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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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サントリーホールで 「マタイ受難曲」(バッハ) を聴く
「忙中閑あり」
リフレッシュのために有給休暇を二日取らせていただいた。

今週、仕事上の懸念の重大なことがほぼ目途のつくところまで行ったところで(来週になるとまた忙しくなりそうな気配もあるし)、思い切って有給休暇を3月7日(金)と10日(日)の二日間取り4連休とした。

 いつもなら、ちょっと海外へと行くところだが、今回はマイレージポイント消化のために使用した。
昨年末で期限切れとなるJALのマイレージポイントで、取り合えず無料航空券をGETし、予約変更などでここまで維持してきたチケットを使うことにした。
と、言う訳で国内旅行となり、東京に「観劇」に出向いた。

 今日、3月7日は羽田空港から日生劇場に直行し、「ベガーズオペラ」の昼の部を見(これは別記事にするつもり)、観劇後一度ホテルにチェックインして大きな荷物を置いてから、サントリーホールに出向き、「マタイ受難曲」 を聴いた訳である。

 で、今チェックインしたそのホテルで、持参のパソコンに向かってこの記事を書いているところ。

 バッハの「マタイ受難曲」はCD(3枚組み)を持っており数回は通しで聴いた事がある。
ただ、CDではドイツ語の歌詞の意味が解るはずも無く、ある意味ではメロディを聴いているだけで、いわば聞き流し的な聴き方だった。

 この曲の生演奏は初めてだった。
字幕機械で日本語が表記されるので、逐一意味は解るのではあるが、そればかり見ていると今度は逆に音楽を堪能できないことも解った。
意味を取りながら音楽を堪能するというのはバランスが難しい。 
これは字幕付きオペラを鑑賞する時にも言えること。 

 「マタイ受難曲」 の大まかな内容は、新約聖書「マタイ伝」の中のキリストが処刑されるに至る“事実”の流れと『人々の思い』を描く大曲で、途中15分間の休憩を挟み、6:35スタート・9:40終了と言う、丸々3時間近くに及ぶ長い曲である。

 長い割には、内容は極めてシンプルで、ユダが銀貨30枚と引き換えイエスを裏切り、『罪人』として売り渡すいきさつと、その『公開裁判』で民衆が『イエスを『磔の刑にしろ!』と集団ヒステリーでイエスを十字架にかけるいきさつを描いているだけである。
 従って、イエスの物語やキリスト経に造詣の深い人々にとっては興味深い内容だが、一般人にとってはストーリーは『同じようなことを繰り返ししつこく述べている』(字幕を読んだ感想)という印象であった。
 よくも3時間もの音楽に構成したものだと言う訳で、バッハの才能には感服する次第。

 その民衆が「イエスを『磔の刑にしろ!」というところは、 「マタイ受難曲」の中では最も激しい曲想で簡潔ながらこの曲で唯一「フーガ」の技法を使って、民衆の声を畳み掛けるように描いている。

 静かに終わる最後の曲は、聴きなれたメロディであった。

 編成は、左右対称的に構成された二つの小編成オーケストラに、男声と少年による左右二つに分かれた合唱団に歌のソリスト6名(一人はイエス役、一人は福音師役、もう一人はエヴァンゲリストとか言うのではなかったかと思う。女声が二人でいずれもソプラノのようであった)。

 一団のオーケストラの編成は、コントラバス1本、チェロ2本、ビオラ3本、第2ヴァイオリン4本、第1ヴァイオリン4本の弦楽合奏にフルート2本、オーボエ2本を基本とするものである。
 その中で、下手(客席からみて左)のオケにはファゴット1本が入り、オーボエはコールアングレ持ち替えであった。 上手のオケには、チェンバロが入る。
 そして、それら二つのオケのセンターには、見慣れぬ楽器が鎮座していた。
持ち方はチェロのよう、引き方もチェロのように弓で弾くようだが、弦の数は何と7本、そしてギターのようなフレット付きの楽器。 これが、バッハの時代のバロック期には活躍したという「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という楽器らしい。
 オケの中央のヴィオラ・ダ・ガンバの後にはオルガンのキーボード。 おそらく、サントリーホールの巨大パイプオルガンから音が出ていたのであろう。

StTomasChor.jpg
 指揮は、ゲオルグ・クリストフ・ビラー氏。
合唱は聖トーマス教会合唱団。
オーケストラは名門・ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。
いわば引越し公演。  ここをクリック (ジャパン・アーツのページ)

 私の席は、当日券だったが、正面2階5列目通路横という“最高の”席(S席;15,000円)

全体の入りは9割程度でした。

 「受難曲」という悲劇的内容にしては音楽は美しく天上の音楽のようで、何度か睡魔に襲われた。
激しい曲調のところは、上にあげた「フーガ」のところなど数箇所のみ。

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