2016年12月19日(月)
稲田防衛大臣は、オスプレイ墜落後の飛行再開に関して 防衛省官僚が作成したらしい文言を紙を見ながら棒読み!
そのあと、マスメディアのカメラが回っていることを知りながら 頬を膨らませて「フーッ」と音が聞こえる程大きな溜め息をついた!
防衛大臣も自分の言葉で語れない程異様な事態であることが判る。
当初は、沖縄の中北部にある離島・伊江島に駐留しているオスプレイを 普天間基地に戻すためとか言い訳していたが、実際には夜に至るまで 何度も多くのオスプレイが離着陸を繰り返すと云う状況だった。
こういう強引な行為に一言も物申せない日本政府は、植民地の 傀儡政権と言わなければならない!





「オスプレイ墜落」報道で在京キー局が沖縄のテレビ局にも 「墜落」を「不時着」に言い換えるよう圧力! リテラ ー 2016.12.15 http://lite-ra.com/2016/12/post-2774.html 沖縄県名護市海上に米軍輸送機・MV22オスプレイが墜落した事件は、あらためて安倍政権がいかに沖縄県民の命を危険に晒しているかを露呈させた。主翼が真っ二つに割れて大破した機体を見るにつけ、「あれがもし集落に墜落していたら……」と思うと背筋が凍る。だいたい、事故現場から300メートルの場所には民家があったのだ。 しかし、こんな重大事故が起こったというのに、政府の発表はどうにか矮小化させようと必死。稲田朋美防衛相は「オスプレイが不時着水する事案が起き、大変遺憾」と言い、菅義偉官房長官は「パイロットの意思で着水したと報告を受けている」などと宣った。 だが、もっと呆れたのは、報道のほうだ。 地元紙である琉球新報、沖縄タイムスの両紙は「墜落」と表現したが、他方、全国紙の見出しはすべて「不時着」。読売新聞にいたってはタイトルに「着水」と打った。 一方、テレビはNHKおよび在京民放が、やはりほぼすべての番組で「不時着」と表現。他番組に比べれば沖縄問題に関心を払っている『報道ステーション』(テレビ朝日)も歯切れ悪く「重大事故」として扱う体たらくで、唯一TBSが、夜の『NEWS23』ではっきりと「墜落」と伝え、夕方の『Nスタ』でも「不時着と説明されているが実態は墜落ではないか」と疑義を呈したくらいだ。 昨日も本サイトは追及したが、大破した機体を見るかぎり、あれは誰がどう見ても「墜落」したと呼ぶほうがふさわしい。事実、米軍の準機関紙である「星条旗新聞」や、米・FOXニュース、英・BBC、ロイターなどの海外メディアは「Crash」(墜落)と報じている。 米軍や政府の“大本営発表”に右倣えで「不時着」という表現に留める。そんな報道のあり方で、国民の知る権利に応えていると本土のメディア人は言うつもりなのだろうか。 しかも、本土メディアはそうして政権の意向を忖度するだけではなかったらしい。ある沖縄のメディア関係者は、本サイトにこんな驚くべき話を明かしてくれた。 「じつは、沖縄の放送局・琉球朝日放送は当初から『墜落』との表現をすると決定していた。でも、キー局であるテレビ朝日からの圧力で『不時着』との表現をせざるを得なくなったらしい」
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