2017年1月28日(土)
今日はトリアス久山のユナイテッド・シネマで、朝10時00分上映の 中年ラブコメ映画【恋妻家宮本】(こいさいか みやもと)を見ました!

夫役に阿部寛、妻役に天海祐希 となれば、私的には見ない訳には行かない!
共演者に 菅野美穂や相武紗季など。

夫の書棚の志賀直哉の小説 「暗夜行路」の中に、妻だけが署名した 離婚届が挟んで有ったのを夫の阿部寛が見つけてしまう。
そこからの夫の仰天ぶりがコメディタッチで描かれる。
【のだめカンタービレ】 みたいに、心の動きを表す文字が、 字幕ではなくて映画の画面の中で装飾文字として流れ出る感じも 如何にもコメディタッチで、深刻な問題を面白ろ可笑しく表現。
最後は、家族愛の物語として大団円!

天海祐希が中年女性として、今までのクール・ビューティさを 一切捨てて、『汚れ役』に全力投球!

映画のエンディングは、吉田拓郎の歌を、この映画の主なロケ地 となった ファミレス・Dennys の中で、出演者全員が順番に歌い継ぎ 最後の最後は全員の合唱になる と云う、ミュージカル的な終わり方!
結構楽しめる映画でした!
トリアスの250人程収容の最大規模のスクリーンに観客20名ほど。
映画【恋妻家宮本】 公式サイト
United Cinema の作品解説 学生時代に合コンで知り合った宮本陽平と美代子は、卒業と同時にできちゃった婚をし、その後は平穏な25年の結婚生活を過ごしていた。 陽平は浮気もせずに教師としてマジメに働き家庭を守ってきた。しかし、息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、25年振りの二人きりの生活に戸惑い、美代子はつい飲み過ぎてつぶれてしまう。
そんな夜、陽平は妻の記入欄が全て書き込まれた離婚届を本棚で発見する。
穏やかだった結婚生活のどこに問題があったのか。動揺する陽平だったが、妻に問いただす勇気もない。 教え子や趣味の料理教室の仲間たちに相談すると妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を、常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。周りで垣間見るよその夫婦の姿、そこには様ざまな夫婦そして家族の形がある。
正しいことって何だろうか?陽平の惑いは深まるばかり。そんな時、美代子は家を飛び出してしまう…。
【キャスト・スタッフ】 出演: 阿部寛/天海祐希/菅野美穂/相武紗季/ 工藤阿須加/早見あかり/奥貫薫/佐藤二朗/富司純子
監督:遊川和彦 原作:重松清
*****************
【今日の運動】 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は 水中歩行 : 500m 水泳 : 各泳法100m, 50m×4 メドレー,計600m エスタ温泉に入浴
歩数計 : 1,900 歩

*******************************************
(左のアイコンをクリックして もらえたら嬉しいです) *******************************************
- 関連記事
-
テーマ:ヒューマン・人間ドラマ
- ジャンル:映画
|