2016年10月5日(水)
今夜放送された 真山仁ドラマ 【巨悪は眠らせない】 は、 糸川博士が初めて飛ばしたペンシル・ロケット以来の 固体燃料の技術が世界最高レベルであり、兵器には使わないとの 矜持を持って開発しているが、 アメリカが軍事転用しようと狙っている。
それを副総理まで務めた政界の黒幕が自らの利益のために 金でアメリカに売り渡そうとしている。 と言う結構深部に迫ったドラマのようだった!
録画しているので、明日にでも最初から見てみよう。
ドラマ 【巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲】 公式サイト 真山仁の社会派長編小説『売国』を民放で初の映像化!
大ベストセラーシリーズ『ハゲタカ』をはじめ、震災後の原発政策とリーダーシップのあり方を問う『コラプティオ』など、数々の最上級エンターテインメント小説を発表し続けてきた真山仁。 作家生活10周年記念の第一弾として発表したのが、本ドラマの原作『売国』です。
主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」以降、民放ドラマ初出演となる玉木宏。東京地検特捜部に抜擢された気鋭の検事・冨永真一を演じます。また玉木は、テレビ東京のドラマ初出演、社会派ドラマも初挑戦になります。 他にも、仲代達矢、相武紗季、奥田瑛二、萩原聖人、西村雅彦、勝村政信、鈴木浩介など超豪華共演者が集結!監督は社会派ドラマに定評がある若松節朗、脚本は硬軟様々な話題作を手掛ける金子ありさです。
本作品のテーマは「正義」と「夢」。
東京地検特捜部の正義と宇宙開発の夢。その裏に潜む巨悪。 正義とは?国益とは?希望とは何か? そして、すべてを知った冨永は・・・。 壮大なスケールで描く社会派ドラマ超大作!
****************
【あらすじ】
世間が注目する幼児誘拐事件で成果を上げた気鋭の検事・冨永真一(玉木宏)は、東京地検特捜部へ抜擢される。赴任して早々、特捜副部長の羽瀬喜一(奥田瑛二)から命じられたのは、「永田町のドン」と呼ばれる大物政治家・橘洋平をあげることだった。冨永は、事務官の五十嵐鉄夫(萩原聖人)の補佐を得て、橘が絡む闇献金疑惑事件の捜査に奔走する。
そのさなか、裏金リストが記された手帳が、群馬県の土木会社会長、本郷五郎宅で見つかる。本郷は、地元の市会議員から県議、国会議員まで土建業界票のとりまとめをしていたとみられていて、本郷は手帳が押収された翌日に自殺。冨永は本郷の妻・登紀子(草笛光子)に事情聴取を試みるが、気の強い彼女には取りつく島もない。
ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲 」
そんなある日、親友の近藤左門(鈴木浩介)から謎めいたメッセージを受け取る。左門は文部科学省で宇宙開発を担当するキャリア官僚だが、宇宙開発にまつわる疑獄事件の告発メッセージを冨永に託し失踪してしまう。闇献金疑惑と、宇宙開発をめぐる疑獄事件。2つの事件は、双方に関わる大物政治家によって繋がりをみせ始める。
一方、幼い頃からの夢を叶え、宇宙航空研究センター(通称・宇宙セン)の研究者となった八反田遙(相武紗季)は、日本の宇宙開発をけん引する寺島光太郎教授(勝村政信)の元で、憧れの研究生活を始める。だが、官房長官の中江信綱(西村雅彦)らとの宇宙開発に関する予算会議等で、次第に厳しい現実に直面するようになる。そんなある日、遙は機密情報が詰まったパソコンの不審な操作ログの痕跡を見つけたことから、思いがけない事実を知る。以前、捜査で宇宙センを訪れた冨永と面識があったことから、知りえた事実を打ち明けようと遙は冨永に接触するが…。
「巨悪は眠らせない」――。冨永はその使命を果たし、親友を救うことができるのか?
*****************
【今日の運動】 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は無し。
歩数計 : 1,200 歩

*******************************************
(左のアイコンをクリックして もらえたら嬉しいです) *******************************************
- 関連記事
-
テーマ:テレビドラマ
- ジャンル:テレビ・ラジオ
|