極めて異常な状況と言わなければなりません。

Nikkan-SPorts_20171010_Ennosuke-One Peace-Accident
   (画像は日刊スポーツ紙より)

 私の face book 投稿より 

 市川猿之助さんの重大人身事故から1週間!
 松竹は、市川猿之助主演の『ワンピース』製作発表記者会見は
華々しく行ったが、10月9日に発生した重大人身事故については、
1週間経過した今も記者会見どころか、何の公式発表も行っていない
ようだ。(検索しても下記の製作発表記事しかHITしない!)
 事故の再発防止の意志が感じられない!
新橋演舞場も「市川猿之助休演のお知らせ」程度の短いコメントのみ。
いずれも記者会見するつもりは無いようだ!

市川猿之助「再演は、私が取り組んできたことの『答え』」
スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』製作発表記者会見を開催

 ワンピース紹介記事 
 



      ***********

 スポーツ新聞各紙の報道などを見て状況および推察を書くと・・・

* 本公演が終了しカーテンコール中の午後3時15分ごろに発生した。
* ハンコックの衣装で「すっぽん迫り」(1.8m x 0.9m)から姿を消す。
* 演出上、通常より相当「高速昇降」の設定になっていた。
* 装飾物(羽など)が多く、嵩の高い衣装が装置に引っ掛かった。
  『衣装の袖を前回より長くし、羽根飾りなども付けて
   “スケールアップ”させた』
* 報道では回転する装置に左袖巻き込まれたとある。
* この昇降装置は太いネジ(スクリュー)を回転させてナット側に
  装着している床板を昇降させる方式(「スクリュー式」と称する)
  らしい。 そのスクリューに衣装ないし装飾物が巻き込まれた。
* 一般にはスクリューの内側には防護装置が付いているはず。
* 衣装が巻き込まれたことで、手首側から腕が巻き込まれた。
* 激痛だっただろうが、猿之助さんは「悲鳴」を上げず堪えた。
   (観客は誰も猿之助さんの悲鳴を聞いていない)
* しばらくして(数秒か数分かは報道では解らない)下で待機している
  係員が気付いて救出を測ったが、絡み付が甚だしく、相当の
  時間(数分か数十分かは報道では不明)を要して救出した。
  『 異変に気付いたスタッフが「猿之助さんが機械に挟まれた!」
  と助けを求めたが、体を装置から引き離すのに「大人4人がかりだった」
  と言うから、どれほど腕が深く装置に挟まれていたかが窺い知れる。』
* 本来は奈落(すっぽん迫りの下で乗降する部分)で衣装を
  ハンコックからルフィに早換えしてルフィとして再び「すっぽん」
  から登場するはずが、幾ら待っても登場しない。
  (舞台上の他の役者も事故に気付かずに「間」を繋いでいた)
* そのまま終演となり、外に出た観客が救急車やパトカーが
  来ているのを見て「ただ事では無い」ことを初めて知った。
* その後の発表で、折れた骨が筋肉や皮膚を突き破って外に
  出ている「開放骨折」および部分的には「粉砕骨折」と言う
  全治6カ月(?)以上の重傷であることが判明した。
* 緊急手術を受け命には別条ないとのことだが、今後も
  数回に亘って追加の手術をする必要があるとのこと。

スポーツ紙報道で、以上の概要は判ったが、上にも書いたように
興行元「松竹」も会場の「新橋演舞場」も何ら公式発表していない。


2017100920154095a.jpg

以下、週刊ポスト誌・10月27日号の情報より

市川猿之助も重傷骨折 不気味に続く「歌舞伎座の呪い」
 NEWS ポストセブン 2017/10/16(月) 7:00配信
 

 「本当に復帰できるのか」──関係者の間でそう囁かれているのは10月9日、東京・新橋演舞場での公演中に左腕を骨折した人気歌舞伎俳優・市川猿之助(41)だ。事故が起きたのは公演終了後のカーテンコール。漫画『ワンピース』を題材にしたスーパー歌舞伎で主役を務めていた猿之助が、花道の途中にある“すっぽん”と呼ばれる昇降装置で舞台から姿を消す瞬間だった。演舞場関係者が明かす。

「猿之助さんが一瞬で床下に消える演出で、普段より降下スピードを上げていたため、衣装の左袖が装置に巻き込まれると同時に一気に腕を持っていかれてしまった。この公演は2015年に続き2回目ですが、今回から衣装の袖を前回より長くし、羽根飾りなども付けて“スケールアップ”させたことが災いした」

 異変に気付いたスタッフが「猿之助さんが機械に挟まれた!」と助けを求めたが、体を装置から引き離すのに「大人4人がかりだった」と言うから、どれほど腕が深く装置に挟まれていたかが窺い知れる。

