2017年6月12日(月)
先日、西日本新聞を 見ていたら、 注目するべきコラム記事を 見つけた。
熊本地震 の復興を祈念する復興支援コンサートに参画した 九州交響楽団のヴァイオリニスト・葉石真衣さんの記事である。
私的には良い話だったので携帯カメラで『写メ』を撮っておいた。
それが、下の西日本新聞の6月7日の記事!

ところが、その数日後、昨日(6月11日) の NHKーETVの 【クラシック音楽館】の第2部で 熊本でのコンサート成功までの ドキュメンタリーを放送していた。
マーラー の交響曲第2番 【復活】を演奏家も合唱団もボランティアで 参画して熊本県民や周辺の被災者を励まそうと云う演奏会の準備から 本番までの取り組みを紹介した番組だった。
コンサート会場は、熊本県立劇場 コンサートホール
演奏時間だけで80分も要するものなので、演奏風景は最後の一部だけ だったが、想いは伝わってきた!
マーラーの交響曲第2番 【復活】 が、熊本地震1周年の2017年4月14日 に公演され、最終楽章の終わる時間が地震発生時刻(9時46分)に合わせられ 最後の音が終わってから拍手を待って1分間の黙祷を行なった と云う大感動の演奏会。 私は生演奏を聴く機会を逸していたが、雰囲気は伝わった!!
<音楽の力で復興を ~熊本地震・1年~> http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/91/
昨年4月の震災以来「音楽の力で人々の心の復興を後押ししたい」と考える全国の音楽家が熊本に集まり、様々な取り組みを進めています。一周年となる4月14日には、地元で結成された合唱団も加わって、マーラーの交響曲「復活」が演奏されました。音楽が大きな力を発揮する「その時」をリポートします。
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【今日の運動】
今日のスポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・無し。
歩数計 : 2,400 歩

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