2017年6月5日(月)
ミュージカルではありながら本格的バレエ・シーンが散りばめられている バレエ・ファンにも見逃せない作品とのこと!
主役は、童話作家・アンデルセン と 憧れのバレリーナ・マダム・ドーロ
 マダム・ドーロ (小川美緒さん:画像は公式サイトより)
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以下、【劇団四季】メールニュースより
6月10日(土)にキャナルシティ劇場で開幕するミュージカル『アンデルセン』。 開幕まで残り1週間となり、四季芸術センターでの稽古も佳境を迎えています。 稽古場レポートはコチラ>

世界中で親しまれている童話作家アンデルセンの青春時代を描いた本作。 名作が生まれた知られざる背景を、やさしい音楽と美しいバレエで綴ります。 ご家族や大切な人と、ぜひお楽しみください!

会場:福岡市博多区 【キャナルシティ劇場】 <比較的お席に余裕のある公演> 6月17日(土) 13:00公演、17:30公演 6月22日(木) 13:30公演 ☆福岡公演千秋楽☆
■『アンデルセン』福岡公演
公演期間:6月10日(土)~6月22日(木) 好評発売中! 〇 公演スケジュール 〇 作品紹介
■『リトルマーメイド』福岡公演 公演期間:8月11日(金・祝)~10月29日(日)チケット残り僅か! ☆延長決定☆10月31日(火)~2月28日(水)公演分 発売日:「四季の会」先行予約7月8日(土)10時より 一般発売7月17日(月・祝)10時より 〇 作品紹介
稽古場レポートはコチラ> 5月下旬、福岡公演開幕まで2週間余りとなり、佳境を迎えたミュージカル『アンデルセン』の稽古場。 劇団内オーディションを経て集ったカンパニーは、3月下旬から約2ヶ月にわたり、バレエやジャズダンスに特化した稽古、コーラス稽古、本読み稽古、シーンごとの小返し稽古と、作品に必要な様々な要素を身体に落とし込むべく、取り組んできました。
世界的に親しまれている童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの青春時代を、彼の残した多くの童話とともに辿る本作。切ない恋模様を経て、やがて物語の執筆という夢に目覚める一人の青年の姿を描く等身大の物語は、どこかほろ苦く、けれど温かさと優しさに満ちています。
作品が持つ繊細な世界をしなやかに表現するため、演出スーパーバイザーの味方隆司は、俳優たちに自身の内面を深め、それぞれの台詞や歌詞に対して明確なイメージを持つことを要求。 例えばダンスシーンの振付ひとつをとっても、それは単に「型」としての振付なのではなく、物語の流れの中での理由を持った動作であるはず。それら一つずつを具体的にし、全員の意識を合わせていく中で、シーン全体が大きな意味を持つものとなるのです。
温かい感動を、全国各地のお客様へ届けるために――いよいよ稽古は総仕上げに向かいます。 引き続きのレポートを、お楽しみに!
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キャナルシティ劇場で2017年6月10日(土)開幕 6月22日(木)千穐楽公演分まで好評発売中
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テーマ:ミュージカル
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