2017年9月20日(水)
3連休で見た映画の3本目は、【パッション・フラメンコ】

東京公演など海外での公演を済ませた後、故郷に凱旋して フラメンコの公演を行う女性・サラ・バラスの行動を追う映画!
フラメンコに多少なりとも興味を持っている人で無ければ 退屈極まりない映画だったと思います。
大音量と激しいダンスなのに度々居眠りしてました (笑)

超絶技巧が次々と出てきますが、演目ごとの違いが良く解らない (-_-;)
タップダンスとブレークダンスも併せ持ったようなダンスで 伝統的フラメンコを超越しているようにも思えました。
映画【パッション・フラメンコ】 公式サイト

『パッション・フラメンコ』予告編 You Tube 8/19公開
現代最高峰のフラメンコ・ダンサー、サラ・バラス。6人のマエストロに捧げた伝説の舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。踊り続ける女王の果てなき挑戦を映し出した情熱のドキュメンタリー!8/19(sat)Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー!
映画.com による作品解説 【解 説】 現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、母や女性として奮闘する姿も映し出す。
【作品データ】 原 題 : Sara Baras. Todas las voces 製作年 : 2016年 製作国 : スペイン 配 給 : アルバトロス・フィルム 上映時間 : 95分
【キャスト】 サラ・バラス ティム・リース ホセ・セラーノ
【スタッフ】 監 督 : ラファ・モレス ぺぺ・アンドレウ 製 作 : キコ・マルティネス アレックス・バラッサ ヘラルド・フアレス
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テーマ:洋画
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