2017年1月14日(土)
今日の午後から中洲大洋で、家族の絆を描いた映画 【家族の日】 を見ました。
 映画 【家族の日】 公式サイト
今日の午後1時過ぎからの上映が、九州で最初の上映とのことで、 監督の大森青児さんと、母親が福岡県太宰府市出身の川上麻衣子さんが 来福し、上映後のアフタートークが行われました!
そのトークの中で、「全国制覇を目指しているので、口コミで大いに広げて欲しい」 と大森監督が、冗談交じりのようで、多分本音の想いを語っていました (笑) !
物語も「面白いと思った方も思わなかった方も周りの方には 面白かったと伝えて頂ければ嬉しい!」と、これも本音か!
と云う訳で、当ブログでも御紹介致しますが、ネタバレにならないよう ストーリーは、書きません。 どうぞ、見に行ってください。 来週ごろ迄はやっているでしょう。
しかし、下記の映画紹介で「携帯の電波が入らないことで不満が募る長女」 云々とありますが、映画の中では携帯もスマホもパソコンも自由に使えています。
高梁市 にロケに出たら、通じる事が判って、脚本を変えたのでしょう!

【家族の日】 公式サイト
監督 : 大森青児 脚本 : 冨川元文
出演 : 伊原剛志、田中美里、平田満、川中美幸、 大竹まこと、川上麻衣子、岸部一徳
人間関係が希薄になった現代 人と人との絆、家族の絆を取り戻したい
東京・新宿のマンションに住む君原家は、信介(45歳)と喜美子(40歳)、娘(14歳)、息子2人(11歳・5歳)の5人家族。 一見ごく普通の家族だが、主の信介には大きな悩みがあった。長男の好太郎は<いじめ>の被害者、長女の絵里は逆に<いじめ>の加害者だったのだ。考え抜いた末、信介は思い切って山村過疎地への引っ越しを決める。家族が引っ越す先は岡山県の高梁市。 携帯の電波が入らないことで不満が募る長女、虫が怖くて仕方がない長男。そして父親の信介までもが、考えていた田舎暮らしと実際の生活とのギャップに戸惑うことになる。 インターネットさえ繋がっていれば仕事は出来る、とタカをくくっていたものの、やはり月のうち何度かは東京へ行かなくてはならないからだ。 ©2016映画「家族の日」製作委員会
**************** 作品データ 製作年 : 2016年 製作国 : 日本 配 給 : 花三 上映時間 : 104分 ****************
【あらすじ】 長男・好太郎が小学校でいじめに遭う一方、長女・絵里が中学校でいじめを行っていることを知った君原信介は、子どもたちをのびのびと育てようと、思い切って東京・新宿から岡山県の高梁市へ一家で移住することに。しかし都会との違いや山村過疎地で暮らすことの現実に直面し、戸惑ってしまう。引っ越してからほどなくして、一家はターザンの噂を耳にする。一人で山に住むターザンは、畑の野菜を盗んだり、鶏の生肉を食べたりする悪党らしい。ターザンに気を付けるよう、そして黒雲山に近づかぬよう注意される一家。しかし興味を持った6歳の次男・真琴が密かに黒雲山に入り、ターザンと遭遇。気に入られた真琴は、ケンチャンタという呪文をターザンから教わる。そんなある日、真琴が行方不明になる……。
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