「救助に当たったスタッフの話では、猿之助さんの左腕の骨が皮膚を突き破ってハッキリと見えるほど飛び出していたそうです」(前出・関係者)

 すぐに病院へと搬送され緊急手術。左上腕と前腕、指の3か所の開放骨折という重傷だった。猿之助は事故翌日に、代役を務めることになった歌舞伎役者・尾上右近(25)らに向け、「僕は元気。なるべく早く戻るから(中略)みんなで頑張ってください」と激励するなど気丈に振る舞っているというが、事態は深刻だ。

「本人は来年1月から始まる東京・歌舞伎公演で本格復帰するつもりでいるが、まだ数回の手術が必要で、どこまで演じられるかも分からない。猿之助は指先の動きでの表現力が持ち味。“左腕が元通りにならなければ本格復帰は難しい”と不安の声が上がっています」(前出・関係者)

 それにしても歌舞伎界を襲う不幸は不気味なほどに止まらない。中村勘三郎(享年57)、市川團十郎(享年66)、坂東三津五郎(享年59)などベテラン歌舞伎役者たちが若くして相次いで亡くなったことに続き、若手でも市川海老蔵(39)の妻・小林麻央が今年6月に亡くなり、中村獅童(45)も今年5月、肺腺がんになった。そこで今一番の実力派と言われる猿之助の長期欠場はあまりに痛い。

(以下略:週刊ポスト 2017年10月27日号) 



デイリースポーツによる第一報(再録)

市川猿之助 舞台装置に巻き込まれ骨折 「せり」に乗って床下へ降りる際に…復帰未定
 デイリースポーツ - 2017年10月10日
 

 歌舞伎俳優の市川猿之助(41)が9日、東京・新橋演舞場で主演舞台「スーパー歌舞伎2(セカンド) ワンピース」の公演中、衣装の一部が舞台の昇降装置に絡まり、左腕を開放骨折する重傷を負った。救急搬送された猿之助は同日夜、松竹を通じ、「心配しないでください、僕は元気です!」と気丈なメッセージを寄せた。6日に初日を迎えたばかりだったが、10日からは急きょ、若手歌舞伎俳優の尾上右近(25)が代役の重責を担うこととなった。猿之助の復帰時期は未定。

 トラブルが起きたのは昼の部を終え、カーテンコールでファンの声援を受けていた午後3時15分ごろ。花道にある「すっぽん」と呼ばれる昇降装置(せりの一種、床板は縦180センチ、横90センチ)に乗って床下へ降りる際、回転する装置に衣装の左袖が巻き込まれた。

 猿之助は主人公「ルフィ」と「ハンコック」の二役を演じており、本来は、ハンコックとして「すっぽん」からいったん姿を消して、再びカーテンコールでルフィとして舞台に登場する演出だった。突然の事故に、共演の市川右團次(53)らが場をつないだが、観客は一瞬、何が起こったか分からない様子だったという。

 猿之助は救急車で病院に搬送され、左腕骨折と診断された。この日は、午前11時からの昼の部公演だけだった。

 「-ワンピース」は人気漫画「ONE PIECE」を歌舞伎化。宙乗りなどスーパー歌舞伎ならではの演出も人気で、2015年10、11月に新橋演舞場で、その後は大阪などでも上演され、20万人を動員した。猿之助演じるルフィの腕が、黒子を使って伸びるなど、独特の演出も話題となった。

 今回は再演で、6日に開幕したばかりだった。同劇場で11月25日まで計72公演を残し、18年4月に大阪松竹座、5月に名古屋・御園座公演も決まっている。

 緊急事態を受け、松竹では、右近を代役に公演続行を発表。右近は若手を主体にした同舞台の特別マチネ公演「麦わらの挑戦」で、本公演では猿之助が演じるルフィ/ハンコック役だった。右近の配役変更に伴い、マルコ役は中村隼人(23)が演じる。 




松竹・新橋演舞場の「お知らせ」
(事故の経緯や負傷状況、再発防止などには触れない
 興行主としても責任を回避する無責任なもの)
猿之助と原作者より『ワンピース』休演にあたって
 松竹歌舞伎美人・公式サイト - 2017年10月10日

 

 新橋演舞場「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』」公演中の事故により休演した市川猿之助と、原作者の尾田栄一郎氏からのコメントが公開されました。

 9日(月・祝)、猿之助の休演により、「麦わらの挑戦」でルフィとハンコックを演じた尾上右近、サディちゃんの新悟、マルコの隼人、三人の代役での上演が決まりました。この決定にあたり、猿之助がコメントを寄せました。

 そして10日(火)、「ONE PIECE」の原作者、尾田栄一郎氏からも、猿之助へのエールとこれから公演をご覧になるお客様へのメッセージが、麦わらの一味のドクター、トニートニー・チョッパーほかの絵入りで公開されました。スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』への愛にあふれたメッセージ、ぜひご覧ください。

