観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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福岡健康友の会主催 【怒る富士】(前進座公演) を観ました!
2017年2月26日(日)

今日午後から福岡市民会館で公演された
前進座公演 【怒る富士】 を観ました!

20170227002921f60.jpg
このチラシは前進座公式サイトより (会場は異なります)

私も通院している千鳥橋病院や大楠診療所に関連する
福岡健康友の会の主催。

当日券でしたが、「友の会の会員証」を提示すると『会員価格』の
4000円でチケットを確保。 全自由席とのこと。

時代は赤穂浪士事件のあった元禄の頃。
現在、NHKで放送中の【忠臣蔵の恋】(宝永6年)と、ほぼ同年代の
宝永4年(1707年)11月23日(旧暦)に富士山が噴火した。

年号は宝永であり、富士山の中腹にある宝永火口が初めて噴火した頃。

この噴火による火砕流や火山灰で埋もれた被災地域をどう救うのか?
がテーマ。
時のお上は、この地域は復興不可能とし、領民に転出を命じる。

その後の復興についての領民とお上と、その間に立たされた領主
伊奈半左衛門の考えと行動を描くものでした。

原作は新田次郎氏。
おそらく新田次郎氏も、この作品を書いた頃の政治状況を反映して
作り上げたのだろうと思います。


当時のお上も今の政府も行動様式は殆ど同じ。
領民(庶民)の事より、自らの保身と不都合な事実の隠蔽。
「今聞いた記録を焼却せよ」と言うくだりは、まさにいま行われている事!

多くの点で、原発事故後、今に至るまでの政府の対応を連想させる
優れたストーリーでした!

 観客数は、パット見7割程度の入りか?
1800名収容なので、1200人前後か?
まずまずの入りだと思います。

 福岡市民劇場の「ももちパレス」は、最大800名ですから。


www.zenshinza.com/stage_guide3/2017ikarufuji/index.html
【あらすじ】

五代将軍綱吉の世。宝永4(1707)年11月23日(旧暦)、富士が火を噴いた。山麓の村々は焼け砂に埋まり、田畑は壊滅したのである。幕府は急遽、関東郡代・伊奈半左衛門に被災地代官を命じた。だが、幕閣たちは醜い派閥抗争に明け暮れていた。

ある日、半左衛門の陣屋に深沢村の若者・佐太郎、こと ら4人が訪れた。彼らは命がけで村を出て来たのであった。「食する物は何もなく、鳥さえも去っていった・・・・・・」半左衛門は被災地に急行し農民を励ます。「お上は決して民を見捨てはしない―」と。

だが幕府の裁定は亡所というものであり、村々では飢えに倒れる者や故郷を捨てる者が相次ぐ。
将軍が代わり実権は柳沢吉保から間部越前守に移るが、誰一人として富士山麓に目を向けようとはしなかった。半左衛門は己の命を懸けて公儀に異を唱える決心をする。そして、その義心に心動かされた駿府代官は・・・・・・



 河川普請の場で、川の流れる音が結構大きな音で再生されていて
それが、台詞を妨害して聞き取りにくかったり、他の場面でもBGMが
大きくて聞き取りにくい処が多々あった!

 会場が800人収容程度の規模なら生声で通るかも知れないが、福岡市民会館は
ワンフロアの1800人収容なので、奥行きが深い。(舞台から遠い席が多い)
なので、生声がBGMに負けてしまっている!

 舞台装置は、福岡市民会館の舞台の上に「開丁場」(傾斜床)を設け、
その中に縦方向に5分割(?)された傾斜可変パネルを仕込み、
場面ごとに、その一部や全体を水平にして部屋の床にしたりして、
状況を変えるシンプルな方式。
暗転時に傾斜を変えているが、電動マシンの音は聞こえなかったので
手動設定かも。

 袖の見切りを取っている4台の『大臣囲』が最後の場面で間接照明で
照らし出されて効果的だった。 紗幕のような素材で囲われているようだ。

 と云う訳で舞台装置は結構シンプル。

 しかし、富士の噴火や火砕流や噴煙・噴石などの表現は、背後の紗幕に
映し出すプロジェクションで充分効果的であったと思います。



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【スタッフ】
原作 : 新田 次郎
脚色 : 田島 栄
演出 : 十島 英明
美術 : 品川 洋一
照明 : 寺田 義雄
音楽 : 菅野 光亮
効果 : 田村 悳
振付 : 藤間 多寿

【配役】
伊奈半左衛門 … 嵐 圭史
縁子 … 妻倉和子
佐太郎 … 藤井偉策
つる … 平澤 愛
こと … 上沢美咲
文吉 … 新村宗二郎

中山出雲守時春 … 津田恵一
荻原近江守重秀 … 武井 茂
能勢権兵衛 … 伊藤哲哉(助演)
永田茂左衛門 … 山崎辰三郎
大久保加賀守忠増 … 益城宏
河野勘右衛門 … 姉川新之輔
間部越前守詮房 … 河原崎國太郎
折井淡路守正辰 … 松涛喜八郎
奥村与五右衛門 … 柳生啓介
野口久馬 … 寺田昌樹

おそめ … 前園恵子
おはる … 小林祥子
おせん … 江林智施

おまつ … 今井鞠子
富三郎 … 松浦海之介
おぬい … 秋元 辰美

利吉 … 吉永 昌
松造 … 松永 瑤
おたね … 増島 瑞穂
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