観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



現在日本時間



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



FC2ブログランキング



最近の記事



FC2カウンター



ブログ内検索



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



カテゴリー



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



最近のコメント



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



最近のトラックバック



リンク



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



全ての記事を表示する

全ての記事を表示する



ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタル を聴きました!
2017年10月3日(火)

今日は、アクロス福岡 シンフォニーホールで
ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタルを聴きました。





バッハ、ベートーヴェン、ショパン プログラム。

素晴らしい演奏でした!

アクロス福岡での紹介文から

 ショパンコンクール完全制覇から12年、アクロス福岡では7年ぶりの登場となるラファウ・ブレハッチ。以前のインタビューで、お客さまとともに美しい音楽を分かち合うことは、自身の人生にとってとても意味があると語っていたその気持ちの通り、聴衆の心をキャッチした演奏がさらに深化し迎える今回のリサイタル。ショパンの作品は当然ながら、バッハの作品にも注目です。
教会のオルガニストを務めていたというショパンと、4歳から教会のオルガンを弾きはじめ、バッハの作品に触れていたというブレハッチの2人には、出身国だけでない共通点があるのかもしれません。軽やかながらも芯のある音色、バッハからベートーヴェン、ショパンへと続く音楽を、今秋お聴き逃しなく。

【演奏曲目】
J.S.バッハ:
   《4つのデュエット》
   第1番 ホ短調 BWV 802
   第2番 ヘ長調 BWV 803
   第3番 ト長調 BWV 804
   第4番 イ短調 BWV 805
ベートーヴェン:
   ロンド ト長調 Op.51 No.2
   ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3
F.ショパン:
   幻想曲 ヘ短調 Op.49
   夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No.2
   ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送行進曲」 Op.35

【一 般】全席指定6,000円(学生券3,000円)
【友の会】全席指定5,400円(学生券2,700円)



アンコール曲




ラファウ・ ブレハッチ(ピアノ)
ラファウ・ ブレハッチ(ピアノ)
2005年、第15回ショパン国際コンクール優勝。マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンツェルト賞、ソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマンにより創設)、オーディエンス賞と全てを同時受賞し、同世代で最高のショパン弾きと認められた。それから12年の時を経て、ブレハッチは真に世界的な名声を誇るアーティストの地位を確立している。彼のレパートリーはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、リスト、ブラームス、ドビュッシー、シマノフスキと拡大を続け、その中からドイツ・グラモフォンより6枚のアルバムがリリースされた。この間の活動が高く評価され、2014年1月には、「ピアノのノーベル賞」とも称されるギルモア賞(アメリカ)を受賞。
1985年ポーランドのナクウォ・ナデ・ノテション生まれ。5歳からピアノを習い始め、ビドゴシチ市のルービンシュタイン音楽学校(ヤチェク・ポランスキ教授)を経て、ナワヴェジスキ音楽大学にてカタリーナ・ボボヴァ=ズィドロン教授に師事、2007年に卒業。在学中より、第13回ヨハン・セバスチャン・バッハ・ポーランド全国コンクール第1位およびグランプリ(1996年)、第5回A・ルービンシュタイン国際青少年ピアノ・コンクール第2位(2002年、ビドゴシチ)、第5回浜松国際ピアノ・コンクールの1位なしの第2位(2003年)など数々の賞を獲得。ショパン・コンクール優勝後は、ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニー、コンセルトヘボウ、サル・プレイエル、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ミラノ・スカラ座など世界の名だたるホールで演奏活動を始め、ザルツブルク、ヴェルビエ、ルール・クラヴィーア、ギルモアといった主要音楽祭にも招かれている。デュトワ、ゲルギエフ、ハーディング、P. ヤルヴィ、ルイジ、ナガノ、ネルソンス、プレトニョフ、ヴィット、ジンマンなど世界的な指揮者と共演。
2006年よりドイツ・グラモフォンと専属契約。ポーランド人演奏家として、クリスチャン・ツィメルマンに続く2人目となった。初のCD「ショパン:前奏曲集」でエコー・クラシック賞、ディアパソン・ドール賞を受賞。その後、2010年にはショパン生誕200年を記念してセムコフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管と録音したショパンのピアノ協奏曲1番、2番でドイツ・レコード批評家賞を受賞。「ドビュッシー/シマノフスキ」ではエコー・クラシック賞、グラモフォン誌月間ベスト・アルバム、2013年クラシック音楽の最優秀録音としてフレデリック賞(ポーランド)を授与された。2013年の「ショパン:ポロネーズ集」は発売と同時にゴールド・レコードに輝き、再びドイツ批評家賞を獲得。批評家たちからはこれらの芸術的功績を讃えてキジアナ音楽院国際賞(イタリア)を2010年に贈られる。2014年、4年に1度最も優れたアーティストに贈られるギルモア賞を受賞。2015年、ポーランド共和国大統領メダルであるポーランド復興勲章カヴァレルスキ十字勲章を授与された。
J.S.バッハの作品集が今年2月にリリースされ、話題となっている。