市川猿之助のコメント
  この度はご心配をおかけして誠に申し訳ありません。骨折してしまいました。でも、心配しないでください、僕はゴムゴムの実の能力者のルフィです! 僕は元気です! 僕のいない穴は若手たちがしっかりと埋めてくれます。安心して劇場へお越しください。

 スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』という冒険は始まったばかり。どうか、11月25日(土)の 新橋演舞場千穐楽、4月の大阪松竹座、5月の御園座までの大航海を客席で見届けてください。 僕もなるべく早く復帰し、麦わらの一味として活躍できるよう、まずは治療に専念します!
市川猿之助  


松竹の無責任体質は糾弾されなければならない。


デイリースポーツが紹介した、舞台使用中に発生した重大事故リスト!


唯月ふうか宙づりで落下、眼窩底骨折
 【過去の舞台での主なケガ】

 デイリースポーツ - 2016.08.17.
 

 女優の唯月ふうか(19)が16日の舞台稽古中に負傷したことが17日、明らかになった。

 主演している舞台「ピーターパン」の舞台稽古中、高さ3メートルの宙づりの位置から逆さまの状態で降下し、1メートルの位置で止める予定だったが、操作ミスから止まらず、そのまま落下し、救急車で搬送。
 左眼窩底吹き抜け骨折と診断され、入院となった。

 【過去の舞台での俳優の主なケガ】

 ◆1981年10月5日  NHKホール「レッツゴーヤング」 河合奈保子がリハーサル中に4メートル下のセリに転落。腰椎を圧迫骨折
 ◆1992年7月4日  帝国劇場「ミス・サイゴン」 本田美奈子が本番中に舞台装置の滑車に右足をひかれ指4本を骨折
 ◆1997年2月11日  名古屋御園座「愛・時をこえて ドラキュラ・イン・ジャパン」 郷ひろみが約3メートル装置から転落。右手と肋骨を骨折
 ◆2005年12月21日  梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ宙組公演「W-WING」 和央ようかがフライング中に転落、骨盤と肋骨を骨折
 ◆2012年8月27日 国立劇場  松本流舞踊「松鸚会」 市川染五郎がセリから約3メートル下の奈落に転落。右側頭部打撲、右手首骨折
 ◆2012年9月18日  日本橋劇場「劇団朱雀 特別公演」 早乙女太一が2階桟敷席から舞台に向かって飛び降りた際、左踵を骨折
 ◆2015年3月19日  帝国劇場「Endless SHOCK」 舞台上の大型LEDパネルが倒れ、ダンサー5人、スタッフ1人が足首骨折など負傷
 ◆2015年5月  日生劇場「嵐が丘」戸田恵子が右膝骨折
 ◆2016年4月12日  新橋演舞場「滝沢歌舞伎2016」 V6の三宅健がワイヤーアクションで着地した際に足指骨折
 ◆2016年8月16日  唯月ふうかが「ピーターパン」の舞台稽古中、高さ3メートルの宙づりの位置から落下  

      (敬称略)



 これとは、別に【宝塚歌劇】で60年ほど前の1958年に発生した事故では
たまたま当日代役だった香月弘美 さんが、スクリューに衣装を巻き込まれ
胴体切断で即死した事故が発生している。
 これは、当時世間を大騒ぎさせた有名な舞台事故であった。

  私の face book 投稿より 

舞台「迫り」巻き込まれ事故の例
今回の市川猿之助さんの事故と同様に
衣装がスクリューシャフトに巻き込まれて
即死した事故。
宝塚歌劇で60年ほど前の1958年に発生。
これは、当時有名な舞台での事故であった。
     ***********
引用元の記事
【胴体切断】
タカラジェンヌ・香月弘美 悲劇の死
  2017年01月17日


1958年4月花組公演「春のおどり、花の中の子供たち」で事故は起きた。
同期が風邪で休演したため、香月が代役を務めた。
香月がステージからその地下へと下がっていく途中、乗っていたせり出し装置のシャフトに、着ていたドレスの裾が巻き込まれてしまう。
腰まわりのスチールベルトが香月の胴を締めつけ、身体が真っ二つに切断されされ即死した。
胴体が引き裂かれる原因となったドレスは、香月よりも体の大きかった日夏用のもので、裾が広いものだった。

セリの操作は、その日に限って専門の係ではなく、慣れないスタッフが担当していた。

労働局は香月弘美の死を労働災害死と認定した上で、設備の改善まで安全な大ゼリを除く六台のセリを使用禁止にした。
香月弘美(かつき ひろみ)
本名:小笠原 弘恵
生年月日:1936年8月21日
出典
出典
香月弘美 第12場トランプの国の場での事故 : 未解決・怪事件総攬
香月弘美 - Wikipedia など 

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テーマ:歌舞伎 - ジャンル:学問・文化・芸術

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