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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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宝塚歌劇 『君を愛してる-Je t'aime-』 を観る
ちょっと前の記事に書いたが、3月10日(月)の雪組公演のチケットが「サバキ券」で手に入ったので、観ることができた。

木村信司・作・演出のラブ・ロマンス 『君を愛してる-Je t'aime-』

2008Mar10.jpg

水 夏希 の主演。相手役は白羽 ゆり。
舞台はサーカスの裏方。フランス語の看板が出ている。【Cirque】(シルク:サーカスの意)と。
最近有名な「シルク・ド・ソレイユ」とは【Cirque de Soleille】(太陽サーカス)という意味です。
白羽 ゆりが扮するマルキーズは、サーカスの空中ブランコの花形スター(もちろん舞台で空中ブランコはしないけれど)。 そのサーカス全体は人気低迷で収益もあがらず、地主から立ち退きを迫られている。
マルキーズに“一目惚れ”した水 夏希扮する金持ちの御曹司ジョルジュ・ドシャレットは、これを救おうと奮闘するが・・・
未来 優希、彩吹 真央、音月 桂などが脇を固める。音月 桂は可愛い(念のため男役です)。

私は、それらのスター生徒より、昔から注目している、美穂 圭子さん(ちょっとお局的な娘役)をずっとオペラグラスで追っていた。今回は時間管理に厳しい秘書役であったが、良く雰囲気は出ていた。
最後にちょっとおどけたところもあり、面白かった。

後半のレビューは、【鏡】をテーマにした 『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ- だった。
まあ、特筆することはない。

TokyoTakarazuka03.jpg


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【宝塚ホームページ】より

ラブ・ロマンス
『君を愛してる-Je t'aime-』
作・演出/木村信司
[解 説]
 オシャレに、華やかに、今こそラブ・ロマンスを。上流階級の青年と、サーカスの花形スターとの心温まるラブ・ストーリーを、パリを舞台に爽やかなタッチで描きます。木村信司による初のオリジナル・ミュージカル。

 大富豪が亡くなった。長男ジョルジュに遺言が告げられる。半年以内に結婚すること。結婚相手は上流階級に限る。条件を満たさなければ、財産は継がせない。遺言を聞き、親友フィラントは「結婚と恋は別」と惚ける。一方、親友アルセストはショックを受ける。ジョルジュの結婚相手と目されたセリメーヌに魅かれていたのだ。結婚か。財産を捨てるのか。思い悩むジョルジュは、あるときサーカスの花形スター・マルキーズと出会う。
 ジョルジュにとって旧知の牧師、レオンは教える。マルキーズはスターであるばかりではない。教会に寄付をかかさず、恵まれない人々にも尽くす。ジョルジュは自らの生き方をふりかえる。これまで誰かのために尽くしたことがあったか。初めはジョルジュをいけ好かない金持ちと思っていたマルキーズも、ジョルジュの温かい人柄に触れるうち秘かに思いを寄せてゆく。
 マルキーズのサーカスは、地主に立ち退きを求められている。プロデューサー・アルガンが来る。彼はかつてマルキーズの恋人であり、今は別の大きなサーカスを運営している。アルガンはマルキーズに問う。いつまで古びたサーカスにこだわるのか。マルキーズは答える。自分の夢は、少ないお金で、より多くの人に感動を与えること。立ち退きの期限が迫る。ジョルジュはマルキーズを助けたい。しかし遺産を継いでいない彼に、できることは少ない。最後に彼のとった行動とは……。
 恋。友情。サーカスの団員、芸術に生きるボヘミアンたち、オシャレでかわいいパリの踊り子たちなど、さまざまな人々が物語に絡む。花の都、そして恋の都パリで、一足早い春の風のようにラブ・ロマンスが展開する。

ショー・ファンタジー
『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
作・演出/中村暁
[解 説]
 『ミロワール』はフランス語で鏡の意味で、「鏡」と「鏡の中のもう一つの世界」をテーマに構成したショー。人は古来より鏡に特別な力を感じます。神秘的なものの象徴でもあり、その時代を映し、異次元へと誘う鏡。スタイリッシュなダンスとダイナミックな群舞、出演者の一体感が更に客席との一体感を生み出し、鏡が織り成す複数に増殖していくイメージが、ゴージャスな世界を描き出します。
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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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