ラファウ・ブレハッチ インタビュー

Q.来日回数もかなり多くなってきていますが、なにか、好きな日本食はありますか?
好きなものがいくつかあります、名前を上手に発音できないかもしれません・・・MI… MISO SOUP・・・、SHABU-SHABU・・・

Q.お味噌汁としゃぶしゃぶですね。
そうです。大好物です。私だけでなく、家族もみんなしゃぶしゃぶが大好きです。母と妹はお寿司も大好きですよ。2006年に東京、浜松でよくお寿司をいただきました。ちょっと、エキゾチックですね。でも好きです。

Q.今回のプログラムについて伺います。バッハの「4つのデュエット」は、今年2月にリリースされたばかりのCDに入っています。ブレハッチさんにとって初めてのバッハの録音ですね。
やっと、バッハの曲のみで構成したCDです、ドイツ・グラモフォンからです。大きな喜びを感じます。私にとってこの上なく重要な作曲家なので・・・私の音楽のスタート地点、それがヨハン=ゼバスティアン・バッハのさまざまな楽曲でした。オルガン曲に魅了されたことがすべての始まりです。当初はオルガニストになろうと思っていました。

Q.教会に通いながら、そう思っていたのですか?
5歳か6歳のときです。毎週日曜日にミサに参加していますが、そこでオルガンの音を聞き、あるとき、興味本位で弾いてみたのです。とても楽しかったのですが、それだけでなく、あのときの、あの、鳴り響く音の魅力・・・、陶酔するような感覚は非常に大切なものになりました。ピアノでバッハを演奏するとき、大切にしているのはあのオルガンの音の記憶です。

Q.CDの話しに戻りますが、バッハの録音までとても時間がかかりましたね。
はい、そうです。2005年のショパン・コンクールのあと、ドイツ・グラモフォンでの最初の録音をバッハにしたいと考えていました。ですが、やはりショパン・コンクールで優勝したわけですから、まずはショパンということで、「24のプレリュード」にしたのです。バッハを録音するまですこし、辛抱しました。でも結果は、それでよかったと思っています。

Q.その後、ドビュッシー、シマノフスキなどの録音を経て、今回のバッハになりましたね。
みなさんをお待たせしてしまいました(笑)。けれども、それがよかったと信じています。その間に、これほどすばらしいバッハの楽曲を何度も演奏会で弾いてみて、違う音響効果、違うピアノ、いろいろ経験し、今回の録音に備えることができました。レコーディングの前に十分な準備ができたのです。

Q.現代のピアノでバッハ時代の曲を弾くとき、注意している点はありますか?
私はピアノで弾くときにもオルガン式のレガート(音と音との間を切らないように滑らかに演奏すること)を用います。たとえば、ピアノ奏法だけならば、レガートにしたければ右のペダルを使いますが、オルガン式ならこのペダルの助けを借りなくても手の指だけで表すことができます。バッハの曲では、この奏法を使うことができる・・・いえ、使わなければならない場合があります。これにより、音どうしのつながりが、よりきっちりと明るくなり、バロック式になるのです。

Q.次にショパンについて伺います。2005年のコンクール優勝から12年たちますが、同国人作曲家のショパン探求に関して、ご自身で感じる進化はありますか?
 進化・・・そう捉えると、いま自分はまさに進化の最中だと思います。いったいなにが変わり、なにが変わっていないか、ということを、言葉で正確には言えないのですが。流れはとてもナチュラルなもので、この作曲家とつねに対話をしている感覚、と言えばいいでしょうか。彼がなにを感じているのか、なぜ心が揺れているのか、ということを、音を通して受け止めていくようなプロセスです。今回演奏するピアノ・ソナタ第2番は2年ほど前から準備を始めました。すべての楽曲にはその道筋がありますが、どれだけその中に入ってゆくことができるのか。作曲家の感動や意図を理解でき、それを生き生きと再現できるか。そこに不自然さが生じないように、自分自身の直感、心、人格や経験、場合によっては冒険を織り込んでゆく。そのような準備をするのです。
 この作業はなにもショパンに限ったことではありませんけれども。ステージでみなさんに聴いていただくすべての曲に、同じように対峙しているつもりです。

Q.私たちの国には、ブレハッチさんのようになりたい、と仰いでいる若者は多くおります。一般的にピアノを続けるうえで、なにか、彼らに言っていただけることはありませんか?
そうですね・・・少なくとも自分は、2005年のワルシャワでのコンクール以降、生活のバランスを保つことにとても気をつけています。コンサートのスケジュールと普段の生活との間に、適切なリズムを保つことです。今でもコンサート活動が過剰にならないように注意しています。1シーズン、つまり年間で50回程度に、多くても55回に抑えています。そして、普段の生活に練習時間、あたりまえに生活して人間として成長する時間、そしてときには休養の時間を入れ、切り詰めないようにしています。家族や友人と過ごす時間も人生にはとても大切なものです。
そうやってバランスを保てば、どのような曲と向かい合う場合も、きっとその曲により近づくことができるようになりますよ。

Q.では、再会を楽しみにしております。それまでどうぞお体にお気をつけて。
私も、みなさんとの再会が待ち遠しいです。よい演奏をいたします。それでは、10月に。 

関連記事

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック